コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
地植えのイチゴに白い花が咲いた
世間では桜が咲き出したという。
我が家は収穫時期を逃したチンゲン菜とコマツナが花盛りだ。
春らしい景色ではあるが、次の作物のため抜かねばならぬ。
雨が降らぬうち、今日は腰痛の重い体を引きづって作業をした。
今月末には夏野菜の苗を購入し、植え出すのだ。
サツマ、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、カボチャなど。
事前にしっかり耕し、肥料などを施しておくつもり。
地植えのイチゴに白い花が咲いていた。
防風のためにカキナの隣に植えたので、気づかなかった。
初めてのイチゴ栽培。初めての開花。
よく見ると、小さな実が付いている。
1列10株ほどだが、どれほどの収穫があるのか、楽しみだ。
明日の晩、久しぶりに行きつけのスナックに行こうと思っている。
常連さんにも会いたいが、ママやチーママも待っている。
待っているのは親父だけではなく、この時期に持参するカキナなのだ。
親父さんのカキナが一番おいしいのよ、毎年そう言ってくれている。
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