観光地日光の東の横綱は「日光東照宮」なら、西の横綱は「華厳の滝」でしょう。
ちょうど紅葉の季節で、今年の日光はキレイと聞いていたので、
期待して行ったが、もう「華厳の滝」は終わっていた。
紅葉はダメでも、雄大な滝は健在です。
中禅寺湖から流れおちる高さ97mの滝です。
エレベーターで下りる展望台は滝のすぐ近くにあり、迫力満点。
「竜頭の滝」も紅葉は終わっていました。
これは、宿泊した鬼怒川温泉の朝です。
「日光東照宮」や「鬼怒川温泉」はの紅葉はキレイでしたよ。
観光地日光の東の横綱は「日光東照宮」なら、西の横綱は「華厳の滝」でしょう。
ちょうど紅葉の季節で、今年の日光はキレイと聞いていたので、
期待して行ったが、もう「華厳の滝」は終わっていた。
紅葉はダメでも、雄大な滝は健在です。
中禅寺湖から流れおちる高さ97mの滝です。
エレベーターで下りる展望台は滝のすぐ近くにあり、迫力満点。
「竜頭の滝」も紅葉は終わっていました。
これは、宿泊した鬼怒川温泉の朝です。
「日光東照宮」や「鬼怒川温泉」はの紅葉はキレイでしたよ。
絢爛豪華な「日光東照宮」は、ちょうど紅葉の季節で一層映えてました。
もちろん、徳川家康公を祀るために造営されています。
まず、入場門までにある「五重塔」です。
みなさんご存知の「見ざる・言わざる・聞かざる」三猿の彫刻です。
参詣前に手を清める水屋である「御水舎」も豪華。
「日光東照宮」の中心である「本殿」のきらびやかさには目を奪われました。
「本殿」内部は撮影禁止でした。紹介できないのが残念。
なかなかピントが合わない「眠り猫」です。伝・左甚五郎作。
お祓いをしてもらえる「奥宮」までは長い行列が。
「奥宮」の裏手にある円型宝塔は「徳川家康の墓」です。
「日光東照宮」のすぐ西にある「二荒山神社」です。
いつからか縁結びの神様になっていました。
さすが、「日光東照宮」。今回ゆっくり回りましたが、また行きたいな。
讃岐のおっさんが一度は行きたかった「足尾銅山」。
行ってみると足尾鉱毒事件には蓋をしていました。
観光だものね。環境問題にすり替わったね。
群馬県の桐生から足尾線に乗車。
現在は、わたらせ渓谷鉄道です。
車窓からは紅葉の景色がいいね。
「足尾銅山」に到着し、トロッコ列車で坑道内へ。
坑道内では、江戸時代から順に作業の様子を展示してました。
資料館の「鋳銭座」には、こんなものも。
寛永通宝の裏には、足尾の「足」が刻まれています。
今回、「富岡製糸場」と「足尾銅山」を訪問でき、本当によかった。
もう一つ、「岩宿遺跡」を思ってたが近年関心が薄れてしまった。
北関東へは温泉ばかりが目的でしたが、今回は違いました。
今朝、新聞に目を通すと、何とレイルウェイ・ライターの種村直樹さんが亡くなられた記事が。
昭和は遠くなりにけりが身に染みて痛感します。
現在、「鈍行列車」や「汽車」という言葉は使われているのかな。
旅行好きの讃岐のおっさんは種村さんから多くの知識を得ていた。
書籍は30~35年前のものだ。国鉄スワローズの時代だ。
種村直樹さん、ワイド(均一)周遊券で極楽へと旅立たれたことでしょう。
讃岐のおっさんが以前イタリアのレモン酒をふるまった方から、
イタリア旅行のお土産のレモン酒をいただきました。
また、お酒が増えた。うれしいな。
讃岐のおっさんは、11月1日から6日まで、関東地方をうろうろしてきました。
学生時代そして現役時代にとても行きたかった場所を訪問でき念願が叶いました。
そのひとつは、今年世界文化遺産に登録された「富岡製糸場」。
明治5年(1872)に、明治政府の殖産興業策により設立されています。
実は、今年4月に日立市民会館のついでにと思いましたが実現できませんでした。
高崎市で見学乗車券を購入していて大正解。
開門30分前に「富岡製糸場」に到着すると、当日券購入のため大行列が。
讃岐のおっさんは、ゆっくり見学後、列をみるとさらに長い列。1時間待ち。
まず、正面にある「東繭倉庫」。 建物全長104m。
奥にある「西繭倉庫」は外観のみの見学でした。
これは「繰糸場」玄関。屋根の上の越屋根は換気のためだそうです。
内部の広さと機械の規模には圧倒されました。
他に検査人館、女工館、ブリュナ館、寄宿舎などがありました。
画像は「女工館」です。
でも、ほとんどが外観のみ見学で、残念でした。
おっさん自身の目で「富岡製糸場」を見たので、一応納得です。
カラオケ大好きな三田明ファンにうれしいお知らせが。
11月11日に2曲配信される予定ですよ。
♪ 二人のみなと町 ♪ and ♪ 酔い潰れてるそこの女へ ♪
どちらも今年3月までリクエストに励んでいた曲です。
♪ 二人のみなと町 ♪ (昭和55年5月25日発売)
https://www.youtube.com/watch?v=yikspvQYoCc
野川亜美さんとのデュエット曲で、カラオケにぴったりですよ。
♪ 酔い潰れてるそこの女へ ♪ (平成11年7月23日発売)
https://www.youtube.com/watch?v=fkK6hPm3PFM
男性ファンが優しく唄うと、一段と輝いてきますよ。
みなさ~ん、ライブダムでじゃんじゃん唄ってくださいね。