岡谷市川岸、辰野に向かっていくと昌福寺の看板があるので比較的わかりやすい。途中まで行くと枝垂れ桜が
遠目に見ても分かるので間違えることなく迎えた。
境内に入るとすぐ左手に見事な枝垂れ桜が・・・・この桜も諏訪二代藩主忠澄(忠恒)が大阪の役に出陣し
戦勝記念に持ち帰ったと伝えられる
樹齢300年とも言われる古木は、このお寺の佇まいと調和して実に優雅に見えます。
生憎の晴れたり曇ったりの天気で納得いくものでは無いのですが又機会があれば是非来たいですね。
岡谷市川岸、辰野に向かっていくと昌福寺の看板があるので比較的わかりやすい。途中まで行くと枝垂れ桜が
遠目に見ても分かるので間違えることなく迎えた。
境内に入るとすぐ左手に見事な枝垂れ桜が・・・・この桜も諏訪二代藩主忠澄(忠恒)が大阪の役に出陣し
戦勝記念に持ち帰ったと伝えられる
樹齢300年とも言われる古木は、このお寺の佇まいと調和して実に優雅に見えます。
生憎の晴れたり曇ったりの天気で納得いくものでは無いのですが又機会があれば是非来たいですね。
今年こそはあの桜を・・・・そうなんです、昨年気が付いた時にはすでに遅く私自信との時間の都合も
つかず、今年こそは!!と思っていたので、多分今日が最後のチャンスです。
あ~満開っぽいですね~少し小高い丘の上、少し分かりづらい入り口から入ると小さな社があります。
見事に満開です。昨年は昼間は来れなかったので・・・夜明け前に見に来ただけなので今回はゆっくりです。
八ヶ岳、蓼科山を後ろに中々のロケーションの場所です。余り知られていないのも良いです。
少し花曇りで青空が無いのが残念ですね。
数年先にはこの桜も長野県内の古木桜になるのでは無いでしょうか。いや~良い枝ぶりの桜です。又、来年
まだ、震災から2年程しか過ぎて無く、正直「もう、映画化?」と言う気持ちが無いわけでは無いのですが
実際に被害に遭っていない人の忘れる事の速さから言えばこのタイミングで公開しないと又忘れ去るでしょう。
PTSDに配慮して津波を映像に入れなかった事、細かな台詞や演技は役者さんにある程度任せた事など
この震災に真摯に向き合って作られた映画だと思います。収益金の一部は被災地支援に充てられると言います
ごく僅かですが私も微力ながら協力させて頂きました。
映画ですが3・11の震災の後に釜石市の遺体安置所で遺体がどう扱われたか西田敏行さん演じるボランティア
の目を通して描かれています。震災直後の数多くの遺体が安置所に運ばれてきます。それを流木を(感じたので)
扱うかのような扱いから、西田さん演じる民生委員の相場さんを通して≪死体≫から人の尊厳を大事にする
≪遺体≫へと変わっていく様は人として感じるものが多くあります。この震災の事を風化させ無いためにも
皆さんに是非見てもらいたいです。
我が娘もこのような多くの遺体と向き合って仕事していると思います。相場さんのような向き合える人であって欲しいです
毎日、毎日桜の古木巡りも良いのですが…少し浮気。なーんてね。先週そろそろか?と思い覗きに
行ったのですが少し早くて、まだ咲いている物は少なく今日伺って来ました。
諏訪から岡谷I・Cに向かう途中と入口には「カタクリの花祭り」の桃太郎旗があるのですぐ分かりますよ
結構な群落でしょ!かなり広い範囲の場所で観られるのでお勧めです。山の中とかそんなんでは無く・・・
今回は探せませんでしたが白花の突然変異のカタクリもあるとか、ほかにも二輪草やダンコウバイなども
松本の山形村のカタクリ群生地は蝶の種類
ヒメギフチョウも飛んで居るのですが残念ながらここでは見ることは出来ませんね~
綺麗な紫の花ですね。昔はこのカタクリの根から片栗粉を作っていたんですよ。ゆえに片栗粉!!では最後に
先ほどから雲行きが怪しいので急いで帰る事にします。 でも、桜巡りはまだまだつづけますよ~
なんか久しぶりの映画でした。予告から連想していた通りでほんわりと、終始笑顔で観れていたような
気がします。高良健吾さんの演技力もあるのでしょうが、憎めない、愛嬌のある人柄の世之介を演じています。
又、吉高さんのお嬢様キャラが妙にしっくりしていて笑えます。可愛いですね。あんな女性が本当にいたら
男ならだれでも愛おしくなるのでは無いでしょうか。そして映画の所々(おもな所は)私たち50代と40代位の
方だと懐かしく観れるのではないでしょうか?
主人公、世之介は若くして善行のため、亡くなってしまうのですがそのシーンで終わらせるのではなくて今回の
様な終わらせかたラストシーンが良いですね。160分と言う長尺を感じさせない映画でした。
諏訪市湯の脇の少し小高い所に温泉寺はあります。諏訪氏、高島城の能舞台を移築したと言う本堂が
建ち、その前に忠恒桜と呼ばれる枝垂れ桜が今、まさに満開!はらはらと散り始めています。
さらに本堂右手の和泉式部の墓の案内に従って進むと樹齢320年と言う温泉寺の枝垂れ桜があります
立派な桜です。伝えでは二代藩主出雲忠恒が大阪夏の陣に出陣した時に持ち帰った桜で、
この桜はその名残と言う事です。
少し高台にあるのが分かりますね。桜の左にあるのが間欠泉センターです。そして温泉寺さんの裏山は山桜も
見頃を迎えています。 温泉寺さんから旧中山道、諏訪湖、湖周を回るといくつもの古木桜に出会えますよ。
さ~では諏訪湖一周しますかね。温泉寺さんから、山際の旧中山道沿いを走ると・・・おや~ 古木桜?
残念ながら普通の桜でした。ですがかなり年数は
発っていそうですね。この場所は諏訪市大和で下諏訪町との境です。ちなみに大和(おわ)城址になります。
諏訪湖を一望できる中々良い場所ですよ。
などと、言っている場合では無く次の目的地を探さないといけません。下諏訪町高木の枝垂れ桜を・・・・
此れか?な、訳ないね・・・此処は殿村遺跡です、今は竪穴式住居の
復元されたものが少し朽ち果てた姿で残るのみです。 目的地は近いはずです。
ありましたね~道よりかなり高い位置にあるのですが枝垂れた枝は道に着きそうなほどです。この桜は、先の
温泉寺さんと同じ桜だと言われているそうです。大阪夏の陣に持ち帰った桜なんですね~ さ~反対側へ行くぞ
岡谷市湊の小坂中村地籍の枝垂れ桜です。 湊の船魂社へ行くと思ったでしょ~ 違うんだな~今日は
今回は夜、ライト・アップを行っていない古木を巡っているので・・・
でもこの桜樹齢200年位と言われる古木です
まさに今が見頃!! 今でしょ 今日の所はこれにて終~了~ つかの間の時間なので・・・船魂社は又
週末の素晴らしい天気で高島城は人出もカメラマンも多いです!!朝晩は今だ冷え込みが厳しい諏訪ですが
とうとう高島城の桜も8~9分咲きと言った所でしょうか?少ない時間ですが近いので早速
東側、御堀は満開を少し過ぎましたか?少し散り始めていますね。 一番見頃じゃないですかでは、中へ
城址公園の中の桜も満開ですね。お花見の人の多い事・・・ミツバツツジも咲き始めています。
サンシュユの花もまだ咲いてます。
池に映る高島城と桜だけ!!を撮りたいのですが、無理です 冠着橋から入った所は下に花弁が・・・
もう一度、御堀の周りで絵を作り、帰りたいと思います。しかし・・・人多いな私もそっちになりたい(花見)
これで帰ります・・天気いいな~ 諏訪は古木の桜も多いんだよね~(何を意味しているのでしょうか?
昼間に観桜した寺院の夜桜のライト・アップを見たくて仕事の帰り道、寄って見ると・・なんと素晴らしい
偵松院さんの枝垂れ桜です。
素晴らしいな~と眺めていると昼間は気が付かなかったのですが小さな池のほとりに立派な松が・ん?凄い
無風状態なので池が水鏡になって松が映し出されています。 もしや・・・・
枝垂れ桜も綺麗に映し出されています。夜、来てみて
正解でした桜と松両方が写り込んでいるのですが…17ミリのレンズでもさすが少し無理でした。
ではお隣の法光寺さんに
こちらは法光寺さんの裏側の桜です。
ライト・アップされています。今が満開状態ですね、強めの風が吹けば散りそうです。
正面に回るとこちらも見事な
枝垂れ桜です二つの寺院が並んで枝垂れ桜の競演をしています。 やはり知っている方が数人来ますね。
本堂の御本尊様がガラス越しに桜を愛でています9時近いので、そろそろ
ライト・アップも終わりでしょう。今晩も素晴らしい桜を拝観させて頂きました。では最後にもう一枚で帰ります。
諏訪市湯の脇の偵松院の枝垂れ桜は樹齢350年と言われる古木で夜はライト・アップも行われている。
今回は昼にお邪魔したいと思います。
山門入口からでも見えますね。チシオモミジの若い新芽の赤とのコントラストが良い感じです。
日当たりも良いですし北風もあまり当たらない場所なので枝垂れ桜でも大分散り始めています。
夜はライト…今でしょ!
湯の脇は寺院も多いのですが先の
偵松院さんのすぐ側の二つの寺院にも古木桜があります。こちらは法光寺さんです。
少し拝見させて頂きましょう。
こちらも夜はライト・アップしているかも?しれません・・・もしかしたらですが・・・
確認しないといけませんね。
法光寺さんの裏庭?にある桜なのですが、この桜が立派なんですよ~表からも屋根越しに見える
のですが中々分からず
そして、今日の最後は正願寺さんです。山門を入るとすぐ右手にあります。この時期この辺をお参りしながら
散策すると歩き疲れることなく後利益がたくさん貰えそうな気がしませんか?こんな考えじゃ駄目だね!!