ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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となりの芝生・赤鼻のセンセイ

2009-07-09 10:09:30 | ドラマ・ワイドショー

 吉田拓郎さん・・・コンサート中止だそうで。大丈夫でしょうか?

「フォークの神様」の健康が一日も早く回復するように祈ります。

 

 となりの芝生 

 

 同居すると言ったら孫が反対

 

 「おばあちゃん、帰らないの?嫌だ」と孫が騒ぎ出して、夫は

「お前のしつけが至らないから」と怒りつける。

でも子供達は自分の母親がおばあちゃんに嫌身を言われているのを

聞いていて「早く帰ればいい」と思っていたのです。

 

 「知子さん、私の事が嫌いなら子供達に言わせないで私に直接

言ったらいいじゃないの」という姑。

私が至りませんでした。今回はお許しになって」と謝る嫁

でも今時、こんな孫・・・・いないんじゃ?

 

 リビングのテレビを巡って姑と孫の喧嘩

 

 おばあちゃんがニュースを見ようとしたら孫達がテレビをみていて

変えて頂戴

やだ。いつも決まった時間にテレビ見ているんだから」

私一人が我慢すればいいんでしょう?子供に我慢させる事も必要。

あんなわがままな孫はいない」

という会話が・・・・・・

 

これはいくらなんでも古すぎる設定。今時一部屋に一台テレビの時代よ。

さりげなく地デジの宣伝するんだったらさっさとテレビを買わんかい

それに今時はビデオデッキぐらいあるって・・・録画してみればいいじゃない?

あの夫も、「テレビなんか壊してしまえ。どうせくだらない番組しか

やってないんだから」って・・・そりゃあないでしょう

親孝行したいけどお金を出すのは嫌だ。子供達が我慢すればいい・・って

どうしう常識?

 

 おかずが姑だけ魚で子供達は肉である事に腹を立てる姑

 

 肉が食べられない姑用に別に食事を作ってあげてるのに

「好き嫌いさせてる」と怒る姑。

嫁の言い分。

でも魚だと野菜を食べないので肉に混ぜて何とか食べさせてる

といえば

魚だって工夫のしようがあるでしょう?あなた、料理学校の娘なんだから

とにべもない。

自分が好き嫌いしている事は完全に棚に上げてます 姑。

うちの姑も肉が全く駄目で・・・いつも残り物ばっかり食べてますが

こういうのも嫌味に見えない事もないです。

 

 自分の下着を手洗いしたついでに息子のワイシャツも洗濯

 

 これまた古いなあ。

「洗濯機じゃ汚れが落ちないのよ」なんていつのセリフ?

もうちょっとちゃんと時代考証しましょうよ。

 

 姑が息子のワイシャツを洗濯。これに対して嫁の言い分。

クリーニングに出そうと思ってました。だって自分の家でやるとちゃんと

プレスがかからないし、ワイシャツは男の戦闘服だから、きちんと

しないと」って・・・これはさすがに嫁が言いすぎだと思います。

お金がなくて大変とかいうならワイシャツくらい洗えって・・・

今時は形状記憶シャツが普通なんだし?

本当にいつの時代?

 

 退屈なのでお茶の教室を開く姑

 

今時の老人って毎日忙しい筈ですよ

韓国ドラマを見るサークル」「宝塚のサークル」と一杯あるし

平日に安いバスツァーとか、温泉めぐりも普通だし?

ここんちのおばあちゃんみたいに一日中暇そうにしてるという事はないかも。

(うちの姑は一日中掃除してて、娯楽は一切しませんが、でも

手作りの化粧水だの梅干しだのリカーだのって忙しいわよ)

でも確かに昭和40年代の老人は暇だったろうなあ・・・と。

 

橋田さん・・・やり直すならもうちょっと時代に即した脚本にしてっ!!

 

 赤鼻のセンセイ 

 

 原参太朗は教員資格を持つ営業マンだったが首に。

 病院の院内学級の先生になる。

 必死に子供達を笑わせようとするものの失敗ばかり。

 

 ストーリーはまあ1回目だし、こんなもんでしょう?センセイが

  かなり偽善的に書かれているなという印象。そのあたりからどう

  抜け出すかが課題ですね

  でも、教員免許持ってるからっていきなり中学の先生は無理じゃない?

 

 メインになる生徒は三人

八重樫(神木隆之介) → 喘息で入退院を繰り返し高校受験を断られた。

和田 (須賀健太) → 急性骨髄性白血病

田中 → 慢性腎炎

 

で・・・思ったんですが、喘息は内科で白血病は外科なので、八重樫と

和田が同じ部屋って事はないんじゃない?

白血病患者の病室って無菌に近い状態にしないといけないから、いつも

ドアは閉まっているし、簡単に出入りは・・・・・

(うちのヨンジュナが入院していた小児科では病棟内に内科と外科が

別れてましたけどね・・・・)

 

 神木君のかっこよさと病人っぷりに負けました

  どこかの中山君と違って本当に色気があるわあ。

  あのこけた頬といい、目つきと言い、こっちの方が吸血鬼にふさわしかった

  のでは?

  でもね・・・喘息であそこまで重くなるっていうのは、よっぽど

  普段の健康管理が悪いって事だよね

  だって、喘息は今は「発作を止める」から「発作を起こさない」治療に

  変わってきているし、自分で吸入器くらい持ち歩いてるよ

  (かくいう我が家のヨンジュナもぜんそくで入院してます)

  高校から受験を断られたっていうのはちょっとオーバーな気が?

 

 子供達が抱える疾患・・・これを治療するのに「笑」が有効である

  という考え方はよくわかるし、いいと思いますが、それだけじゃ病は

  治らないのよね

  「病は気から」なんて気軽にサンタ先生は言ってたけど、それじゃ

  病気をする人が悪いみたいに聞こえますし、脳内の愛情なんとか?

  が作用して病気を治すっていうのも、じゃあ、病気する人は愛情が

  足りないのか?って話になっちゃう。

  これは微妙な問題ですよ。

 

 確かに喘息は精神科的な部分が作用しておこるけど・・・・

  (私がそうだし)でもそれは大きな問題かなあ。

  違う病気にしてくれればよかったのに。

  花火の所も・・・何だかありえないような感じでしたしね

  二回目に期待かなあ。

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