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久々の東京散歩は、日比谷公園


久々の東京散歩は、日比谷公園。
東京のど真ん中に、こんなに広い公園がある。都会の喧噪が嘘のようだ。
明治時代に日本で最初の洋風都市計画公園だという。

日比谷見附跡の石垣は、かつての江戸城日比谷御門の一部だという。
隣に心字池があり、ここだけは日本風の庭園になっている。
心字池とは、上空から見ると池の形が「心」の字になっているから。
この形の池は、太宰府天満宮や東大の三四郎池などにも見られるという。

皇居のお堀を左手に見ながら馬場先門まで歩く。
二重橋近くになると、観光客も多くなる。

ここまで来たら、せっかくなので相田みつを美術館に行く。
この美術館は、かつての東京都庁跡に建つ東京国際フォーラムの地下にある。
ここには数回訪れたことがあるが、いつも女性があふれている。
相田さんの言葉一つ一つに心が洗われる。
ありのままに生きればいいのだ。
ショップで日めくりカレンダーを購入するご婦人がいた。

有楽町駅を過ぎ、数寄屋橋に3月31日オープンの東急プラザがある。
エスカレーターで屋上まで行く。
途中の化粧品の匂う売り場は無縁だ。
屋上からの絶景は格別だった。
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トラを家の中で飼う


ご存じだろうが、我が家は猫を3匹飼っている。
雄のクリ、雌のトラとハナ。
クリとハナは初めから家の中で飼っていて、トラは外猫だ。

その外猫のトラを家の中で飼うことになった。
よその家に行って、いたずらをしているのではないかと心配になったからだ。
そして、ついに4月9日、いやがる猫を家に入れた。

トイレのしつけをしていないから、8歳にもなるのにお漏らしをした。
内猫の2匹とは喧嘩こそしないが、トラが近寄ろうとすると威嚇する。
そうすると、助けてくれとばかり人間のそばに寄ってきてニヤーニヤーと鳴く。
しばらく撫でてやると落ち着くと見える。

今日で、1週間あまり経過した。
トイレを新しくしてやって、粗相をしなくなった。
内猫たちも慣れてきたようだ。
とりあえず一安心。
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館林市、鶴生田川の桜と鯉のぼり


群馬県館林市にも桜の季節がやってきた。
市内のあちこちに名所はあるが、やはり城沼の桜は圧巻だ。
満開の桜が、城沼から続く鶴生田川の両岸に咲きほこる。
川面に泳ぐ鯉のぼりとのコラボレーションも絵になる。
いい季節がやってきた。
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