咲き始めの3月23日に一度見に来たのですがさすがに早すぎるな!と、又にしていたのですがそろそろかな?
成長しましたね~ しかし、遅霜などで花の先が傷んでる物も多いのが気になります しょうがないけどね~
純白の仏炎苞は春に清々しい姿です 仏炎苞は花では無く『葉』の変形したもので花は仏炎苞の中央に
ある円柱状の物です
少しアップで見ると黄色い小さな花が集まった『花序』がはっきりと見て取れます。北海道ではベコノシタや
ヘビの枕と呼ぶ所も 駐車場から少しだけ下がるのですが、下りの階段脇に一寸珍しい山野草も
咲いていたので一緒に紹介します
コシノコバイモと言う山野草です
そのほかにも、オオイワカガミやショウジョウバカマも春を告げていました。
オオイワカガミは標高の高い所にあるコイワカガミよりかなり大きめの花ですね
トキワイカリソウ 毎年みどり湖には来ておりましたが「コシノコバイモ」や「トキワイカリソウ」が
咲いているとは知りませんでした。カタクリも咲いていたのですが生憎の天気で花が蕾んでいたので写真には
撮って来ませんでした。 今年の春は早過ぎて色々追いついていけません
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