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娘と孫を自宅に送る


タヌキと青梅に行ってきた。
彼岸で来ていた娘と孫を自宅に送るのだ。

雨で高速道路の視界は悪い。
運動神経も鈍ってきているので、安全運転を心がけた。

帰りも雨。
高速道路でタヌキが言った。「帰りはずいぶん飛ばすのね。」
「未来のある孫が乗っていないからね。」
とっさに答えた。
「二人で死んでもいいじゃないか。」
「私は、一緒に死にたくない。」

その後無言で自宅に到着。
猫のトラが待っていた。
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彼岸参り


今年は母の初彼岸。来客も多数、有り難い。

連休には、子どもたちや孫も来て賑やかだ。
土曜日の夜は、娘婿といつものスナックに行って精進落とし。
日曜日の夜は、息子夫婦も来て男同士で酒を飲む。

春の庭には、いつもの場所にいつもの花が咲いた。
今年は、コブシの花がまぶしいほど咲いた。
この大木は、よっぱらい親父が就職2年目に植えたものだ。

明日の予定だった彼岸参りは、雨の予報で今日になった。
調達した花の外、畑のチンゲンサイと庭のラッパ水仙の花を持参する。
畑の作業や庭いじりが趣味だった母だから、こんなものでも喜ぶだろう。
娘と嫁と孫3人、タヌキとともに墓に額づいた。
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春を探しに


雨上がり、春を探しに公園に行く。
緋桜や彼岸桜など見ることができた。

我が家の庭にも、よく見るとスイセンが咲いている。
ツツジも数輪あって、タヌキを見て言った。
「狂い咲きかな」
「いいえ、私は四季咲きですよ」

そんなこともあって、午後から一人で畑に行き種を播いてきた。
大根、人参、小松菜、二十日大根、それに一本ネギ。
間もなく本格的な春が来る。
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電動鼻毛切り機


電動鼻毛切り機を購入。
耳毛も切れる。
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ジャガイモの種を植える


11日、昨夜の雪も解けた。
切って灰をまぶしておいたジャガイモの種を植える。
今年も男爵3キロにキタアカリ4キロ。種の数は、合わせて156切れだ。

雪解けの水分で畑の土が硬い。鶏糞、石灰を混ぜて耕す。
収穫するときの喜びを想像すると、結構、苦にならない。
子どもたち夫婦や孫たちに分けてやるのだ。
途中からタヌキも手伝い、午後から始まった作業は3時間ほどで終わった。

家に帰って、庭の花を撮る。春になった。
明日も晴れるという。
少し早いが、ラディッシュの種など播こう。
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猫のトラ


一雨ごとに暖かくなり、梅も満開となった。
今日は、近隣の高校の卒業式。
就職難とか言っても、若い人は未来があって羨ましい。

交通事故で死んだシロを捜していた猫の「トラ」も、今はあきらめた。
シロに代わりに、親父になついてくる。
我が家に住み着いてから半年。やっと野良から卒業するようだ。

一日の午後、歯医者に行った。
親父の歯肉炎は、相当重症なので、歯肉を切り取る手術となった。
とりあえず、この日は3本。
処置した所は「包帯」をされた。歯科にも包帯があることを初めて知った。
痛み止めと化膿止めの処方箋が出た。

麻酔が切れると、激痛が来る。
薬局で購入した痛み止めを飲み、夜、体育系の会議に行く。
所属団体から推薦された候補から、功労者を決定する会議だった。
痛みをこらえて参加する。

家に帰ると、トラが待っていた。
なでてやると、すり寄ってくる。癒しの猫だ。
痛みも和らぐ。
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