コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
父母の法事をした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/07/3b0c08da4e1b45d6f99054e8f1d33b9e.jpg)
昨日は、暑い一日だった。
かねて念願だった亡き父母の法事を行った。
父は33回忌、母は17回忌。
菩提寺は桜が咲き始めていて見事だ。
絶景の中、午後の法事に合わせ、次男の家族が車で来た。
大人2人に男の子ばかり3人だ。
長女夫婦は、前の日から車で来ている。
その女の子2人は、既に3日も前から電車で来ていた。
隣に住む長男夫婦と5歳の男の子は、我々夫婦とお寺に来た。
14名の一族全員が揃い、本堂で読経が始まった。
代わる代わる焼香をしてから、お墓参り。
卒塔婆を建て花を手向けて焼香する。
今日から中学生の長女の次女が作ったお団子をあげた。
夕方、清めの食事会。
次男の長男は、本当に大学に合格したのかとからかわれている。
その後、みんなから入学祝をもらって満面の笑みだ。
背が高く、世間から高校生と間違えられる長女の次女も中学入学祝をもらった。
次男の次男は今日から中3。テニスがうまい。来年が高校受験。
次男の3男はゲーム好き。今日から6年生になる。
書物好きだが勉強嫌いの長女の長女は、今日から高校2年生。
小さく生まれた5歳の内孫は、長女の夫が大好きだ。
長女の夫は身長2メートル弱、体重100キロ弱の大男。
常にじゃれついて離れない。
大騒ぎのうちに食事会は終わり、それぞれが帰途に就いた。
法事ができて、またひとつ人生の節目が付いた。
これを機会に、本格的に終活をするつもりだ。
子どもたちや孫たちの人生を見届けたいが、もう先が見えてきた。
みんなが仲が良いので安心だ。あとは任せることにする。
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