例年なら「開山祭」が行われる6月1日 と、ある花をもとめて横岳を目指そうと思います
AM4時前に自宅を出、「桜平登山口」から出発 既に大分明るいですね 4時30分登山口出発
夏沢鉱泉 4時55分 到着 登山届を提出し進みます 4時58分 北アルプスが少し焼けてます
夏沢鉱泉からオーレン小屋の間の斜面がどうした此れは?と思う程の土砂崩れ 帰路、登山道を修復して
いた「オーレン小屋」の方に聞くと先月の大雨の前の夕立ちで斜面が崩落したとか
登山道の修繕ご苦労様です 硫黄が目の前に見え始めるとオーレン小屋 AM5時40分
此処で「川の水」をペットボトルに2本頂き先へと進みます
と、此処には「八ヶ岳の伝説」が書かれているプレートがあります
昔は富士山より赤岳の方が高かったんだよ!と、言う伝説です 諏訪人はみんな知っている伝説
オーレン小屋から「夏沢峠」を抜けて向かうルートを取りました AM6時8分 ヒュッテ夏沢
佐久平は雲海に沈みます
此処まで「山野草」は何も咲いておらず、少し先が心配になるも、やっと「オウレン」の花が
もう少しで「硫黄」の山頂です 以前、同僚と此処を歩いたのを思い出しました・・・元気かな?
「硫黄岳」に着きました AM7時04分 桜平から2時間半 ま~年を考えると良いぺースかな?
と、此処で「モーニング・コーヒー」をと用意し始めると・・・ん? ガスバーナーが点火しない?
火花が飛んでいません!!やばい! こんな日に限って「ガスマッチ」も持っていない・・・
大概、リュックに入れてあるのに・・・仕方なく行動食用の「カロリーメイト」と「水」だけ飲んで
AM7時30分 横岳に向かいます!!
どうする?気まぐれ親父!! と、今日は此処迄で・・・後二日続けます
歳の割にはまだまだ行けてるのかな?と、思っています
後、二日はこのネタが続きますがよろしくお願いいたします
今年はもう一度「御嶽」行きたいなと、今度は大滝口から
こんばんは。
こういう山行紀行を読ませてもらうと、どこか血が騒ぎます。
騒いでも登れないのは分かっていますが、とても羨ましいです。
登ったことのないコースですのでペースは分かりませんが、お元気だと思います。
次も楽しみです!
70代だそうです。 長野から朝来られ私とは逆のルートで
硫黄に行って来られたそうです
毎日1万歩以上を歩いておられる「ばらりん様」なら大丈夫なのでは?
山頂でのコーヒーは残念でしたが・・・只は転びません(笑)
硫黄岳だけならなんとか行けるかな、
行ってみたいなと思っていました。
いまだ実行せずそろそろ年齢的に限界(´;ω;`)ウゥゥ
山頂での1杯のコーヒー、美味しいのに
残念でしたね(涙)