ふぶきの部屋

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韓国史劇風小説「天皇の母」157(陰謀のフィクション)

2014-06-28 07:00:00 | 小説「天皇の母」141ー

真夜中の電話がけたたましく鳴る。

一体、何時だと思っているのだろう。

ヒサシは無視を決め込んでいあたが、ユミコはそうはいかなかった。

随分長い間、騒音のように鳴り響く電話に、結果的には起きてしまったのだ。

まあちゃんかもしれないもの」

ユミコはガウンをはおり、電話の方へ向かっていった。

日本は今昼か・・・・とはいえ、時差を考えたらそうそう軽々しく電話は出来ない筈。

ヒサシは無視して眠りにつこうとした。

うとうととみない夢の中へ自分を誘っていく。

しかしユミコの「え?」という驚きの声に、神経が逆撫でされて目が覚めてしまった。

そんな事言ったって。ママ達、今オランダなのよ?いきなりは無理よ。じゃあ、家は?

嫌なの?御用邸は?それも?どうしてなの?一体どうしたっていうのよ」

何ともらちがあかない会話だ。

いい加減にしろ。今、何時だと思ってるんだ」

ヒサシは思わず怒鳴った。部屋の向こうから

とりあえず相談してみるから」という声が聞こえた。

全く。今度は何だというのだ?

アイコの障碍を聞かされた時は正直、ショックだった。使えない娘に使えない孫。

なんて自分は運のない男だろうと思う。

そもそもユミコが女しか生まなかった事がケチのつき始めなんだ。

マサコが男でありさえすれば、人生は変わっていたかもしれない。

マサコが生まれた時の喪失感。何とも言えない・・力が抜けていくような。

あんな思いはしたくなかったのに、アイコが誕生した時にまたも味わってしまった。

人間は時々人生を投げ出してしまいたいと思う事がある。それが自分は2度・・・

いや、セツコとレイコが生まれた時も含めたら3度か。

でもそれをバネにして、ありとあらゆる手を尽くして生きて来た。

アイコの事だって、最初の絶望感を通り過ぎれば、メリットを最大限に引き出す方策を

考える。

だから心配するなと言っておいたのに。

日本ではマスコミがマサコの帯状疱疹を「皇室のプレッシャーのせい」と報じている。

「男子を産めというプレッシャーに潰されてしまった可哀想な皇太子妃」という印象操作を

かけているのだ。

無論、一人でそんな事は出来る筈がない。

利害の一致、政治がらみ、様々な思惑の中で作り上げられている「皇太子妃像」

それは今の所、大成功だ。

世の中、ジェンダーフリーだ、夫婦別姓だと、男女の結婚観を変えようとする動きはある。

戦前の家父長制度をやめて、現在の民法になったのは一重に

「男女平等」を憲法にならうものだ。

男女平等。女に出産を強要してはいけない。産むも産まないも本人の考え次第。

不妊治療に悩む女性の神経を逆撫でする事は許されない。

男子が家の跡取りになるのは不平等だ。戸籍の筆頭者も世帯主という名称も

何もかも女性を傷つけるものだ。

いっその事、夫婦別姓にして戸籍制度をやめてしまえ。

そして男女不平等の頂点に立つ「天皇家」に泣く泣く嫁いだマサコ様は

可哀想に、学歴や能力を生かす事が許されず、ひたすら「子産みマシーン」として

男子を産めと強要されてしまった結果、心を病んでしまった・・・・・

そんなストーリーだ。

サラリーマンが読む雑誌、女性雑誌、月刊誌、新聞に至るまで「可哀想なマサコ様」

のオンパレード。

そしてもう一つ忘れてならないのが「アイコ天皇擁立」だ。

どうしてアイコ様は天皇になれないの?」

それは女の子だからです

どうして女の子は天皇になれないの?」

「それは日本が長い間男尊女卑の国で、その風習を継いでいるのが天皇家だからです」

それは間違っていませんか」

はい。間違っています。憲法にも男女は生まれた時から平等であると定められており

それに反する天皇家の在り方は間違っています」

ではアイコ様を天皇にすべきではありませんか。そうなったらマサコ様は心を病まずに

すむのでは」

その通りです

こんな感じだ。日本人は「平等」という言葉が好きだし、「日本国憲法」「民主主義」こそが

この世でもっとも崇高なものだと思っている。

ゆえに、この3つを言えばたいていの日本人は頷き、反論できなくなる。

成程、天皇家は存在そのものが憲法にかなっていないし、民主主義にもかなっていない。

そんな旧弊で不平等な悪癖を持つ天皇家を改革するのが「マサコ様」なのだから。

だから何も心配しなくていいのに

ヒサシは起き上がりメガネをかけつつ、大きくのびをした。

そこに入ってきたユミコは困り果てたような顔をしている。

一体、どうしたっていうんだ

「「まあちゃん、離婚したいっていうの

離婚?」

さすがのヒサシも驚いて立ち上がった。着替えもせずにリビングに入ると、

気を落ち着かせる為に冷蔵庫からミネラルウォーターを出して飲んだ。

「今、お茶を入れるわよ

茶なんぞどうでもいい。なんで離婚したいなんて言うんだ?」

まあちゃん、去年の帯状疱疹から公務に出てないでしょ。病気だったんだから仕方ない

筈なのに、治ったのに公務に出ないって言われてるんですってよ」

誰に

さあ・・・宮内庁じゃないの?ほら、5月にヨーロッパへ行く予定があるじゃない?

それもまあちゃんだけ行かせないって言われているらしいわよ

何で」

公務をしてないからでしょ。12月からこっち公務は休んでいるし、お正月の写真撮影も

あっさりすませたし、皇太子殿下の誕生日行事だってまあちゃんの体調に考慮して

地味にしてもらったじゃない。でも、まずは国内の公務をきちんと果たしてから海外にって

言われたらしいわよ

保守の宮内庁長官に東宮大夫か・・・ここらへんをすげかえる必要があるらしい。

マサコが12月以来公務をしていないというのは本当だった。

年末年始は皇室にとって行事が多い。特に正月は新年祝賀の儀に一般参賀に・・・・と

行事が目白押しだ。

しかし、マサコはそのどれにも出る事はなかった。

だって嫌なのよ。ああいう席で、誰あが私の悪口を言ってるかと思うとたまらないわ

確か、そんな話をしていたと思う。

誰が皇太子妃の悪口などいうんだろうとヒサシはぴんと来なかった。

だからその場で女官達に問いただしてみたのだが、みな

妃殿下の悪口を言っている者はおりませんし、皇族方も同様でございます」と答えた。

ヒサシ自身も、それは単なる被害妄想ではないかと思う。

ただ、何でそんな風に思うのかが少しもわからなかったのだ。

あなた・・・約束が違うと言われても仕方ないんじゃないの?まあちゃん、結婚さえすれば

海外に行けると思っていたのよ。なのにちっとも行けなくて。独身時代の方が

海外旅行してたんじゃないかしら。アイちゃんを産んでさあ・・・と思ったら、すぐに二番目はとか

言われて。何の為に皇室に入ったと思うのかしら。あの皇太子殿下の子供を産んであげた

だけでもありがたいと思って欲しいわ。でもそれにしたって約束が違うと言われても仕方ない。

だってあなた、約束したじゃない?まあちゃんはそれを怒っているの。

皇太子だって結婚の時に「皇室外交させてあげる」って言ったのに、ヨーロッパもダメって

あんまりよね」

何を10年前の事をぐちぐちと。だったらさっさと男の子を産めばよかったじゃないか

またそれ?ひどいわ。こればかりは神様からの授かりものじゃないの

じゃあ、オワダ家は神から見捨てられているのか?」

ヒサシは怒鳴った。

驚いたユミコは黙って、お湯をわかし始めた。

それで・・・海外に行けないから離婚するというのか?帰る家なんかないぞ。

世間の笑いものになって終わりだ」

ユミコは黙々と急須に茶の葉を入れ始める。

妻の不機嫌な様子にヒサシは少しトーンを変えた。

御用邸で静養すればいいんじゃないか?」

あそこは両陛下のお許しがないと使えないの。まあちゃんが仮病だって両陛下は

思ってるらしいわよ」

・・・・・

ヒサシは知り合いの医者にさりげなく「自閉症」について聞いてみた事があった。

それは脳の病気ですから何ともしようがない」と言われた。じゃあ、なぜそんな子供が

生まれるのかと聞いた時も「それはわかりませんが先進国で増えている事は事実です。

ダイオキシンとか環境ホルモンが原因とか、色々言われていますが

それを言われた時、思わず背中が冷たくなったのを覚えている。

ユミコの実家はいわずもがなのチッソ。

悪名高いミナマタ病を発症させた会社だ。環境破壊をして人体に多大な悪影響を与え

死に致らせた公害病の大元の会社。

いや、しかし、それは昔の事。それにユミコの父はミナマタ病の発症の後に会長に

就任したのだから責任はない筈。

なぜ今、それを思い出したのだろう。

まさか、これが…呪いとでもいうのか?

いやいや・・・とヒサシは首を振る。そんなバカげたこと。

「今は自閉症だけではなく、アスペルガーなどいわゆる発達障害という分野の研究も

進んでいます。昔からいたでしょう?ちょっと変な子供。落ち着きがなくて動き回って

ばかりいたとか、協調性がゼロだった子とか。例えばサルバドール・ダリとか。

一部の能力に優れていても生きづらさを抱えて生きる人たちがいるのです。

そしてそれは欝を発しやすいし、統合失調症などを併発しやすいという事も」

ああ・・なぜ、そんな事を今、思い出したのか。

まあちゃん、暴れて手がつけられないらしいわよ

ぼそっとユミコが言った。

実家じゃダメよ。噂になるもの。本当は御用邸がいいけど・・無理だし。

このままじゃ、あの子、どうなってしまうか。可哀想に。アイちゃんの事でどれだけ

苦しんでいるか」

自業自得だ。親の言う通りに頑張ればすむ事を、いつもいつも反対の事ばかりする。

全く。どれだけ苦労して皇室に入れたと・・・・この件に皇太子は何と言ってるんだ?

そういえば皇太子殿下の話は出てこなかったわ。まあちゃんたら興奮して泣いているん

ですもの。夫婦喧嘩でもしたのかと思ったけど違うのかしら?ならやっぱり宮内庁に

あれこれ言われて傷ついているのかしら。だったら夫として妻を守ってくれないと。

話にも出てこない皇太子殿下ってどうなのよ」

多分、一人でヒステリーを起こしているんだろう。

あの能天気な皇太子は、目の前でぎゃあぎゃあ言っている妻を理解できなくて

呆然としているに違いない。

しかし、仮にも一国の皇太子だ。彼に対して妻とはいえ、あまりに傍若無人な態度をすれば

宮内庁がどう動くか。

天皇と皇后も「離婚やむなし」と思うかもしれない。

マサコはそれでいいかもしれないが、こっちは困る。

ここは一旦、夫婦を引き離す必要性があるかもしれない。

軽井沢だ」

軽井沢?」

ユミコは顔を上げた。

軽井沢の別荘の事を言ってるの?」

ああ。そこでマサコとアイコ二人で暫く過ごしたらどうか。1週間くらい。

宮内庁が何と言おうと構うものか。ガイムを通じて東宮職に圧力をかける。

反対させはしないさ

そ・・・そうね。じゃあ、そう連絡するわ」

ユミコはちょっと機嫌を直して、いそいそとお茶を入れると、電話に向かった。

その時、またもけたたましく電話が鳴る。

ちょうど受話器に手を伸ばしていたユミコはびくっとして一瞬、電話から離れた。

以心伝心だわ

ユミコは笑って受話器を取った。

が、その声はすぐに失望と・・・そしてまた驚きに変わった。

またマサコか・・・今度は何をしたのか?

ヒサシは湯呑を両手で包んでひとすすりしながら「今度はなんだ?」と言った。

せっちゃんが別れたいって

血圧が一気に上昇するのがわかった。

ヒサシは、バンと湯呑をテーブルに叩きつけると

いい加減にしろ!」と叫んだ。

 

 

 


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12 コメント

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毎日 (どん)
2014-06-28 14:52:58
毎日サイト覗いて今か今かと待ってました。節子さんも別れたかったのですね。

このサイトのことを知らない方でもヤフオク事件や愛子さんのこと知ってますよ。
去年亡くなった義母は認知症でしたが今上さんで終わりと言ってました。
Unknown (きんぎょ)
2014-06-28 21:19:57
オフ会、お疲れ様でした。
とても有意義なひと時でした。

なぜこんな浅はかな考えの人たちが
大きな顔をしているのか…。
どう考えてもわかりません。
天罰がくだりますように。
お世話になりました。 (金魚)
2014-06-28 22:12:13
きんぎょさん、早っ 
大変楽しい一日でした。皆さまありがとうございました。
オフ会楽しかったです。 (ちゃちゃみ)
2014-06-28 23:51:43
でも帰りの私の飛行機がなぜだかないのでした...。
チェックインしても出発済みの表示が...。
やっと朝と夜の時間をまちがえたことに気づきました。

当然ですが、払い戻しはなし。以前は1日間違えた寝台切符を手に困ったことがありましたが、今回は日があってたのに残念でした(^_^.)

今日、歴史はくり返すと学んだのに、私は失敗をくり返しています。でも注意深く切符を買って次回も行きます。

お弁当もお菓子も大変おいしゅうございました。
お世話くださった皆様ありがとうございましたー☆

まんまですなあ。 (重陽)
2014-06-29 00:37:14
うわあ、当に韓国史劇風。
韓流史劇って、悪巧みする一門は怒鳴りあいですよね。
なんか、ドロドロしてるのにささくれた雰囲気がホラーみたい。このときヒサシはどんな顔したのかしら。
ふぶき様、ますます筆が冴えていらしたようですね。

そういえばオフ会でしたね。出席なさった方々、羨ましいなあ。
愛子内親王 (京)
2014-06-29 06:28:38
敬宮が遅刻*欠席が増えつつあり、雅子妃の体調も思わしくないと書いてありましたが… 海外で二人っきりで、平民として、ノンビリと一生お暮らしになられた方が国民は落ち着きます。
日本の美 (そば茶)
2014-06-29 09:45:29
オフ会、楽しい時間過ごされてよかったですね!皆様、お疲れ様でした。



BB様のところでアフリカご訪問時の秋篠宮殿下同妃の映像を見せていただきました。

紀子さまの和服姿は一陣の涼風のようでした。
それにもまして、私が美しいなあと思ったのはご夫妻の佇まいです。

お車から降りられる際、秋篠宮様は玄関口とは反対側のドアから降りられ颯爽と大股で歩いて来られます。

手前側の妃殿下は裾を整えつつごく自然な様子でその場で待たれ殿下が自分の先をお歩きになってから歩を進められます。

殿下は、その間一瞥もなさらず。

この辺りの阿吽の呼吸がすばらしいのです!




男性が女性の先を歩くことは欧米では異例なんでしょうね。でも紀子さまがなさると、それは美しい日本の文化そのものの体現となってしまいます。


これこそ「象徴」の意味を正確にあらわしているのではないでしょうか?

思えば、この方が「おすべらかし」に十二単で初めて国民の前に姿を現された時「ああ、なんて自然。」と思ったのでした。。
時計の針を戻したい (富喜)
2014-06-29 10:01:06
この時に離婚されていれば、現在の皇太子殿下の哀れな姿もなかったのではと悔やまれます。結婚も離婚もタイミングです。時期を逃して拗れると一筋縄では行かなくなります。こんな偉そうな事を言うのも、似たようなのが身内にいるからですが。離婚したいのに決断出来ずにズルズルと10年も引き伸ばしたのは、当事者のみならず、世間体を気にする親の意志が強固に絡んでいたからです。結婚、離婚は当事者同士の問題と言っても、なかなかそうも行かないものがあります。昭和一桁生まれの親は、添い遂げる事が成功で、離婚は失敗か敗北みたいな固定観念の縛りを持っています。選択肢があってなかった時代を生きて来た人達ですから、どれだけ世の中が変わろうとも、それを一方的に責める事も出来ませんし、凝り固まった固定観念を打ち砕くのは容易ではないです。その父が亡くなり、三回忌を終えたので、そろそろケジメをつけねばと思う今日この頃。こうなる事は、予想済みで、10年前に相手が離婚を切り出した際に、『さっさと離婚してケジメをつけるように』と進言したのですが、耳を傾けず、棚上げにしてしまいました。何故か私には東宮家の問題が、我が姉の問題と重なって見えて仕方がないのです。地位や、立場や人物像や人柄の違いがあっても、あらすじが似るなんて事があるのやらか‥‥?外側の色々をとり除いて見れば、問題の本質部分、根っこに隠された深層心理には共通する点があるのかもと思ったりします。私には姉夫婦の中ぶらりんの別居状態は理解出来ませんが、たかが紙切れ、されど紙切れなのかもも。長と名のつく座について仕事をして来た姉にとっては、旦那の性も必須?両親の期待を一身に受けた優等生の姉は、その期待に応える為だけに死に物狂いで頑張って来たようなところがあります。親の期待という重荷が子供を縛り付け、重荷から逃げ出したくなる事もあれば、潰されてしまう事もあります。皇太子殿下と雅子妃の現在の姿を、天皇皇后両陛下だけでなく、小和田夫妻もどの様に想われているのでしょう。野心家で人の顔色や世間の評判に敏感な小和田氏なら、皇太子殿下の劣化とそれを見る国民の鋭い視線に気づいておられるはず。雅子妃は適当な病気で誤魔化せても、皇太子殿下の劣化と挙動不審をどの様に誤魔化すのか?皇太子殿下が転けたら全部が水の泡で終わり。皇太子殿下あっての雅子妃の座。止まる事を知らない親達、大人達の欲が沢山の墓穴を掘った気がしています。

Unknown (ぽちゃこ)
2014-06-29 11:32:34
オフ会、楽しく過ごされた事でしょうね♪レポート待ってます♪今回の昼ドラの様な展開…凄いなぁ権力にしがみついて他人を押しのけ無理を通せば道理は通らぬの諺通りですね。
Unknown (ふぶき)
2014-06-29 17:32:26
>どんさま
お母様、偉いっ!歳を重ねた方は先見の明が
おありだったのでしょう。

>きんぎょさま
お疲れ様でした。またご参加くださいね。

>金魚さま
よかったーー次回もよろしく。

>ちゃちゃみさま
ええ!それは・・・かなり大変だったのではありませんか。ちゃんと帰宅できましたか。
ご参加頂き、本当にありがとうございました。
次回もよろしく。

>重陽様
確かにドロドロしているけどささくれてますね。
雰囲気悪いオワダさんの家です。

>京さま
無論自腹で。

>そば茶さま
即位の大礼持の紀子妃の十二単姿は自然で平安時代から抜け出たようでしたね。
ザンビアでも日本の文化の象徴してお仕事をされるでしょう。

>富喜さま
離婚したら敗北・・・まあ、そういう価値観もあるでしょうね。でも一度しかない人生を考えると、やり直すなら早い方がいいでしょう。
雅子妃も50歳。ここで何とかしないと、一生不幸な人生を送るでしょう。お金があっても。

>ぽちゃこさま
昼ドラ・・そうそう。そんな感じで書きました。
どろどろが暫く続くでしょうけど、お付き合いくださいね。

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