ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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美しいヨンさま

2006-09-12 10:41:43 | ドラマ・ワイドショー

 いやーーやっと・・・やっと・・「太王四神紀」の撮影が

本当に始まっているという実感が・・・沸きました

それもこれも、美しいヨン様のお姿 スチール写真

のおかげです。

 

私、もしヨン様が「チャングム」の王様みたいな感じだったらどうしようって

正直心配してました

(まだその心配は解消したわけではないけど)

でも、今回発表になったスチール写真は、まだ若かりし頃のタムドク様で

そのお姿といったら

まるで・・・ゲームの中から飛び出して来たように完璧

(あえて少女マンガの中から・・・とは言いませんが)

こんなにコスチュームが似合う人だったなんて・・・・・

長い髪がぱらりとして、細いあごがひきたって・・・いやーー完璧。

もう「完璧」としかいいようがありません。

こんな人、世界中探したっていないでしょうねーーー

放映が俄然楽しみになってきました。

 

一方の相手役、ムン・ソリさんは化粧が薄いせいかちょっと地味目。

衣装のせいなのかがっちりタイプに見えますねーー

 

 一方「ヤ・ク・ソ・ク」で日本人ファンをがっちり掴んだ

ヤン・ジヌ君。

「木曜日の子供」という映画にご出演。麻薬中毒の患者役だそうです

うーん、私としては「清く正しくかっこいい」ヤン・ジヌ君が好きなんだけどな。

 

 韓国で公開中の「日本沈没」公開2週目で「沈没」したと伝えられて

しまいました。(単に2位になっただけなんだけど・・・)

多分それは・・・最初は「日本人が恐怖におびえる姿に快感」を感じて

いた韓国の観客だったのですが、内容が真っ当なストーリーだったので

反日意識が刺激されなかったのだろうと思います。

(何たって朝鮮日報には反日マーケティングとまで書かれているんですから)

そういう風に映画を見る姿勢というのが悲しいのですが。

 

 ドラマに比べて韓国における映画というのは、ナショナリズムを

高揚させる意義があるんでしょうね。

だから「スクリーン・クォーター制度」に反対したりするんでしょう。

また「グエムル」の失敗を冷静に受けいれつつも、「海外の評価を鵜呑み

にしない。国内には国内の評価がある」というのも特徴的でしょうか。

そういう映画界って正直、ヨン様には向かないんじゃないかなーー

映画を世界に配信していこうとするなら、自国の価値観に拘らずに、

外国の目線や評価を受け入れる度量も必要だと思いますけど。

 

 

 

 

 

コメント
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