コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
イチゴの実が大きくなってきた

昨秋10月、畑に定植したイチゴの実が大きくなってきた。
今年は無事に食卓にのぼるのだろうか。
前年のリベンジだ。
昨々秋、近所からいただいた苗を植えていた。
ところが、昨年5月は小粒のものが数個しか収穫できなかった。
今回は、この株から伸びた良い苗を8株選んで植えたのだ。
露地栽培ながらマルチを引いてブロックで風よけをした。
追肥もして、今年は葉も大きくなった。
花が咲き、脇芽を取るなど世話をした。
そして、大きなイチゴが実ってきた。
まだ赤くはない。
赤くなると、鳥がついばむだろう。
虫だって黙っていないだろう。
我が家の畑には屋根がない。
どうしようかな。
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じゃが芋の芽かきをした

同居のタヌキ殿は、うきうきとババ友会に出かけた。
親父は腰痛にめげず、今日も猫額畑へ行く。
今の時期、やるべきことはたくさんあるのだ。
今日の作業は、じゃが芋の芽かきと土寄せ。
今年は切らずに植えたので、すべて元気に発芽している。
大玉になるよう、一株に3つの芽を残して残りを引き抜いた。
引き抜いた芽のうち、元気なものは残しておく。
それを1つ穴に2本を植えていくと、新たに1列加わった。
芽かきをした列の間に化成肥料をまき、三角ホーで土寄せした。
腰痛がきついので、休み休みの作業だ。
株の数は、約140。
一株から5個穫れると計算すると、700個が収穫できる。
これは机上の計算で、夢。
去年は6月半ばに、近所の子供たちと芋ほりをしたのだった、
今年は、二家族が転居して少し寂しくなるだろう。
我が家のじゃが芋は、すべてキタアカリ。
甘くてほくほくしている。
米不足で価格が高騰している。
これから作るさつま芋とあわせ、今年の主食は芋になるかも。
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鶴生田川の桜と鯉のぼり

春が真っ盛り。
仲間とボランティア活動をしながら、桜の名所が話題になった。
コロナ禍の前まで、東京散歩が楽しみだった。
話しながら、その頃行った桜の名所を思い出すのだ。
上野の桜、目黒川の桜、飛鳥山の桜、千鳥ヶ淵の桜など。
人々は、歩きながら食べながら桜を見上げていた。
みんな笑顔で平和な風景としてよみがえる。
ボランティアの帰り道、思い立って館林の桜の名所に行ってみた。
「こいのぼりの里まつり」が開催中だった。
出店が出ていて、広い駐車場はほぼ満車。
他県ナンバーの車も多く、地元以外からも来る人が多いようだ。
鶴生田川両岸の桜は、満開を少し過ぎている。
花びらが降りそそぐ中、橋の中央まで歩き写真を撮った。
川面に泳ぐ無数の鯉のぼりは圧巻。
やはり、観客はみんな笑顔で楽しそうだ。
桜の花は、人々を幸せな気分にさせてくれるのだ。
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