元滝 伏流水

紅葉も終盤、通院が終わってから鳥海山麓の元滝伏流水に行ってみたいが道順がわからない。これは今から検索。

そして気になるのはお天気、先週は一日中小雨だったけど、これはどうしようもない、運を天に任せる。

明日から１１月、１２月と１月は寒くて積雪量が多いとの予報。また怪我をしてはなんにもならない。運転も気をつけなければ。

汗をかく人

半身不随になったとき汗をかくのは額だけだった主人、ついこの間、

「汗、かいちゃってさ・・・・」

汗って額しか、かかなかったんじゃないっけ　そして昨日、夜になって褥瘡の手当てをしようとして、半身、起き上がった主人の背中が汗で濡れていた　

「お父さん、背中、汗で濡れてるわね」


今日も血圧が低いのだろう、車椅子に乗っているのも辛そう、でも、携帯ショップに行きたい主人、帰宅すると直ぐに車に乗っていると言う。　車の中でも調子は今一、携帯ショップでは一時的に記憶がなかった。倒れていきそうで、急いで用事を済ませ車に戻った。いつもならこの後は食べれないことが多いが今夜は食べれそうだと言う。

予定外の残業が加わり、夕食はお弁当を買って済ませることにし、食べれるかどうか心配だったが４分の１ほどだが食べてくれた。

最近、調子が良い時と悪い時の差が激しく、あっと言う間にコロッコロッと体調が入れ替わる。
主人を初めて診察した整形の先生が

「もう、治ってもいいはず。。。。。」

脊髄の神経が切れたわけではなくて潰された事による障害、神経は日々、気の遠くなるような早さではあるが伸び続けている。

もし歩けるようになったら手を繋いで歩きたい。

迷える人

ゆこゆこが届いた。１１月に連休がある、初日が通院日なので病院には行くのだが一日半が勿体無い。雪が降れば遠出が出来なくなるのは判り切っている話、主人と行きたいところはあっちもこっちもそっちも

お互い元気なうちしか行かれない

安くてバリアフリーで泊まれる宿ってほんとに少ない　もう少し検索してみるか

戦う人

携帯の蓋をなくしてしまって電源が入らなくなってしまった主人の携帯、そろそろ替え時かもと思い、２８５の角の携帯ショップに主人を連れて行ったのは夕べの事だ。

仕事を終え、帰宅早々に向かい、親切なお嬢さんにお願いして事を進めて貰ったが、何せ時間が掛かる。どっぷりと日は暮れ、手続き終えたのは１時間半を過ぎていた。

「お待たせ～」

と主人に声を掛けられ、ショップの出口に向かい、自動ドアを開けて振り返ると主人の様子がおかしい

ん声を掛けられてから３メートルと進んでいないのにだ。車椅子の後ろに回り、主人に声を掛けながらスロープを下りた瞬間、体が横に傾いていく、急いで倒れこまないように支え、声を掛ける。

熱い夏場に起こりやすい症状だが、この肌寒くなってきたこの時期にこうなるとは。。。。。


主人の体重が片手に乗り重い　何時もなら数秒で意識が戻り、数十秒で普通になる。待つこと数秒、主人の頭が動き、ハッとしたように目が開き、数十秒で

「もう、いいよ。」

そして普段通りに帰宅した。でも内心ドキドキ、焦った。


そして今日、食事前の主人の様子はでも鍋焼きうどんを半分食べた。寒くなると血圧は安定するというのだが昨日も今日も血圧はたぶん低い。

「なんで、こうなるんだ」

苦しむ主人の姿を見るのは辛いし、何もしてやれないのも辛い。夕べは久々に声を上げていた。今夜は眠れるのか

グレンミラーオーケストラ

吹奏楽部の上の孫が聞きに行きたいとの要望、その日、親と下の孫は試合で１泊で出かける予定、生のオーケストラを聞くのは何年ぶりになるのだろうか。

一応、休みだけは押さえておこう。


娘が

「おかあさんと一緒に聞きに行った記憶があるんだけど・・・・」

いつの話、それ　思い出そうとしても思い出せない　


行ったべか。。。。

焼石連峰と須川高原は鮮やかに色付いていた。

先週、空振りに終わった焼石連峰の紅葉狩り、再挑戦とばかりに小雨の中を出掛けた。　我が家から見える遠くの山並みも徐々に色付き始めてきた。駄目元で紅葉狩りが出来なければ巡りに予定変更、リストアップしたのは５軒のお風呂。


用事を済ませて増田に入ると遠くの山並みの色が先週とはガラリと変わっている。これは望み有り　３９７号線に入ると色付いた山並みが前後左右に続いていた。憎いのはお天気、所々でシャッターをきってはみたが雨に低い雲が垂れ込めていてPCに画像を取り込んでみたが色が全然ダメだった。







焼石を通り、須川に抜けてきたが須川の紅葉も見事だった、夕暮れだったので存分には愉しめなかったが行って良かった。去年は夕暮れ時の焼石、今年は雨の焼石、来年は一関のかんぽの宿に１泊して一日目は焼石、２日目は須川の紅葉を愉しもうと主人と話しながらの帰宅となった。

それにしてもたった１週間の山の変貌が目を見張るばかり、良い思い出になった。


仕事が終わってからPCを持って市内まで走ってきた。電気屋さんに行ったら画像は取り込めているし、PCから抜いたSDカードの画像も消えていないし、どうなってるんだろう、このPCは

画像掲示板に画像を貼り付けたら、途中で固まって動かなくなるし　強制終了して再度立ち上げたら、２回目はちゃんと動くし 画像、もっと綺麗にアップ出来ないかな～

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夕べは具合が悪そうだったけど今朝はご飯を一口、お昼はご飯を二口、夕食はご飯を一口、食べた主人、明日は

「何処に行くの」

とは聞いてこない、義妹の説教が効いたかな　でも、いざとなればどうなるのかはわからない。

天気予報は紅葉も期待できないし、病院に行った方がいいのだが。

医者嫌い。

具合が悪いのに病院に行こうとしない主人。義妹がやってきて主人に説教を始めた。先日、

「２５日は病院に行くからね」

と宣言したので明後日は病院の予定。何ともなければそれでよし、１１月の連休に１泊で出かけようかと思案中。しかし、先日、夢の中に亡くなった義母が出て来た、目覚めても背筋がゾクゾクするようなことはなかったが今日になって、もしかして先月の福島の旅行で主人の調子が良かったのは最後の旅行だったからかな～なんて考えてしまった。

義弟が亡くなる１か月前から義母の夢にうなされ続けていた。子を思う親の気持ちは永遠に変わらない。生前、どんなに逢いたかったのか　義弟が亡くなった後、もう、うなされることはなかった。

主人の時も義母は教えてくれるのだろうか




遠くの山並みが少しづつだが色付き始めてきたが色付きが悪い。２８５号線沿いの並木道を久々に通ったが映えるような感じは見られなかった。今年の紅葉も去年と同じか。。。。。

PCからSDカードを抜くとSDカードの画像が消えている。

８を使い始めてから５～６回は画像をPCに取り込んだだろうか、初めてPCに取り込んだ後、カードをカメラに戻したら画像が全部消えていた。８って画像をPCに取り込めば強制的にSDカードの画像は消えてしまうんだろうと思ったが釈然としなかった。

夕べ、PCを買った電気屋にSDカードのことも話したら

「初耳です。」

PCに差し込んだSDカードは画像がPCに取り込まれていないので画像は残っている。電気屋に行くときはSDカードも持って行かねば。



朝は雲行きが怪しかったが晴れ間が広がった日中、隣町に水を汲みに行き、食欲のない主人の為にあれやこれやと買い出しして家に帰り昼食を食べていると前髪が邪魔だ、義妹に行き髪をカットしてから庭の雑草と燐家にはみ出して行こうとしている枝を切った。

ついでに手すりに絡まっているあけびのツルも切り落とした。庭仕事の後は早めのお風呂タイム、疲れているのか湯船の中でウトウトしていた。

主人は夕食も食べれないようす、鶏肉の蒸し焼きにしようと思ったが自分一人の食卓、簡素に済ませた。もっともっと旅行に行きたいし愉しく節約。

電気屋にはいつ行く？

今でしょ

とはいかない、市内までは４０分かかる、どうするか。。。。

今度は画像が取り込めない。。。。。

SDカードを入れると自動的にPCに取り込めたはずなのに

先日入浴した雪見風呂と２６０年前の焼走りの溶岩をアップしようと思ったのに　買った電気屋さんにするのが先か


なんでこうなるの


重なるときは重なるのね