1月17日。
この日は家内の誕生日。
貫一が熱海の海岸でお宮を蹴倒して、言ったセリフ「(来年の)今月今夜」が1月17日だったとか。
いやそれよりも、我々の世代にはあの山口百恵ちゃんの誕生日として記憶されていた日でもあります。
家内と結婚してからは、家内の誕生日として毎年祝ってきたわけですが、19年前(正確にはその翌年)からはまた特別な一日として、この日を迎えるようになりました。
阪神淡路大震災。
テレビの画面に映る黒い煙と炎を今でも思い出します。
そして本当にこれが現実なんだと自分に言い聞かせていたことも。
今宵は生まれてはじめての発泡清酒なるもので、震災でなくなった方々のご冥福を祈ることにしました。
写真は昨日買ってきた「一ノ蔵」の「すず音」というお酒。
ちなみにアルコール分は5%。
飲んでみると爽やかな味わいで果実酒のよう。
もっとも家内は「甘酒のよう」と言い、次男は「サイダーみたい」と。
飲む人によって感想は異なるようですが、あくまでも日本酒は日本酒、過ごすとけっこうきてしまうようですから用心しなければなりませんね。
この日は家内の誕生日。
貫一が熱海の海岸でお宮を蹴倒して、言ったセリフ「(来年の)今月今夜」が1月17日だったとか。
いやそれよりも、我々の世代にはあの山口百恵ちゃんの誕生日として記憶されていた日でもあります。
家内と結婚してからは、家内の誕生日として毎年祝ってきたわけですが、19年前(正確にはその翌年)からはまた特別な一日として、この日を迎えるようになりました。
阪神淡路大震災。
テレビの画面に映る黒い煙と炎を今でも思い出します。
そして本当にこれが現実なんだと自分に言い聞かせていたことも。
今宵は生まれてはじめての発泡清酒なるもので、震災でなくなった方々のご冥福を祈ることにしました。
写真は昨日買ってきた「一ノ蔵」の「すず音」というお酒。
ちなみにアルコール分は5%。
飲んでみると爽やかな味わいで果実酒のよう。
もっとも家内は「甘酒のよう」と言い、次男は「サイダーみたい」と。
飲む人によって感想は異なるようですが、あくまでも日本酒は日本酒、過ごすとけっこうきてしまうようですから用心しなければなりませんね。
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