goo blog サービス終了のお知らせ 

五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

うさぎのエサ

2021年04月04日 | ウサギと暮らす

時間を見つけて、ホームセンターに行きました。
「こむぎ」のエサを買うためです。

うさぎのエサは普通「ティモシー」と呼ぶ牧草が主食で、あとは乾燥させた穀物や野菜を細かく砕いて固めた「ペレット」というものをあげています。
ペレットは栄養価が高くていいのですが、伸びてしまう前歯を適当にすり減らすためには、あまり役立ちません。
まあ、食べやすいということはそういうことなのでしょう。

我が家の「こむぎ」は食料として与えたティモシーには目もくれず、ティモシーで作ったマットを噛みちぎっては食べてしまい、とうとう跡形もなくしてしまいました。
そこで、今日新しいマットを「食料として」買いに行ったのです。

写真のものが「自然派マット」というもので、ティモシーを編んでできています。
これをケージのすのこに取り付けておけば、勝手に噛んで食べるというもの。
エサとして与えるには多少コストが気になるところですが致し方ありません。

ケージにはまだマットの残がいや、やはりティモシーで作ったトンネルをバラした残りがあるので、マットの取り付けは今しばらく待つことにします。

写真上にある「もりもり野菜」は、お昼に食べさせる乾燥野菜。
これだと何とか、にんじんも残さず食べてくれるようです(笑)。

4月1日に測った「こむぎ」の体重は1,282グラムと、二週間前に比べて166グラムの増加でした。
前回よりも増え具合が大きくなっています。
順調に生育していると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1,116g

2021年03月19日 | ウサギと暮らす

我が家のうさぎ「こむぎ」の体重を測りました。
小さな段ボール箱に入れての計量でしたが、今回はあまり嫌がりませんでした。
結果は、今回のタイトルでもある1,116グラムでした。

前回測定の二週間前から、123グラム増えている計算になります。
一週間で約60グラムの増量。
一般的に、ウサギは1.5キログラムから3キログラム程度に成長するそうなので、しばらく観察・記録を続けることにします。

名前は「ミニ」でも大きくなる個体もあるそうなので...。

写真は、トイレ中の「こむぎ」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての爪切り

2021年03月10日 | ウサギと暮らす

我が家のうさぎ、「こむぎ」の話題はせいぜい週に一度にしよう、と思っていましたが、昨日に引き続いてのブログになってしまいました。

というのも、「こむぎ」が我が家に来てから初めての爪切りを行ったから。
「たかが爪切りなんて」と言うなかれ、うさぎにとって爪切りは非常に大事なことなのです。
定期的な爪切りを怠ると、爪が伸びすぎて折れてしまって出血(爪の中に血管が通っています)、なんていうことにもなりかねないのだとか。

という予備知識があったもので、ペットショップから専用の爪切りを購入してはおきました。
ペットショップに頼んで切ってもらうことはできるのですが、ショップの店員さんが「慣れれば家でできますよ」と事もなげに言ったものですから...。
そうはいうものの、なかなか自宅で切る勇気がありませんでしたが、抱っこした時に当たる「こむぎ」の爪の感じから「そろそろ切り時なのでは?」と思ったのです。

朝ご飯を食べ終えて、「こむぎ」がリラックスしているときを見計らって私が抱っこし、脚を押さえたところを妻が爪を探り当てながら切りました。
はい、とても一人でできる作業とは思えなかったので...。
たぶん「こむぎ」にとっても、爪切りは初めての経験だったはずです。
最初こそ、「何をするんじゃ!」という様子でジタバタしていましたが、3本目の脚の爪を切る頃にはすっかり大人しくなって、無事に爪切りの儀式を終えることができました。

後でネットで調べたら、毛布などで頭を包んであげるといい、とか身体を仰向けにすれば大人しくなる、などと書かれていました。
次に切るときには試してみようと思います。
ちなみに、普段から使っている毛布で包むことはしましたが、顔を隠すことまではしませんでした。
うさぎは目隠しをすると大人しくなるのだそうです。
本当かな?

ちなみに、冒頭の写真のはさみは日本製、それも刃物で有名な岐阜県関市のものだそうです。
人間の爪切りのようにパチンパチンと音を出さず、また切った衝撃も少なかったようで、ペットを怖がらせることが無かったのは流石です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンジン嫌いとトイレ

2021年03月09日 | ウサギと暮らす

我が家の「こむぎ」はニンジン嫌いです。
正確には、乾燥させたニンジンは食べますので「生のニンジン嫌い」のようです。

最初、「大塚にんじん」という、この地域で採れる長いニンジンを切って与えたのですが、香りが強いのを嫌ったのか口をつけようともしませんでした。
そこで、フツーのニンジンを買ってきて与えたのですが、やはり厚く切っても薄く切ってもだめ。
上の写真のように、いつもニンジンだけを残すのです。

ウサギといえばニンジン、というくらいに無条件で好物だと思っていましたが、やはりウサギの世界にもニンジンが苦手な変わり者がいるようです。
家内はひそかに、彼(どうも雄らしい)に最後通牒を突き付けたらしく「明日からはキャベツだけをあげる」と言っておりました。
「こむぎ」はキャベツは好きなのです。

一方で、トイレはすっかり覚えて、大も小もトイレに座って用を足すようになりました。
小はほぼ100%、大の方は食後に駆け回るときなどは、その辺りにこぼしてしまいますが、ほとんどはトイレを使うようになりました。
毎朝の忙しいときに掃除をしなければならないので、トイレを覚えてくれたことは本当に助かります。

当初、トイレをケージの中に入れておいたのですが、このときはほとんど使いませんでした。
いつもケージの外に、それも遠く離れた角のところにするものですから、その場所にトイレを置いてみたところ、それからはそこで用を足すことを覚えたようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体重測定

2021年03月04日 | ウサギと暮らす

といっても、私ではな日増しに大きくなっていく「こむぎ」の体重のこと。
私は主治医の言いつけを守って、ベスト体重にもう少し。

先月20日に初めて体重を測った時には907グラムでした。
今回、暴れる「こむぎ」を段ボールに入れて再び測ったところ、993グラムという結果でした。
この12日間で86グラムの増加、比率で言うと9.5%増えたということになります。
この先、しばらくはもう少しこまめに測定することにします。

そろそろこのこのダンボール箱では狭くなってきた感じでしょうか。
次回までには考えてみることにします。

抱きかかえてみた感じでは、そんなに重くなっているとは感じませんが、妻は「見た目に大きくなっている」と言います。
ウサギの身長は正確に測りずらいので、当面は体重の増え具合で判断するしかありません。

※前回測った日時に誤りがあったので訂正して少し書き直しました(3/5)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名前は「こむぎ」です

2021年02月25日 | ウサギと暮らす

我が家のミニウサギ、一週間目にしてやっと名前が決まりました。

「こむぎ」です。

命名に当たって7つ候補を出したことはすでに書きました。
そのうちのひとつに次男、次男の奥さん、そして命名者の長女と、過半数の賛成を得て決定の運びとなりました。
まあ、多数決ということで。

私は、見ての通りコロコロしているということで「コロン」、あるいは枕のような形になるところから「ピロ」を推したのですが...。

独特の毛並みで、しぐさも可愛いウサギです。
金網の柵をしつらえたので、夜中もケージに押し込めることなく好きにさせていますが、案外夜中は大人しくしているようです。
そのうち、監視カメラ(見守りカメラとかペットモニターとか言うそうですが)を取り付けて、外からスマホで見えるようにしたいと思います。

名前の決まった我が家の「こむぎ」、折に触れてブログに書きたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウサギという生き物

2021年02月22日 | ウサギと暮らす

生後二か月で我が家にやってきたウサギ(名前はまだない)の小屋。
ホームセンターで購入した防水シートを敷いて、その上に防水カーペット(30センチ四方)を敷き詰めました。
ケージの横にあるのはチモシー(牧草)で編んだトンネル、これは食用兼用なので、ある意味消耗品ですね。

周囲は百均で購入した金網で囲いました。
高さ60センチ、今のところはこれで大丈夫だそうです。

新しい棲みかに慣れてくれるかな、と思いましたが、すんなりと適応、もう永年住んでいるかの如くふるまっております。
好奇心が強いのか、食事やふんの世話で小屋の中に入ると寄ってきます。
身体も平気で触らせてくれます。
背中などを掻いてあげると気持ちよさそうにして、長いこと触らせてくれます。

あまり抱っこは慣れていないのか、若干じたばたしますが、それでも暴れることはありません。
で、持った感じなのですが...。

初めて持った時の軽さに驚きました。
一昨日測った時は907グラムでした。
骨が細いという感触、それに薄い皮を貼ってある、という。

例えは悪いかもしれませんが、生きた「提灯」を触っているような感じでしょうか。
皮の中の骨や内臓を感じます(筋肉はあまり...)。
まるでコワレモノを扱うように慎重にしないといけません。
それにしても、こんな体でよくあの俊敏な動きができるものだと思います。

2枚の写真は、いずれも食後にくつろいでいる時の写真です。
よくこういった「静止画像」になります。
目を開けたまま眠っているのでしょうか。
最近は落ち着いたのか、耳をぺたんと倒した形になっていることが多くなりました。

長く伸びたり、丸く縮まったり、また平べったくなったり。
そういったところも、何となく「提灯」に似ていると思うのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウサギが我が家にやってきた

2021年02月18日 | ウサギと暮らす

知人からミニウサギをいただきました。
その家の娘さんがかかえるバスケットに入れられて我が家に到着...。

昨年の10月生まれ、生後二カ月たったので、もう大丈夫だろうと今日の受け入れになりました。
まだ雌雄の区別がわかりません。
「ウサギの育て方」みたいなサイトでは、「ウサギを驚かせないように、初日は遠くから眺めるだけにしましょう」などと書かれていて、私もケージの隅っこにうずくまっているのかな?と思っていたのですが、初めて来た家とも思えない元気さで跳ねまわるので、おそらくオスなのではと思います。

スマホの写真で見ていたのよりもずいぶん大きくなっていて驚きました。
もっと大きくなるそうで「本当にミニ?」と思ってしまいました。
明日、体重を計ってみようと思います。

ウサギはすぐに新しい小屋に慣れたみたい。
用意したチモシー(牧草)、グラノーラ、エサ(ペレット)をもりもりと食べて、ときどき急に固まったように動かなくなります。
これは目を開けたまま眠っているのだとか。

ウサギの特性なのでしょうが、あちらこちら手当たり次第に齧ろうとします。
ペット用の防臭カーペットを敷いてあるのですが、ちょっと目を離すと背中を向けてかじっているのです。
しかると止めるので、悪いことをしているとの自覚があるのかもしれません。

まだ名前は付いていません。
長女に、飛び回るウサギの動画を送って命名を頼みました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びペットショップへ

2021年01月25日 | ウサギと暮らす

夕方、買い物を兼ねて再び昨日のペットショップへ出かけました。
いよいよ、ウサギの受け入れ準備のため、まずはウサギのケージを購入するためです。

ウサギのケージは下にすのこが敷いてるのが特徴らしい。
小さなコロコロとしたフンをするから、取り出しやすいようにでしょうか?

よくわからないまま、店員さんの勧めに従って写真のカゴを買いました。
夕食後、早速組み立て始めます。

...と言う間に完成。

幅約60センチ、奥行35.5センチ、高さ41.5センチ。
底部が少し深くなっているのは、ウサギがおしっこを飛ばすのを防ぐのだとか。
まだ雄かどうかもわかりませんが、念のため。
ちなみに、子ウサギの雌雄の見分け方は難しいのだそうです(店員さんより)。

前部と上部が開くようになっており、またサイドのバックルを外すことで金網と底部とを簡単に分離することができるようになっています。
掃除の時には、なかなか便利そう。

一緒に購入したチモシー(牧草)とエサのフルーツグラノーラ。
こちらは、現在子ウサギが食べているものと同じ(そうな)ものを購入しました。
なるべく似た環境で育てるために、ということで。
手前の箱は、子ウサギが齧るためのおもちゃ(木製)です。

説明してくれた店員さんが親切な方で、リーズナブルなケージを選んでくれたのはもちろんのこと、「食器類は百均でそろえればいい」とか「水を飲む容器は(色々な種類があるので)、今使っているものと同じものを選ぶように」などとアドバイスしてくれ、またマットや毛布の使い方や、爪を切る際の注意点なども教えてくれました。

さて、受け入れ態勢は曲がりなりにも整いました。
いつでもウェルカムです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウサギを飼う?

2021年01月24日 | ウサギと暮らす

次男から妻にLINEが来ました。
嫁さんの実家でウサギの赤ちゃんが4匹(羽)生まれたので、飼ってくれる人を探している、と。

妻の友人に以前ウサギを飼っていた人がいるとか、でも最近ご無沙汰だからどうかな?
なんて話をしながら「ウサギの飼い方」なんてキーワードで検索していたら、いつの間にか「うちでも飼ってみようか?」なんていう話になりました。

実はペットを飼いたい、という話はずいぶん前から出ていて、私もYoutubeの猫の動画を毎晩のように視たりしていたのですが、「動物を飼うことで自分たちの見た生活が制約されるのもなあ」と、長い間二の足を踏んでいたのです。
まあキッカケがなかったと言えばそれまでの話ではありますが...。

そうした中での今回の話。
まさか嫁さんの実家でウサギを飼っていようとは思いませんでした。
妻のLINEにはウサギを抱っこしている次男の写真や、生まれた子ウサギたちの動画があふれています。

昼前に、買い物のついでにペットショップに出かけて、ケージやら敷き藁(牧草、エサ?)やら、ウサギが齧って遊ぶ「おもちゃ」やらを見てきました。
その場で即購入しなかったのは、「生き物を、覚悟も無く飼っていいのか?」という考えが頭にひらめいたのと、「ネットショップではもっと安いのでは?」というスケベ心が生じたせいでもありました。

言い忘れましたが、心配した雪は我が家付近では(おそらく)ほとんど降らず、雨も午後にはほぼ上がりました。
雪害に遭うことも無くてホッとしました。

午後から次男とLINEでさらに会話を重ね、結局1匹(羽)飼うことにしました。
「初心者はまずは一匹から」だそうですので。
黒っぽいのと白っぽいのが2匹(羽)ずつ、どのウサギを譲っていただくかはこれから妻と相談して決めることにします。
ウサギの種類や雌雄の別も確認していないのですが、いいのかなそんなことで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする