まだ歌会はじめは先ですが・・・・
NHKBSプライムで放送された「カルーセル輪舞曲」みました。
ゲストのお話は全部吹っ飛ばしましたけど。でも檀ちゃんの服はぶったまげたような・・・・
何でも今年はレビューが始まって90周年にあたり、今回の作品はそれにちなんだものですね。
実際、東京で見る事が出来るかどうかわかりませんけど。
テレビで見た範囲で考えるなら、衣装は綺麗だけど、ややピンボケ。
NHKさんは場ごとに作曲家と振付を出してくれるんですけど「若央りさ」って見た瞬間、だめだーと
思ってしまい
いわゆる「モン・パリ」の焼き直しなんですよね。このレビュー。
だから?どうして?トップスターがあまり出てこなかったような気がしますし、振り返ればちゃぴ様の印象ばかりが残ってしまう。ついでに美弥るりかも。
コスプレといえば美弥るりかだよねーー
トップが若けりゃアーサーもアリも若いという事で、学年順が目立つわねーーだからピンボケ?
なにやらたまきちさまにはめでたいお話もあるらしいし。心はすでに?的な邪推をしてしまうのでした。
タイトルの♪にじゅうよねんまえーー♪ですけど、実は我が家の姫は年女でございまして。
早いものです。
12歳のヨンジュナとばかり関わっていると、ついつい自分には25歳の息子と23歳の娘がいる事を忘れてしまうのですよ。気が付けば仕事場の新入社員のママより年寄りの私?的な?
それはいいんですけど。
24年前の平成5年って忘れられない年でした。
なんせ「戦後最大の冷夏」だった年。
私、妊娠中の夏にぶるぶる震えていましたもの 7月になっても20度そこそこだったのでは?
おかげでエアコンいらずだったけど、その後の米騒動は嫌な記憶でしか残ってません。
また、皇室に入ってはいけない女性が皇室に入った年でした。
あの6月9日のどしゃぶりの日。なんて縁起が悪いんだろうと思いましたよ
あの夏の寒さも、もしかしたら八百万の神々の「NO」だったのかもしれませんね。
24年後の皇室がこんな風に奇妙な、悪い意味で謎めいた、世俗的すぎる、特権階級になってしまうとわかっていたら・・・ああ、わかっていてもきっと何も出来なかっただろうなあ。
それもこれも運命だったのでしょうか?
愛子様が別の人だと仮定した場合、皇室全員がグルってことでしょう?
私にはどうしても中学入学の時の人と同じには見えません。
そして、刻々と痩せほそっていくさま。
お隣で満面の笑みを浮かべる両親。
上皇は、天皇より偉いのか?
例えば上皇と天皇が同席した場合、どちらが上座に座るのか?
権力の二重構造をどう解決するのか?
何だかそのようなことを、話し合っている間に「何か」「重大な事件」が起こる気がしてなりません。
新年早々に、美しすぎるお皿様というタイトルをみました。二年後に誕生する静養皇后には、どんなタイトルがつくのか。優秀な経歴をすて皇統の壁に立ち向かう皇后?お可哀想なマサコ誕生。
思えば、美智子妃が誕生した時から皇室は神格性を失い始め、お手振り一家に成り下がり譲位する。まさかの神も仏もない話。可哀想なのは国民ですよ。