新米

お風呂に入っていると携帯が鳴っている。田んぼをお願いしている方から

「米、持って行ってもいいかな」

「いいとも～」

明日は母の命日で仕事が終わってから姉の家に行く。丁度、間に合って良かった、新米を届けられる、２度手間が省ける。



今日も暑かった、動いては汗が動いては汗が。。。。商品の入れ替えでてんやわんやの大騒ぎの売り場、土・日・祝日だろうが関係ない。皆、四苦八苦しながら売り場を作っている。店長が

「NO」

と言えばやり直し、明日も直しが入っている。

八甲田山頂の紅葉は今一つ。

弘前にある大坊温泉の朝風呂営業開始時間は５：３０、それに合わせて午前３時に起床して準備が出来次第、出発としたが誰かさんがごそごそと動く気配がして午前２時には起きだしていた。

痛みで寝れないのだろう、寝室からは絶えずうめき声が漏れていた。

注文のあったトマトを切りタッパヘ。ハムは買ってきたまま、ゆで卵と味塩と車へ、お茶も忘れずに。

出発は午前２時４６分、真っ暗な夜道を弘前に向けて出発。夜半なのに意外と車の数が多い。出発前に飲んだユンケルが効いているのか夜道を順調に進んだ。

途中、朝食をとり、２０分の仮眠をとるともう夜が明けていた。大坊の位置は大体わかっているので５：３０には間に合わなかったが到着。　源泉かけ流しのお湯は気持ちが良く、今まで温泉の看板を見ながら入浴しなかったことが悔やまれた。大坊には月曜日の午前中３時間だけ入浴できるお風呂がある。いつか機会があったら入浴できるかな。

弘前から黒石、そこから八甲田へ向かったが何しろ時間がある。ロープウェイの始発は午前９時。
紅葉にはまだ少し早いが睡蓮沼とまんじゅうふかしの写真を撮りに行き、酸ヶ湯で水を汲み、ロープウェイの駅に向かった。

まだ少し時間はあったが県外ナンバーの車がもう４台、止まっていた。皆さん、厚着、私は長袖の普段着、何か持ってくればよかったな～と反省。何処からともなく続々と人が集まってきて約４０人ほどが始発のゴンドラに。

頂上に着くとなるほど風が冷たく寒い、長袖だけだと６０分コースは無理かなと思いながらもコースを歩き始めた。山頂駅付近は風が冷たいが遊歩道に入ると風が当たらないし、お日様も昇ってきたので寒くはない。これなら６０分は大丈夫、遊歩道は整備されているし。

６０分コースの途中からもう一本のコースが始まっていた。注意書きには「これから先は登山道です・・・・・」普段着で昇り、何かあっては大変、主人は車で待っているし、６０分コースを回り、山を下りることにした。

よく見る紅葉の画像は６０分コースではないのが判った。ちゃんとした装備をしないとあの紅葉の画像は写せないのがわかった。山頂駅には無料で案内をしてくれるボランティアの人たちが待機していた。

紅葉は今一つだったが貴重な下調べになった。


SDカードをPCに落とすとカードの画像が消えてしまう、消せない方法はあるのかな

夜明け前にお出かけ(^^♪

八幡平山頂の紅葉は３０％の色付き、明日しか行くチャンスがないから賭けみたいなもの、９時の始発に乗りたいので夜半の出発となる。

食欲のなかった主人がご飯を一口、二口と食べれるようになった。明日の出掛けにはトマトとロースハムの注文が入った。定番はお茶とゆで卵、朝食用にサンドイッチを作っていこうと食パンを買ってきたらキャラメル味の食パンだった　サンドイッチは普通の食パンだろう。パンは勿体無いので義妹に貰われていった。


八甲田の山頂に行って帰りは日本海側に出る途中に嶽に寄って「嶽のキミ」を買い、鰺ヶ沢でいか焼きも買う予定、お風呂は何処にしようか。。。。

ちょっと調べてみるかな。

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で田んぼに行けない。ってことは当然、稲刈りも出来ない訳で、遅くに植えた稲、稲刈りにはもう少し時間がかかりそうな感じだ。

明日は朝、団子を作って出社前にお墓参りに止んでればいいけど。。。

朝は忙しくなるのでお弁当をどうしようか考え中、今夜はうどんにしたのでご飯が余っている。
焼きそばもあるけど作る時間があるかどうか、なるべくお弁当を持っていくようにしているけど、時々はお弁当を買ってもいいかな～

八甲田の紅葉、


なんとだべが。。。

まごいも

朝、目覚めたと思ったら主人から　食べれないのは便秘のせいだと思って下剤を多く飲んだ結果だ。柔らかい便が出た、お尻を綺麗にすると紙パンツを履くという。柔らかい便は飛び散るためだ。便はいつ出るかわからない。。。ので今日は外出しないことにした。


田んぼに行って携帯で呼び戻されてもお風呂に入らなければ主人の側に行けないからだ。気になるのはツツガムシ病。防ぐ手立てはお風呂に入って着替えること。何回も田んぼとの往復は出来ない。


お昼近くになって岩手のメル友さんから頂いた「まごいも」を煮てみた。秋田では「まごいも」と言うが岩手では違った呼び方をしていた。確か「ずこ」と。水煮をして皮をなでるようにするとずるっと皮が剥けるので「ずこ」っと言うのだとか、何か変

なるほど面白いようにずるっと皮が剥ける。調味料を入れ味が染み込むように煮て鶏肉も入れてサッと煮た。美味しい匂いが漂い、主人が

「おかあさん、美味しそうな匂いがする。ご飯、少し頂戴。」

里芋と鶏肉の煮付けも添えたがお皿のまま戻ってきたけれどご飯を一口でも食べれたのでとする。そのあと

「おかあさん、アイスはある」

夕食は何か食べたいのがあるのかな～コンビニに走ってもいいし、私は親子丼



今朝から思いついた文章を書き始めた。まとまれば応募、まだ締切には余裕がある。布団の中で目覚めてから言葉が湧いてくるときがある。考えようとしてではなく、思いを巡らせて浮かんでくるのでもなく、目覚めてまだ瞼が閉じられている間の時間にだ。　そういうことが常々起こるので枕元にはペンと紙を用意して入る。今朝はペンと紙を手繰り寄せ、書き留めた。

これもは寝室を別にした良い効果。

庭の金木犀の枝と雑草を少し片づけて早めにお風呂に入って久しぶりにテレビを見ようかな

日本一短い手紙「わすれない」

期日指定の荷物が期日前に入荷した為、売り場つくりに没頭、定時に退社出来ずに残業になった。
売り場が出来ていないのに担当者が帰るわけにはいかない。おまけに品違いまで発覚して問屋に連絡、あたふたと走り回っていた。

明日は田んぼに行かなければいけないけどお休みだし、ゆっくり家事をこなし、財務省として資金配分の考慮の時間も設ける。


主人は相変わらず食欲がない、本人は便秘が原因だと思っているようだが果たしてそうなのかな～

朝食も夕食も一人食卓、自分の好きなものだけ食べれるから良いんだけど話し相手が居ないと何となく淋しい。。。。


庭には金木犀の枝が散らばっているし、田んぼの稗と葦も刈り取らなければいけない。明日も予定がいっぱいマークは付いていなかったのは救い、明日も頑張ろう。



日本一短い手紙「わすれない」　応募完了。入選するかどうかは別にして自分なりに納得できた作品になった。考え考え、また考えた、此処が違う気がすると思えば何回も読み返し、読む人の立場になって考えた。作品が出来上がるまでの時間が愉しかった

わげわがんね。

台風が過ぎ晴れ間が続いている日々、所々で稲刈りが始まっている。

体調が思わしくなく田んぼに行く気力がなかったが秋晴れの今日は体調もほぼ元に戻り、仕事が終わってから４０分、田んぼの草取りに行ってきた。もう少しで稗はなくなる。後はクロに生えている葦だ。　除草剤を付けた葦も枯れるが勢いがなくなるだけ、根元まで枯れても生えてこなくなるのは来年の話だ。

田んぼに４０分、帰ってきてお風呂に入り、夕食の支度に取かかって間もなく、主人が

「おかあさん、ご飯いらない、寝る。」

一言、早く言ってくれればお魚、焼かなかったのに。。。


一人、ご飯を食べているとチャイムがなり、誰が来たかと思ったらわが娘。

「おかあさん、娘だよ～」

今日は孫の定期演奏会だった、その帰りに立ち寄ったのだ。父の食欲がない話を聞いた娘、

「お父さんに具合が悪かったら病院に行くように話したから。」

娘の言うことを素直に聞く主人ではないが一言は助かる。

「おかあさん、今日の味噌汁、なあに？」

う～んとあなた、味噌汁、苦手じゃなかったっけ

「里芋よ。」

「一杯、食べようかな。」

あら、珍しいこと。ついでに主人用の焼き魚をだしたらペロリと綺麗に骨だけ残して帰って行った。焼き魚は残らなくて良かったが主人の体調は如何なものか、心配。

金曜日は調子がよかったのに・・・・

本人はテレビ観戦（野球）しているが明日の朝は


この間の循環器の通院の日、主治医の

「調子はどうですか」

の問いに

「わけわがらね。」

側にいてもわげわがらねもの

１週間で紅葉は何処まで進むのか。。。

来週の休みは八甲田へ行く。ロープウェイで行く山頂の紅葉が目当。１０月始めは福島の予定が入っている。例年、いつかはいつかはと思っていた機会がようやく訪れるのでこれを逃せばまた来年になる。ネットで１８日の山頂の様子は紅葉のこの字もない。　十和田、田沢、抱返り等々、紅葉の名所の盛りに当たれば言うことはない。

鳥海の伏流水も写しに行きたい、東北道の駅スタンプラリーが終われば晴れて自由の身、あっちこっちそっちに行けるようになる

雪が積もるまで束の間、飛び回ろう、愉しみは尽きない。

秋田県立科学館「バラフェスタ」

山内で葡萄と里芋を購入、岩手のメル友さんちに立ち寄り、２か所の♨に入って大曲のバラを見に県立科学館に


テレビで宣伝してたのに見頃は既に過ぎていて見られる花はほんの少しだけだった。撮影時間１５分でも十分だった。

思い切ってスルーしてみようかな～？

体調が今一で仕事だけで精一杯の状態、田んぼに行ける状態ではない。

山内に葡萄を買いに行くのは我が家の恒例行事、来週は八甲田に行きたいので明日は山内だろうな～　　そうすると嶽のキミを買いに行く日がなくなる。今年はキミ、無理かも


田んぼの雑草を抜きに行けない。稲刈りを頼んでいる農家に全部、お任せ出来るかな、頼んでみるか。