五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

たばこ喫煙者のマナー

2006年06月06日 | 日々のつれづれに

山梨の実家でタバコの自販機を置いている関係で、日曜日に行われたクリーンキャンペーン(ゴミ拾い)に参加しました。
参加したタバコ販売組合の関係者は総勢25名ほど、2箇所から町内の3本の通りの両側のゴミを拾って歩きました。
普段あまり気が付きませんが、タバコの吸殻というものは思った以上にたくさん落ちているもので、手にしたビニール袋がいっぱいになるほど(もちろん、吸殻だけではなく、ペットボトルやジュースの空き缶なども)拾いました。

こういうイベントに参加してみてわかるのは、喫煙者のマナーです。ここ数年、吸殻を拾い続けてきて、毎年のように減ってきているなと思っていたのですが、今回はどうしたことか、吸殻の数がずいぶん多かったような気がしました。
他の団体の似たような活動が減ってきたのも一因かもしれませんが、ひとつには歩きながら吸殻を捨てていく喫煙者が減らないことが原因でしょう。
喫煙者の数自体は年々減少しているのですから、これは喫煙者のマナーが悪くなったと思われても仕方がありませんね。

「タバコは動くアクセサリー」などと言われて、歩きながらタバコをすうのが当たり前という風潮は昔からあります。皆がみんなポケット灰皿(携帯用吸殻入れ)を携行するというのも無理な話ですが、いくらかでも控えてもらえるとだいぶ違ってくると思うんですがねぇ。


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1 コメント

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禁止 (kincyan)
2006-06-07 21:27:54
私はタバコを吸わないので、歩いてタバコを吸っている人に冷ややかな目をむけていますが、止められないようですね。自分が当事者ではないので冷たい言い方になりますが、タバコの値段を上げるとか、ポイ捨てにはシンガポールのように罰金刑を課すようにすべきでしょうね。

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