しまきさま
「キャベツ巻次第」は本当に優雅なお話です。ご主人は「詩人」というれっきとした職業を持っていらっしゃるし、家事全般、料理の腕もすごい。しかも華族の御実家には一切頼らないという素晴らしい青年ですわよ KKとは違いますわ。
眞子様もこんなおっとり幸せな庶民生活だったら祝福いたしましたのにね。
上皇職に65人程度の配置を考えているとか。
そもそも「公務」を離れた上皇&上皇后にどんなお仕事があるっていうんですか?
老人二人ですよ。香淳皇后のときを考えて欲しい。
そこで、上皇&上皇后になっても行う「公務」を予測。
勤労奉仕団に会釈
赴任大使夫妻&帰朝大使夫妻とのお茶
葉山御用邸静養&軽井沢&草津旅行
週一ペースでクラシックコンサート(復興とかチャリティとか)鑑賞
国賓に「私的」に会う。お茶・午餐
上皇后 → 養蚕・赤十字総裁・ねむの木関係・旭出学園関係
「慰霊」の外国旅行
結構あるじゃん この世代はじっとしていられないのよねーーそれでも65人は多すぎると思いますけどね。
本当は見たくなかったんですが、やっぱり皇室に関心のない世代がどのように雅子妃を理解しているかという事に関心があってみてしまいました。
冒頭「喜びも悲しみも国民と共に・・平成の道をそう歩んできた陛下は今年も各地へ足を運ばれました」
いやいやいや・・・自分で好きで行ってるだけだからーー
30代が感じる雅子妃の印象
「お仕事バリバリやってるかんじ?」
「ハーバードとか出て頭良くてキャリアウーマン」
20代が感じる雅子妃の印象
「あまり表に出てこない・・おっとりしている感じ」
ではどちらの雅子様が本当だと思いますか?ってな感じで始まりました。
ナレ「そう、ご結婚前は外務省勤務のキャリアウーマン。当時をしる世代にはそんなイメージが強いのです」
1989年・通商代表部との会談の通訳・・
ナレ「秋の園遊会。そこには秋の気配に溶け込むような柔らかい色をお召になった雅子様がいました。早いもので皇室に嫁がれてもう24年です」
(たった10分だけ・・・ってのはなしであたかも最初から最後までいたかのようなイメージ操作)
1993年2月 外務省退職の挨拶
(フランス人から記念品を渡されて「メルシーボクウ」と表情を変えずに言うのがいかにもやらせっぽい)
ナレ「これほど語学が堪能な女性がキャリアを断念してしまうのか。世間では期待と不安が入り混じります」
外務省から出てくる小和田雅子。
https://www.youtube.com/watch?v=L6oECrKsn7c
(この外務省時代・・・禁止されてた自家用車通勤をやり、マスコミにばれたらやめた事とか、最後の花道通訳で逃げ出した事とか、そういう事は一切スルー)
1993年1月19日 記者会見
ナレ「雅子様の並々ならぬ思いを知りました」
(1月の電撃婚約発表の時に街中の人が驚いたのは「え?本当に?だってあれほどイギリスでマスコミの前で「私は浩宮様とは結婚しません!」って言ってたじゃない。ずっと勉強を続けるって・・・どこでそうなったの?の驚きだったんです)
雅子「でも、昨年の秋、私は色々と考えた結果、今、その私の果たすべき役割というのは殿下からのお申し出をお受けして皇室という新しい道で自分を役立てることなのではないかとそのように考えましたので決心したわけですから今は悔いというものはございません」
ナレ「皇室でもそのキャリアを生かして外国との架け橋になってほしい。そんな皇太子さまの思いに応えられた雅子様の覚悟でした」
この当時を知る国民はみな思ったのです。
「何でかこの人の日本語がおかしい。さっぱり意味がつかめない。恋愛的なものは一切なし(のちに人身御供だーーと東宮派が騒ぎ立てる)」
婚約者にこんな事を堂々と言われてにこにこしていられる皇太子もどうかしている。まるで最初から「皇室で外交やる為に結婚します」って怒るべきところ、「外国との架け橋になって欲しい」と解釈されてご満悦の皇太子だったのです。
それでもやっぱり人がいいからついつい「雅子さんを守ります」なんていっちまって批判を浴びる事に。この時点でも皇太子の片思いだったのです。
帽子やのエピ
大勢の人の前で全員がご自分に視線が来ているというのは相当おつらいと思いますよ。見られたい方じゃないから。(帽子のリボンが)前の方が大勢の方の視線がお顔より上に行くから:っていうと「じゃあ、それにしてくださいって」
特に黄色の帽子を見た我が家の姫いわく「あれって目立つから好きで被っているんじゃないの?」
ははは・・・(笑)
雅子妃を表現する言葉としてよく出てくるのが
「キャリアを断念して皇室に入らされた可哀想な女性」
でも、本人の言葉からわかるように、可哀想どころか、自分で皇室を利用してやる気満々だった事がわかりますよね。
また恥ずかしがりやで人前に出るのが嫌な女性がなぜ「外交」をしようなどと思えるのか、そこが不思議。
外交とはすなわち「外国人とのお付き合い」なわけで、円滑にそれを運ぶ為には語学が出来るだけではだめで、社交性とかウイットとか明るさとか優美さとか、そういうものを身に着けていないとダメですよね。
「語学が堪能だから外交できる」っていう思い込みを国民に植え付けたマスコミに大いなる責任があると思います。
わかりやすいご説明、感謝申し上げます。
浩宮さまのお妃候補のお一人を存じております。
どなたかは申し上げられませんが、ある時期、同窓だった程度です。
今は、社会的にもお家柄も申し分のない方の夫人になられております。
その方であれば、こんな世になっていないと思いますが、
もしその方なら、あるいは雅子さん以外の方なら、
美智子さんのイジメも相当なものになったでしょう。
皇太子のお血筋は男系という意味で疑うべくもないですが、
正田さんと親戚筋になられるのは、どうだったというお話を、伺ってはいません。
あくまでも、お妃候補があれだけいて、どなたも浩宮さまとは、
畏れ多く、とおっしゃるお嬢さん方、皆さん特別なお家柄でしたから。
最もありえないご家庭のお嬢さんをいただいたのは、まあ、間違いなく。
小室さんもまた、「語学が堪能なら外交ができる」と本気でお思いでしょうか?
せめて、ご自身の経済力で眞子さまのために、努力なさっていただきたいものです。
未来の奥様の立場を理解されてるのかな。理解してないから結婚できるんだけど…
私も雅子妃はおしあわせと思いますよ。
御仕事も身体の都合で
休んだり、早退したり、中抜けしたりできますもの。
大好きなスキーは毎回できますし。
掃除、お料理はしなくて良い。
お手ふりだけのお仕事だけで良い。
それでも 褒められます。
眞子さまもおしあわせと、思います。
ご自分の意思(欲、自我)を押し通す事を
許されていますし
お相手の母親が借金問題、贈与税問題があっても
ご両親からご結婚に反対されませんし、
経済的な事は 税金、国民から頂ける持参金があり、
それで ご自分の夢、意思、欲をかなえる事ができますし、
お相手の職場は忖度斡旋してもらえますし。。。
お二人供、本当におしあわせと思います。
毎日の更新、貴重な内容 有り難うございます。
記事に有りました
※恋愛的なものは一切なし (のちに 人身御供だーーー
と東宮派が騒ぎたてる )
→ この頃、作家の 林真理子さんが
( 日本は、ついているーーー) というような一文を
書かれていたと記憶しています。
今も、M子様 派なのでしょうか?
✳ 何処を見て、人身御供のワードが出てくる?
のでしょうかーー
過去の 人身御供様に 祟られないのでしょうか?
✳ 東宮様、M子様のことで、ストレスが増す多くの方々が、更に出てくるようでしたら
今上様の 生前退位の前に
東宮様の 自主退位の ( 皇室会議への)申し出を
強く、祈念致します。 長文、ご無礼、失礼致しました。
高松さん、NHKの就職内定もらったんですよね。
NHKで正規職員だったら安定してますよね。ご本人も優秀なんでしょうけど。
皇室番組のご紹介ありがとうございます。
KKさんが周囲に「将来は外交を」ともらしていたと聞き、びっくりでしたが、雅子様がそのようにおっしゃっていたのですね。
雅子様のご婚約の時はネットもなく、マスコミ報道で知るしかなくて、皇太子さまもご結婚、良かったねなんて感想でしたが。
今でもやってますもんね。「秋篠宮家長女眞子さまのご婚約者小室圭さん、湘南江ノ島海の王子」と。
一緒にやっていた、もうひとりの「王子」も食品メーカーに就職して堅実にやってらっしゃるんですよね。
KKさんのフラフラな経歴の印象。これは全部、自分で決断したことなんでしょうか。
どーしても、二人の力だけで暮らすには、「物理的」に不可能な気がして仕方がないんですよね。
天皇陛下まで祝福の言葉、出してしまわれて。
後戻りはできないって感じがしますね。私最近、空疎感にさいなまれて仕方がありません。
夢オチ話だったらいいのに!
昭和3年の話でしたね。すみません。
第二次世界大戦中、そして戦後、あの二人はどんな暮らしをしたんだろう?
……なんていう、リアル感覚を持って読んではいけないデシタネ(^-^;
ただ、今回、「現代の高松家」「昭和初期の侯爵家」の話をほぼ同時に目にして、「高松家の反応の方が『名家の常識』なんじゃあ……?」と思ったことも事実です。
私の祖母は庶民ですが(東京在住)、それでもお手伝いさんのいる家庭で育ちました。乳母もいたそうです。祖母が18歳で祖父のところに嫁いで「二人暮らし」になったとき、祖父母は娘を心配し、毎日お手伝いさんに「オカモチ」を持たせて運ばせたそうです。中には夕飯の惣菜が入っていたとか。
普通の家庭でも、これぐらいの配慮を親はしていた時代です。
侯爵家から庶民に嫁ぐだけでも驚きなのに、二人だけの生活を小さな家で営むことに、「物語性」を感じました。これが現実の世界で起きるとはとても思えません。こんな方が明治時代にいたとしたら、逸話として伝えられていたと思います。
「詩人」という職業ですが、この後、戦争もあったでしょう。詩人で食べていけたら奇跡です。当然親は援助したでしょうし、持参金もあったと思われます。「お話」に登場してこないだけ。
まあ「二人は幸せになりましたメデタシ」の御伽噺でしょう。(何しろ料理がメインの漫画です)
私としては、「名家出身の芸人 高松さん」の、親からの激しい拒否反応、婚約していた相手の家からの破談、彼女が「すみません。私、お茶も入れられないんです。実家ではやったことがなくて……」という実情。こちらがリアルな話だなぁと思っています。
kk氏も料理はする気なんじゃないですか?「2万円の二人ご飯」買ってるんだから(笑)
なお先日の週刊現代には、「小室母の400万円スキャンダルの話が出ては、さすがに『二世帯同居住宅にて一緒に暮らす』という話は無理だろう」と書いてありました。
内親王殿下が、あの方に嫁ぐことも、「御伽噺」のような感覚に私は覚えてしまいました……
物語のような幸せが持続するといいのですが。……しますかね?