Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

2018-09-20 | 日記


私が夜中に見る夢はだいたい決まっている。

子供の時の夢。これは大抵母が出てくる。
いつも背景が同じなのだが二股に分かれる道が
はっきりせず、迷っている。

又、学校に勤めていた頃の夢も多い。
重荷を背負って、慌てて逃げていて大騒ぎして
いる。かつての同僚も一緒に出てくる。

ほとんどが、追われ逃げて、大騒ぎしている。

今日は珍しくスッキリした嬉しい夢をみた。
意味不明なのだが、
「心も身体も不安がなく、幸せな人は?」と
問われている夢だった。

「わたくし、手のこわばりがあって、ちょっと
痛いのですが、それ以外何もなく幸せです」と
名乗りでているのだ。

ふと目を覚まし、夢を忘れないようにと反芻し
たのだが、確かに手は折り曲げると痛い。
でも他には悩み事なく(しばらく前まではあった
のだが)幸せ!と微笑むことが出来た!

不思議な夢を見たものだ。