人類とトランスフォーマーが反目し合い、オプティマス・プライムが姿を消してしまう中、地球の存亡を左右する危機が到来。
事態を収束すべく、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマスの後を継いでオートボットを率いる
バンブルビー、謎多き貴族の老人(アンソニー・ホプキンス)、オックスフォード大学の教授(ローラ・ハドック)によるチーム
が結成される トランスフォーマーは、日本のアニメが超ど級のハリウッド作品として生まれ変わった作品ですね。
1作目度肝抜かれましたが、2作目から少ししりすぼみ感がありました 3作目はえ~・・・そして、4作目は、主演も変わり何か
イマイチ迷走感否めず、今回の5作目は、1作目から3作目まで登場していたレノックス少佐が復帰!
前作では、サイバトロンの宇宙船が恐竜時代の地球に来ていたと言う設定がありました、ところが本作では、歴史の重要な事件に
トランスフォーマー達が関わっていたことになり、今までの設定は・・・?特に今回はアーサー王の魔法使いマーリンにドラゴ
を操る杖を与え、12体のトランスフォーマーの騎士がいたと言う話は変え過ぎだと思う。
前回、宇宙に去ったオプティマスが、予想通りだが再登場が嬉しいが、オプティマスが囚われ洗脳されご乱心、バンブルビーと
愉快な仲間達は、マイペースに大活躍!ただ誰が敵で、誰が味方なのか!?
最後に、地球の破壊は阻止されたが、ところで角はどうなったの?と思ったら、角がある場所に謎の女性が現れて
「ユニクロンを倒す方法がある」と語り、彼女の顔にクインテッサの顔が2重写しになる。邦題の「最後の・・・」は?
最終話だと思っ観にいったのだが、まだまだ続きそうですね。
破茶滅茶で面白いとか訳が分からんとかは無視して、次から次へと繰り広げられる映像に釘付けになる150分でした。
トランスフォームシーンが少ないのが残念 ☆☆☆