アカデミー賞主演男優賞 納得の作品でした。天才物理学者「スティーブン・ホーキング博士」の半生を描いた人間ドラマ
将来を嘱望されながらも若くして難病『筋委縮性側索硬化症』ＡＬＳを発症・・・・余命は２年と言われながら、それでも
そんな彼と結婚し献身的に支えていく妻と一緒に数々の困難に立ち向かっていく姿が綴られています。
命ある限り、そこには希望がある・・・どんな事にも諦める事無く前を向いて歩いて行けば光は見える
ホーキング博士の半生を描いているのだが妻となる「ジェーン」との馴れ初めから病気の発症・そして結婚・子育て・手術
と描かれている中、妻ジェーンの次第に疲れていく姿・そして教会での出会いからの気持ちの変化・・・・彼女の半生も
巧く描かれていると思う。実を知りながらもお互いを認め合っていく夫婦の姿も有っては良いのでは無いだろうか
博士本人も鑑賞され『ほぼその通り』と鑑賞されたようです。余命２年と言われながら２０数年ご存命 更に進化する脳に
心・・・・退化するはずの難病も精神の強さに引きずられて行くのでしょうか 不思議だし凄い人ですね
数年？前までｇｏｏブログで投稿していたのですが、しばらく違うブログを開設しておりましたが・・・・・戻って来てしまいました～
と、言う訳で前のｇｏｏブログはこちらhttp://blog.goo.ne.jp/jasumine3758 でして、そしてしばらくは並行してＦＣ２も
行っていく予定です宜しければそちらも覗いて見て下さいhttp://jasmine3758.blog.fc2.com/ 出戻りですが又よろしくね！