Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

捨てなくては!

2018-09-26 | 日記


世の中は正に断捨離時代。
自分の代の片付けを思うが、友人の中には
年老いた親の家の片付け、親がいなくなった後の
片付けに日々悩まされている人がいる。

その苦労を垣間見る度に、自分はそうなっては
いけない、子供に迷惑をかけてはいけないと
思うのだが、なかなか仕事は捗らない。

いらない家具、家電を引き取ってくれる業者の
チラシがたくさん入ってくる。経験談などが載っ
ていると良いかな?ここにたのんでみようかな?
と心が動く。

だが勝手な事をすると息子が怒ると思うので
実行出来ないでいる。

さっさと物を減らしてスッキリしたい!!

実家の両親が次々と亡くなり、家を整理した時は
弟達が必死でとにかく全部捨ててくれた。見てい
たら、これも欲しい!あっそれも!、、、と私は
手を出していただろう。

もったいないと思いながら私は体調が悪く
立ち会う事が出来なかった。和服の全て、2着
あった留袖迄、とにかく何も考えず捨てたので
私が、「あっお母様の留袖があったはず!」と
思った時は遅かった!!

とにかく本人には思い入れがあり大切な物でも
遺された子供たちには邪魔な物になるのだ。

友人も「洗剤が20箱もあった」とか「油が何缶
もあった、、」と言ってぼやいていた。

毎日「捨てよう!」「捨てよう!」と思っている
のになかなかはかどらない毎日が続いている。

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2 コメント

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Unknown (aine)
2018-09-26 16:36:53
お母様をお見送りしてから、yoshikoさんが味わった思い
色々複雑でしたね。
大きなお部屋に沢山の品物をお持ちの様なので
整理は容易ではないかと思います。
慌てず、少しずつ場所ごとに捨てられたら良いかと思います。
脳活の一つにもなりましょう。
ゆっくりゆっくりね。
Re:Unknown (ypshiko)
2018-09-27 12:35:38
aine様
コメントありがとうございます。aine様は日頃から着々と整理をなさっていらっしゃるのでしょうね。私は物が捨てられない性格で我ながら呆れています。今3つの部屋が納戸状態!困ったものです。

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