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じゃが芋の植え付けをした


今年も桜が咲いた。
数日前に行った菩提寺の桜がきれいだったこと。

腰が痛いし息切れもする。
まだ若いつもりなのだが、先が少ないのか。
先祖の墓の前で考えた。

我が家の猫額畑も、春の農作業をせねばならぬ。
畑のブロッコリーは旬を過ぎて、花が咲いている。
あまり見かけることのない花。
やや青味がかった黄色で、かわいく美しい。

今日は重い腰を上げて、遂にじゃが芋の植え付けをした。
キタアカリ3キロ85切とメークインを少々。
休み休み、丁寧に、食べてくれる人の笑顔を楽しみに植えた。
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畑打の季節になった


ラッパ水仙の花が咲き、畑打の季節になった。
坊主の出たネギを片付けて、
昨秋種をまいておいたスナップエンドウの苗を植え出した。
例年、収穫できるまで成長する苗は8割ほど。
途中で害虫や病気にやられるのだ。
無農薬栽培の宿命か。

続けてネギの種まき。
我が家のネギは甘く柔らかく、好評だ。
今回もうまく育つことを祈りながらまく。

ジャガイモの植え出しもするつもりだが、連日の作業はつらい。
一日2~3時間の作業で息切れと腰痛に悩まされる。
それでも畑作業は楽しいものだ。
収穫の楽しみがあり、食べてくれる人の笑顔が待っている。
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非常時下の希望


10年前の大地震は、すごかった。
計画停電で不便をした。
それだけでは済まない人たちがいた。
肉親や恋人を、古里を奪われた人たち。
今もって言葉がない。

昨年来のコロナ禍。
命を奪われた人も多数だ。
仕事を失った人もいる。

これらは戦争ではないのか。
我慢を強いられ、自由をなくした第二次世界戦を想う。

必要なのは科学の力だ。
そして、非常時における政治リーダーの姿勢だ。

よっぱらい親父は、いつものスナックに行けないでいる。
趣味の東京散歩も行けないでいる。
でも、命ある限り、希望はもっている。
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