太王四神記・・・チュシンの星

　「太王四神記」１話から４話までハイビジョンでお正月に

集中放送決定だそうです

合間にユン・テヨン氏のナビが入るそうで・・・楽しみですね。

 

　太王四神記・・・チュシンの星　

 

やっぱりナビゲートブックとかDVDとか買おうかな

内容が難しくて、見ている時はかなり集中しているんですが

字幕を追うのがやっとで、一回見ただけではよくわからない

部分が多いです

うちの旦那なんかいちいち「これってどういう意味？」と質問

してくるので「私もわからないけど・・・」と言葉を濁してしまいます

 

　３７５年、チュシンの星が輝いた日に同時に二人の

王子が生まれた・・・のかな？

一人が高句麗王の弟の息子、タムドク。

もう一人が高句麗王の妹の息子、ホゲ。

要するに男系男子と女系男子が誕生したわけ・・・・で

　ホゲのお母さんは自分の息子を高句麗王にしたくてたまらない。

でも高句麗王は自分の後を弟に継がせた・・のよね？

　火天会はチュシンの星が輝いたので、４つの神器を

奪う為に高句麗や新羅や百済に兵を派遣。

同じ頃に玄武を祀るコムル村のヒョンゴ達も神器を集めようと

していたんだけど・・・・白虎・青龍は行方不明で、朱雀のキハは

火天会に捕まり、妹のスジニはコムル村に引き取られる・・と。

・・・まあ、なんとなくここまではわかったんですけど

 

うちの旦那いわく

「何でファヌンは最初から朱雀を守護神にしていなかったの？」

うっ　そ・・それは・・・・

火を祀る虎族の巫女、カジンからファヌンが奪った力が

「朱雀の心臓」になったから

っていうか・・・あのーー河惣益巳の「火輪」っていう漫画を読めば

わかるかも

青龍と朱雀の因縁みたいなの

でも朱雀が地の力っていう意味がよく・・・地の力はは玄武じゃないの？

玄武は水って事になってる？じゃあ青龍は？水じゃなく何？

白虎は風だもんね

 

旦那様の質問２　「タムドクとホゲの関係は？」

「いとこ・・だと思うけど・・でも同じ日に生まれたならタムドクと

ホゲ、ついでにスジニは同い年って事にならない？

随分ホゲの方が年長に見えるし、キハが年下に見える・・・

スジニなんて妹以外の何者でもないけど

チャングムでも最初、チャングムより年上だったクミョンが

成長したら同い年になってたからいいのかな・・・ケンチャナヨ？

いやーでも年齢的にはキハ　ホゲ＝タムドク＝スジニじゃないの？」

 

旦那様の質問３

「何でタムドクは１０年間身を潜めていたのか」

そんなのわかんないってば　多分ヨン家との確執があれこれ？

タムドクのお父さんの出自が問題なのかもね。

謎はこれから解き明かされるのかも・・・・・

 

　スジニの額に浮かんだのは黒？赤？

うーーん・・・黒とも見えるし赤とも見える・・スジニは黒朱雀の素質を

持っていてキハは朱雀の心臓を持ってる

 

　ヒョンゴに育てられる事になったスジニ。でもいきなりおかゆは

食べないよーー

「玄武の力は水、朱雀の力は火。水の力だけが火を抑えられる」

やっぱり玄武は水なのかーーー

スジニの名前の由来は「飼いならした鷹」ですかーーなるほどーー

 

　火天会の長老様っていきなり若返るけど・・・なんで？

あれも朱雀の心臓の力なのかしら？

 

今後、知らずに出会う姉妹、いとこ同士の血肉を分ける決戦が

繰り広げられるのかなーー楽しみです。

それにしても音楽がいいですね

久石譲さん最高