岩手鶯宿温泉 フラワー&ガーデの花たち

岩手鶯宿温泉「森の風」で開かれているフラワー&ガーデンを見てから、息抜きも兼ねて「長栄館」に一泊、自由気ままに過ごせる時間がいかに大切なことかを認識した。

行ってきま～す。

掲示板の送金でミスをして大幅に時間ロス、でも安全運転で行きます


どんなお庭なんだろう、愉しみ愉しみ

何でこんなにやることがあるんだろう。。。。

明日は朝早いのにテレビを見ている。こんなにゆっくりとした気持ちでテレビを見ていることもなかった。これも休みの恩恵。


明日は午前５時出発予定、道を間違えないように地図は必需品、後は忘れ物のないように。


明日は出掛けるのに書かなければいけない書類、その他がいっぱい郵便箱に、ため息しか出てこない。。。。相続、全ての名義変更、これが厄介。。。。

よく頑張ったで賞

葬儀の時、泣きながら弔電を呼んでくれた孫、家の片づけからゴミ投げまで黙々と動いてくれた娘婿、一番喜んでいるのは主人。そんな娘一家に喜んでもらおうと大きなプレゼントを決めた。

こんな時でなければやってやれることを

フラワー&ガーデン森の風

８月１日から出社する。その前に岩手鶯宿温泉森の風にオープンしたフラワー&森の風のコンテストに１泊で出かける。雑用が少し残っているがそれは徐々に徐々に。


ネットで買ったカメラバックの使い勝手が悪いのでショルダーバックを買い、一眼レフのレンズのレンズフードも買った。宿泊先は鶯宿温泉「長栄館」　一度、日帰り入浴をしようと訪れたら時間オーバーで入れなかったお風呂、森の風には宿泊したし、主人が居なくなってこれからは一人旅が主流になる。ホテル旅館を問わず泊まれるし、和室もOKになった、その第一弾が鶯宿温泉「長栄館」になった。


気分転換にひとっ走り、もちろん安全運転、そして働いて主人の行きたかったところへ

北海道函館の朝焼けが見たい、大間のマグロが食べたい、奥会津のホテルが気に入っていた。動けるうちに行かないと行けなくなる、これからも頑張る

念仏

忌明けするまで毎晩、念仏を唱える習わし、時代の変化と共に風習も失われつつあるが、何か言われるのは私、家にいる時は念仏を唱える。

明日はふたなが（亡くなってから２週間）坊さんがお経をあげに朝、早くに来る予定。早めに起きて準備しなければいけない。お風呂にも入ったし、PCも早めに切り上げて

砂嵐の置き土産

主人が見ていた大型テレビを台所に移して貰った。昨夜、息子を見送り、帰宅してテレビを見ようとスイッチを入れたらチャンネルはNHK、民放を見ようとチャンネルを替えたら画面が砂嵐になり、こっちのボタン、そっちのボタン、隣のボタンを押しても画面は砂嵐でテレビが見れない。


今朝、早々に電気屋に電話、夕方に来てもらった。リモコンでスイッチは入るが他のスイッチが効かない。地デジのボタンを押しても地デジにならないのだ。

リモコンを押しながら首を傾げた電気屋、

「このリモコンが壊れてますね。」

どうりで押しても押してもうんともすんとも画面が変わらなかったはずだ。土・日が掛かるし来週までテレビは見れないと諦めていたらテレビの下にボタンがあり、それを押すとチャンネルが切り替わり音も調節できるとの事、二日ぶりにテレビがついた。リモコンは主人専用、最後になってものかかることを残してくれる




来月頭から職場復帰の予定、大工さんと電気屋が入るがなんとかなるべ～



働かざる者、食うべからず。

今夜から又、ひとり。。。。

息子が帰京した。娘が有休を貰って孫たちと駅まで見送ってきた。渡し忘れのお返しも預かってきたので一石二鳥の市内行きだった。

帰宅後、引っ越しした主人のテレビのチャンネルを替えようと思ったらどのチャンネルも写らなくなってしまった　テレビの説明書は多分と言うか捨てられた確率がほぼ１００％、これからはBSも見たいし、説明書は必需品、これも料金発生か。。。。。


水道の蛇口は閉まらず、水回りも治してもらうことになった


かかるときは重なる。。。



７月２６日に岩手鶯宿温泉に日本一のガーデニングの庭がオープンすると言う。岩手の友達と話しているときは何ともないのに家の中に居ると体力が持ちそうになく感じる。久々に外の空気を吸うと気持ちが良い。ガーデニングの庭を見ながら出掛けるのも気分転換になる。

最後の写真

会社に顔を出せば

「こんな時に申し訳ないけど、いつ頃から仕事できる」

焼香に来た同僚も上から聞いてくるように言われたと思う、ただでさえ人手が足りないのにお盆を控えてかきいれ時、猫の手も借りたいのが本音だ。

家の中もごっちゃごちゃ、書類関係は済ませたが粗大ごみの山が残っている、早く片付けないと近所の目が気になる。


大雑把に片付けば８月初めに出社できればいい。今度からシフトは自由、主人が行きたかったところ、連れて行こうと思っていた温泉、行かなければいけないところがある。娘婿が

「落ち着いたら運転に気をつけてボチボチと歩けば」


亡くなる二日前に写した酸素マスクを付けている最後の写真、まだ、そこに居るみたい、今日は写真立てを買いに行く。

初七日が過ぎた。

忌明けまで毎晩、念仏を唱える。義母のときも３５日、頑張って念仏を唱えた。娘一家と朝から晩まで動き回る毎日、正直、頭の中に念仏の文字は無く初七日から唱え始めた。

昨日は念仏の時間に会社の同僚が線香をあげに来たのでパス、今夜は自分一人の念仏になった。義母の時の念仏を録音したテープを流し、それに合わせて唱えていく。鐘を叩くのも始めて、主人がじっと見つめていた。午後６時のチャイムが合図、明日も忘れなければ。



ゆっくり寝ていたいのに息子が早くはない時間だが起きてくるので寝ていられない。しなければいけないことは山ほどあるが体はひとつ無理をしては身もふたもない。

葬儀の準備の時、不要なものを庭に積み重ねた。くたびれていた食器棚も捨てた。主人の部屋も空っぽになる。大きなテレビは台所に付けて台所のテレビは義妹宅に引っ越しが決まった。新しい食器棚とテレビ台が来た。役場に諸々の書類を出して用事を済ませるともう夕方、一日では回り切れず、明日に用事が繰り越した。


忌明けはお盆が過ぎてから、お盆中も念仏を唱えるのか判らない。お寺に聞かねば。