Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

荒磯親方

2019-07-14 | 日記


大相撲夏場所、7日目、テレビの解説は元稀勢の
里の荒磯親方であった。

いつも思うのだが、
「おしゃべり親方!!」と言いたくなるほど
饒舌である。アナウンサーがちょっと話しかける
と、立て板に水!スラスラおしゃべりが止まらな
い。
聞いていると面白いが、稀勢の里だった頃のあのむっつりとした姿を思いだすとおかしく思う。
身体の大きな稀勢の里に日本人横綱の期待をかけ
応援していたのに、ここぞ!という時に勝って
くれず、いつも苦虫を潰したように口を真一文字
に結んでいた。

以前、初めて解説をされた後、北の富士さんが
「稀勢の里、よくしゃべるねぇー。話うまいね」と感心されていた。

北の富士さんの解説の時はアナウンサーが
いろいろ話題を振っても一言
「そうだね」とか、「そんな事ないよ」ぐらい
で終わってしまう。

荒磯親方の解説の時はアナウンサーがほっとして
いる感じがある。
次回も楽しみだ。