ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey

ジョーカーと別れたハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)は束縛から解放され、街にはびこる悪党

が敵意を持つほど暴れまくっていた。謎のダイヤを盗んだ少女をめぐって、裏世界を支配するサイコ

パス、ブラックマスク(ユアン・マクレガー)と対決することになった彼女は、くせ者ばかりを集めて

チームを作り上げる

スーサイドスクワットがとっても面白かったし、ハーレクインが大好きで観賞。

マーゴット・ロビーの演技はよかったし、やりたい事はすごく理解できたのですが…その意気込みと

作品の出来のバランスが？　ストーリー、キャラの描き方が薄い？　ハーレイはもっと破天荒で良い

前半の分かり辛さや、ジョーカー・中華屋のお爺さん、ハイエナの無駄な使い方などが空回り？

しかしアクションシーン等は悪くなく、特にメアリー・エリザベス・ウィンステッドは凄くよかった

ラストももう少しキチンと見せてくれたらそれぞれの関係性もわかって良かったのにな～と・・・

次作はワンダーウーマンくらいのレベルに達して欲しい。多分見に行きます。

「まだ居たの………実はバット

マンは」で終わるオマケ音声（映像じゃない）だから？バットマンがどうしたんだい(笑）　☆☆☆