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春の写真スケッチ

胃の再検査で病院に行く。
まずいカメラを飲まされて気分がよくない。
気晴らしに、春の写真スケッチをする。

(すべての画像は本家サイト「日記」をご覧ください。)

http://www1.odn.ne.jp/aikawa/

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今週もタヌキと二人で農作業

暖かな日曜日、今週もタヌキと二人で農作業。10時過ぎに開始する。
まずは草取り。タヌキを見ると顔のしわがくっきりしている。
どうやら、しわの溝に土ぼこりが入ったようだ。
「歳だね」などと言うものなら「それなら一人でやりなさい。」と言われるに決まっている。
だから、そう言う代わりに「疲れないようにゆっくりやろう。」と言ってやる。

次に、さやブドウとスナックエンドウの定植。
大半は畑で寒さを乗り越えたのだが、枯れたところを補植するのだ。
ここで既にお昼を回っている。腹が減ったが、ここは我慢。

次は種蒔き。ラディッシュ、にんじん、ねぎ、小松菜、ほうれん草。
土くれを掘り起こし、鶏糞と石灰をまく。
その後、土をならしてサクを切る。その上を丁寧に種を蒔いていく。
収穫して味わう時のことを考えると、結構苦にならないものだ。

最後にさやブドウとスナックエンドウの支柱を立てる。
あっという間に5時になり、お昼も食べずに二人で7時間も働いた。
昨秋蒔いたカキナと小松菜、ほうれん草を食べる分だけ収穫して作業終了。

家に帰ると、孫と娘が待っていた。タヌキが孫を小さな風呂に入れる。
この孫は風呂が大好きで、泣いているときでも機嫌がよくなる。
見ていると、疲れも吹き飛ぶ。
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ジャガイモの種を植えた

土曜日午前、タヌキとジャガイモの種を植えた。
今年はキタアカリ5キロと男爵3キロ。
3人の子どもたち夫婦の分も作るので、結構大量なのだ。

タヌキが種芋を切っておいた。216切れ。
1株から5個の芋が獲れれば1000個以上の収穫が期待できる。
「捕らぬタヌキの皮算用」とは、このこと。

作業前に草取りをし、白菜を収穫した。
昨年は深植えで芽が出るのが遅かったので、今年は浅く植えた。
すべて人力なので、昼食を挟んで夕方まで6時間もかかった。

帰りにほうれん草と小松菜を採り、掻き菜の新芽を摘んでくる。
掻き菜は今年の初もの。
夕食の菜にする。甘く軟らかい春の美味。
こればかりは、作っている人しか味わえないのだ。
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孫娘のお宮参り

今日は孫娘のお宮参り兼初節句。
天気も上々。庭の福寿草も咲いている。
大阪から娘の旦那も昨日から来ている。青梅の両親も来た。

由緒ある地元の神社に行って、無事の成長を祈っていただく。
境内の梅も咲く。
その後、娘夫婦主催で食事会。

家に戻ってひな壇の前で写真を撮る。
孫娘はぐずることなく、今日はいい子でいてくれた。
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