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猫のように穏やかにしていたい


今日も巣ごもりの一日。

畑のネギ苗もほぼ順調に育っている。
ジャガイモの葉も大きくなってきた。
庭のボタンもいつもの年のように咲いた。

歴史上、人類が自然を大切に扱わないとき、逆襲されてきた。
人類は自然の一部であることを、今更ながら知るべきなのだ。

猫のように穏やかにしていたい。
何事も、けっこう時間が解決してくれるのだから。
今夜もまた、いつものスナックに行けない。我慢、がまん、ガマン。
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明けない夜はない


よっぱらい親父というのに、いつものスナックに行けない。
同居のタヌキから許可が出ないのだ。
「年寄りはコロナに感染すると死ぬよ」と脅すのだ。
逆らってもけんかになるだけなので、黙って従うことにしている。

明日は政府から「非常事態宣言」が出るという。
畑以外にやることもないので、近くの多々良沼公園に散歩に行った。
さすがに春らしい陽気で、景色を見ながらのんびり歩いた。

庭のチューリップが咲いている。
畑に行くと、ジャガイモのかわいい芽が出ていた。
猫たちは、何事もなかったように寝ている。

やまない雨はない。
明けない夜はない。
きっと、そのうちいいことがあるだろう。
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