五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新しい剪定ばさみ

2018年01月15日 | 日々のつれづれに
今日はお仕事はお休み。
で、午前中は家の周りの片付けを行いました。

柿の木の切り残した枝の剪定には、先日購入したばかりの剪定ばさみを使ってみました。


写真の上の方が、新しいはさみ。

少しゴツくて、私の小さな手では持ちずらいのですが、驚くべきはその切れ味。


ラチェット機構が組み込まれていて、太い枝も軽い力でスパッと切れるのです。
「倒産品流出」みたいな販売会で入手したものだったので、あまり期待していなかったのですが、いや驚き。

下の写真はラチェット部分を拡大してみたところ。


カチャカチャ動かしてみても、正直「どうしてこんなに切れるのだろう?」と思わずにはいられないような仕掛け。
なんか頼りなさそうな機構なのですが切れることは切れるのです。

まあ、後は耐久性でしょうかね。

この剪定ばさみは、「ラチェット式 剪定ばさみ」で検索するといっぱい出てきます。

高価なものではありません。
従来品を使っていて「もう少し太い枝を切りたいなあ」という方にはお勧めです。


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