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月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

11/13 高松ワークショップLab. (試演) 『ひらめくカラダ ~簡単に作れる?!手遊び・体遊び~』

2018-11-15 23:50:18 | 参加★舞台 映画 WS等


11/13(火) 参加しました❗
高松ワークショップLab.
プレワークショップ

『ひらめくカラダ
~簡単に作れる?!手遊び・体遊び~』

場所:瓦町FLAG 8階
アートステーション 多目的スタジオ
……………………………

手遊びというと、
「ひげじいさん」や「おおきな栗の木の下で」
のように、歌に手振りがついたもの
…と思いがちだが
もっと自由でいいのだと思った。

何かを手で表現する。
丸は?三角は?
では形の決まってないものは?
たとえば、鉄。………鉄!?
皆それぞれ違う形に。
それぞれがイメージするものは
固さだったり重さだったり。

正解はない。
一見よく分からないものも
話を聞くと、そういう発想があったか!
と新しい発見もある。
それを他の人が認めてくれると嬉しくなる。
もっと自分からやりたくなる。

決まった形じゃない
楽しさがあると思った。

しかし。これまでの、今の、
私たちや子どもたちの身の回りで、
そのようなことが受け入れられて
いるとは言いがたい。
ともすれば枠から外れたものと
見られることも少なくない。
見映えがよいものは歓迎されて
そうでないとがっかりされるのではなかろうか。

それは、あまりにもったいない。
お互い窮屈な枠にはめることになる。

今までにない見方が出来るなら
何か難しい課題をクリア出来るかもしれない。
…と言うと大げさかもしれないが、
小さなことが大きなことに
繋がっていくものだと思う。
みんな同じ、だけじゃなく
色々な見方に触れる体験を
小さい頃から積み重ねることは必要だろう。


長年当たり前のようになっていたことを
変えるのは難しい。
なじみのないものを
受け入れようとする感覚を
広く共有するにはどうすればよいか。

家庭や教育現場や社会の中で、
実際にどうしていけば…
という課題はあると思う。

そんなことを考えつつも、
ワークショップの時間は楽しかった。

知った人も多かったが、
全く知らない人がいても
同じように楽しめる空間だった。
単純に、そんな楽しい場が
もっと広がればいいなと思った。

アートマネジメント公開講座2018  基礎講座 11/11(日) 『地域で考える家族のかたち ~ダンスボックス(新長田)の事例を通じて~』

2018-11-14 18:09:57 | 参加★舞台 映画 WS等


アートマネジメント公開講座2018 
基礎講座 11/11(日)
『地域で考える家族のかたち
~ダンスボックス(新長田)の事例を通じて~』
講師:横堀ふみ
http://www.notos-studio.com/contents/event/event/3198.html

神戸、新長田にある
NPO法人 ダンスボックス
https://db-dancebox.org/
プログラムディレクター

ダンスボックスが
神戸市と協同して運営する
「ArtTheater dB 神戸」という小劇場
https://db-dancebox.org/project/

横堀さんはベトナム人の夫をもち
一児の母でもある。
新長田にはベトナム人のコミュニティがある。
そんな土地柄をふまえた活動が紹介された。

新長田の事例を見ながら、
何か取り入れることがないかと考えた。

…………………………

抜けている部分もあるが、講座のメモ。
↓ ↓ ↓

■舞台芸術制作者の仕事内容
多岐にわたる。
それぞれの得意分野を分担できたら。
〈写真〉

■各企画についての紹介

★企画内での共通言語〔共通言語〕
★どのように育てたのか〔 育て方〕
★ここから次へ生まれたこと〔次への展開〕
★協同アーティストの言葉〔アーティスト〕

これらをキーワードに各事例を紹介
振り返り記録するのにも良いと思った。

他の地域でも実践可能な試みではないか。

■topic1:企画の構造
■topic2:地域の中の様々な公共空間①

銭湯( 地元で活動している人との出会いがあった )
地元のフェスティバル、イベント、子ども会等
→会合に参加することによって
どんなコミュニティで成り立っているか
見えてくる

▼みんなのフェスティバル(2013-2015)
色々な切り口からプログラムに関わってもらう

■topic3:形態を遊ぶ

▼映画、ダンス、唄や音楽、トーク、その他
色々な切り口から色々な人が関われる形
入り口をつくる

地域と繋ぐ人がいないと難しかったそうだ。
ベトナム人の夫がいたからできたと。

■topic4:地域の中の様々な公共空間②

宗教空間(結婚式、葬式、正月)
食材店やレストラン
▼花道ジャンクション( 2015 )
地域とのかかわり

■topic5:家族とのかかわり
その人の背後にある家族の理解を得ること。
家族ぐるみで動きやすい方法を考える。
託児の必要性。参加者もスタッフも同様に。

確かに必要。これが整うと、
参加できる人の幅が広がりそう。

▼滲むライフ( 2017 )
新長田周辺は関西の中の
“第2のコリアンタウン”
在日コリアンの人たちの今

■topic6:地域の中の様々な公共空間③
学校空間 多様なルーツを持つ子ども
福祉空間 お年寄りを通して文化を知る

▼新長田アートマフィア
場や拠点をリソースした
民間の極小アーツカウンシル
地域で活動する人たちそれぞれが所属する
自分たちのいる場所を
アーティストの活動場所として提供

■topic7:地域の中の様々な公共空間④

どういうふうにしたら生きやすい場にできるか
劇場空間の公共
個人の歴史も 大きな歴史の一部

共存
劇場は個人で対等である場
色々な背景や繋がり等関係なく

公共
=共に生きる場について考える、
試行する、つくる
……………………

【グループワーク】
本の紹介
『天井桟敷から江戸を観る』渡辺豊和
建築家の観点からみる劇場都市の成立条件8つ

舞台(主舞台/花道/脇舞台/橋掛かり/奥舞台)
客席(向い桟敷/二階桟敷/鶉桟敷/平土間/高土間)
楽屋、作家部屋、衣装部屋、道具部屋

新長田なら、どこがそれに当たるのか。
(地図上で)〈写真〉

自分たちの住む地域なら
どこが何に見立てられるか、話し合い。

…………………………

新長田の地域性からの課題など、
何を必要としているかリサーチして
活動されている事例の数々、参考になった。
それでもまだ十分に分からないこともあり、
それを無理に結論づけないところが良いなと。

劇場は個人で対等である場、というのが
腑に落ちる感じがした。
どんな人にも開かれている場所、
特に孤立している人にとっての
居場所のひとつとなれば…と思った。

10/23(火)小学校ワークショップ(演劇)第2回

2018-11-02 19:34:34 | 参加★舞台 映画 WS等


10/23(火)小学校でのワークショップ
小学校6年生23名
6人くらいのグループ4つ。
グループに一人、サブ講師が入る。
11/23の人権集会で発表する劇に向けて。
今回はジェスチャーゲーム。
………………………

学校でのワークショップは久しぶり。
前回、第1回は用事で欠席。
私は2回目からの合流だった。

初対面で自分自身も少々緊張。
新しいサブ講師が2名参加で
子どもたちも、少し固さがあったかな。

4つのお題をくじで引く。
キャンプ、遠足、修学旅行、
○○フェスタ(歌や学習発表会のようなもの)
学校の主な行事より。

一度それで作って、お題を当ててもらう。
第二弾はそれをブラッシュアップ。

とあるハプニングがキーワード。
これも4つでくじを引く。
例えば「穴に落ちる」その要素を入れて
場面を面白くする、というもの。
…………………………

今回は今回の難しさがあった。
高学年ということもある。

そんな諸条件より何より
あまり名前が呼べなかった。
その必要性は分かっていたはずなのに。
ふた手に分かれてしまったグループの
間をあっちこっちして💦
もともと話の輪に入るのが苦手ではあるが、
臆している場合ではない。反省。
意識的に動かないと、その時の状態によって
出来なくなってしまうことがある。

その場その場に応じた働きかけは必要だけど
ある程度想定したり、基本を確認しておかねば。
まだまだ頭で考えるようには動けない。

ただ、うまくやろうとしてる感は否めない。
取り繕うつもりはなくても
何とか進めたい気持ちが伝わるから
出来る人だけで進めてしまいがちになるのか。
難しいところ。

自分自身、がっちりした人の輪の勢いに
入れなかったり飲まれたりすることがある。
自分が変わればうまく進むのなら
相手の問題というより自分の問題なのかも。
ただ、場の中心にある勢いに
抵抗を感じる気持ちは、分かる気がする。
違うものに敢えてぶつかっていくより
落ち着く場でリスクを避ける。納得の行動。
ただ、それで気持ちは満たされない。

自分が欲しいものは何なのか。
何があれば足が向かうのか
気持ちが向くのか…
まずはそんなことを
手がかりにしていいのかもしれない。

少し手応えを感じたとすれば…
相手が動くのを待ったり
相手を動かそうとするより、
こちらがしたい動きたいのために
手伝ってもらうことだったかと。
例えば、穴に落ちた自分を
引っ張り上げてもらう、ようなこと。

一人一人別々に動いているようでも
同じ場にいれば何かしら関わりは生まれるはず。
どんな関わりが欲しいか、相手に求めれば
何かの反応はあるかもしれない。
そこからまた別の関わりが生まれることも
期待できるかな。


そんなこんなで…次回も頑張ろう。
子どものワークショップではあるけれど
自分自身にこそ必要な活動なのだから。

アートマネジメント公開講座2018  9/23 基礎講座 『60回目のかがわ文化芸術祭』

2018-10-03 18:42:25 | 参加★舞台 映画 WS等


四国学院大学
アートマネジメント公開講座2018 
9/23 基礎講座
『60回目のかがわ文化芸術祭』
講師:橋本一仁

1990年代からの
日本の文化芸術環境の変化をはじめ、
英国の地域劇場や文化芸術政策(視察より)、
かがわ文化芸術祭の60年のあゆみなど。
………………………

■文化芸術環境の変化
転換期となった90年代。
バブルの崩壊と共に、効率性や機能性重視の
経済発展に陰りが見え始めた。

中央主導の行政システムの変化。
地域の抱える課題にきめ細かく取り組む
自治体行政の新しいシステムの実現が模索されてきた。
…………………

■英国の地域劇場 ( 視察より )
文化行政政策について

文化の民主化
→質の高いもの、優れた芸術文化の成果を
多くの人に届けようという考え方
文化の民主主義
→より多くの人が文化芸術活動の過程に
関わっていくコミュニティアートの考え方

〔英国の地域劇場〕
・エディンバラ……トラヴァース劇場
・グラスゴー……シティズンズ劇場
・リーズ…
ウエスト・ヨークシャー・プレイハウス
など

地域の文化の拠点として
地域の人々の生活に繋がるような活動

それぞれの地域が抱えている問題を
どう解決しようとしているか

例えば…
多文化の人々の問題を解決するための
様々なプログラム

中央主導から地域主導へ
という行政システムの変化に伴い
文化の民主化から文化の民主主義へ

……………………………

■かがわ文化芸術祭の60回のあゆみ

1961年 高松市民会館 開館
1966年 文化会館 開館

文化団体の発表の場所として
表現者の育成、支援からスタート
鑑賞者への対応の視点が少し欠ける

様々な改革

30回(1987) 5000人の第九
31回(1988) 県民ホール 開館
38回(1995) ミュージカル「スサノオ」

芸術祭、一旦休み
【国民文化祭かがわ'97】
*サブテーマの設定
*対象部門の拡大(文芸が参加)
*主催公演の企画の公募制導入
*モニター制度の導入
(反応を知りフィードバック)
*ワークショップ等 参加型 模索

40回(1998) シアターワークショップ

3年間の成果発表として香川を舞台に演劇
42回(2000) 「紙屋悦子の青春」「夏の花火」
衛紀生/松田正隆/西川信廣(文学座)

43回(2001) プロムナードコンサート
*ホール以外の場でも楽しめる

*他ジャンルとのコラボレーションも

45回(2003) さぬきシェイクスピア
↓「ロミオとジュリエット」
46回(2004) ↓「ハムレット」
↓ ※ 2004 サンポート高松 新設
47回(2005) ↓「夏の夜の夢」

48回(2006) 劇空間プロジェクト
旧金比羅大芝居(金丸座)とシェイクスピア
「じゃじゃ馬ならし」

49回(2007) 「暮らまるごとアートフル」

50回(2008) 【かがわ文化芸術祭】と改称
「暮らしにアート」
「アート塾」
アートを生活の中でとらえ直す
高みと幅と厚みのある
より豊かな地域創造とも連動した
文化芸術を目指すはことを始めた

大型アートプロジェクト
瀬戸内国際芸術祭 始まり
芸術祭は、生活と共にあるもの、地域密着型
のアートとして区分けできるものにしたい。

52回(2010) 街角アートパフォーマンス
スタート
53回(2010)「恋するジュリエット」
音楽舞踊劇
*演出 西村和宏

56回(2014) かがわ演劇祭
(シェイクスピア関連)
子どもシェイクスピア
「ロミオとジュリエット」

57回(2015) 前夜祭 紅白対抗 さぬき音楽祭
県展80周年

59回(2017) 宵闇のリューゲ 上映会

60回(2018) 記念シンポジウムなど
160事業が準備されている

香川の文化芸術の歴史の流れ、
話の中から主なものを挙げてみた。
(年など間違ってたらすみません…)

多文化の交流と創造は
これからも大切にしていきたい。

……………………………

私事ではあるが、振り返ってみると
いくつか関わっているものがある。

主なものは、
2006年 金丸座での「じゃじゃ馬ならし」
しかし実はその前に参加しかけたものもある。

2000年「紙屋悦子の青春」「夏の花火」の
オーディションに参加して通ったものの、
仕事の都合で辞退してしまったのだ…。
1999年、ちょうど結婚した年に
オーディションだったか。
次年度、あの職場の異動がなければ(涙)。

近いところなら 2014年
子どもシェイクスピア
「ロミオとジュリエット」に次女が参加。
親も貴重な体験となった。

そんなこんなで、
人生の節目には香川の演劇との接点が
あったのだなと改めて思う。
観客としてなら、
上に挙がっているものの他にも
たくさん観てきた。

そんな機会が増えたのも、
さぬきシェイクスピアでご一緒した方々
からの案内があったからかもしれない。

それでも、子育て中は滅多に出られず(笑)。
年の離れた子ども三人、
常に幼児の居る生活を十数年。
外に出る為に周囲の説得や お願い。
時には 考え方の違いに闘いながら。
そんな中、誰かに預けなくても
出かけられるような
家やきょうだい間のシステムを
コツコツ作り上げてきた(笑)。

やっとだ!と思ったのも束の間
介護期に。終わると次はまた違う問題が。
色々な意味で引きこもりの時期が続いたけど、
演劇に触れたい思いは雑草の芽のごとく
刈っても枯れずに根を張っていたようだ。
ささやかながらも息を吹き返している。

そんな自分の日常や、誰かの別の日常も
どこかで交わるような これからを
足もとから目指していきたい。

9/8 アートマネジメント公開講座2018 基礎講座 『地域×アートBEPPU PROJECTの活動を事例に』

2018-09-21 16:52:42 | 参加★舞台 映画 WS等

★このブログでは、リンクを貼る作業をしてもなぜか有効にならなくて💦すみません💦

四国学院大学
アートマネジメント公開講座2018 
9/8 基礎講座
『地域×アート
BEPPU PROJECTの活動を事例に』

  横山恭子(NPO法人BEPPU PROJECTクリエイティブ事業班 統括)
プロフィール等↓(ノトススタジオHP)
http://www.notos-studio.com/contents/event/event/3333.html

大分県別府市を活動拠点とするアートNPO
BEPPU PROJECT ( 2005年発足 )
http://www.beppuproject.com/

アートを活用した魅力ある地域づくりの紹介。
フェスティバルの開催、
地域性を活かした企画の立案、
人材育成、地域情報の発信や商品開発など。
さまざまな事業を通じて広く伝えている
アートが持つ可能性について。

………………………………

★データを揃える
地域の問題をとらえるために。
虫の目、鳥の目が大切。
虫は個人的な視点。
鳥は、市、県、日本、世界から見てどうなのか。
その部分についてのデータを揃えることは、
説得材料になる。
行政や地域やアートに馴染みのない方たちなど
幅広い人々を説得する場合に必要。

そんなデータのひとつ。
昔、温泉地として栄えていた別府は
男性の団体客( 慰安旅行 )などが多かった。
それらが減ってきた今、ターゲットのシフト。
どうもてなすか、考える必要がある。
(シニアから→若年層、女性、個人客)


★アートをキーワードにした活動の紹介。

・混浴温泉世界( 2009・2012・2015)
*グループ展、市内各所に点在、
2015年 ツアー型に (数は減るが滞留時間増)

・in BEPPU ( 2016~ 毎年)
*美術手帖 HP
https://bijutsutecho.com/search/word/magazine?q=in%20BEPPU

★ビジョンシートを使って
どう共有し、どう評価するか
何を目的にしているかを明確するようにしている。
(評価項目 90項目)

[場 ] 創造的事業でイメージ向上=魅力の発信

[人] 創造的人材を受け入れる政策=人材の誘致

[産] 創造的人材による化学反応=産業の創出

20世紀の都市モデルは逆だった。
産→人→場

その土地の 魅力を発信!


★まとめ

・アートは自由なものの見方や考え方を促し
「気づき」を与える触媒である

・アートは地域の課題を「解決」しない。
問題「提起」を行う

・アートや創造力は、都市や地域の暮らし、
経済活動において「質」を高めたり
「新たな価値」を生み出していく要素となる


〔経済〕アーティストの創造活動
常に新しい価値観への挑戦
現在のサービスには感性価値が必須

〔福祉〕多様な価値が同時に共存し
その違いを認め尊重する心を育むことが
社会や人生を豊かにしていく

〔地域〕多角的な考え方に気づくことで
地域環境や社会について見直したり
新たな発見につながる

目の前の風景、物事、システム…を
別の視点で見ると、全く違う可能性があるのではないか
………………

今回の講座では
アートの可能性について考えさせられた。
多様なものの見方によって、
そこに住む人たちがよりよく
暮らせるのではないかと思った。
それが、その土地の活性化にも繋がっていく。
自分たちの地域ならどうなのか、
出来ることは何なのか。
まずはその土地の問題を知ること。
そのために実際の場で話を聞かねば。
しかしそれは簡単なことではない。
すべてを把握できないかもしれないが、
仮説を立ててやってみること。
それを振り返り、改善点を見つけられれば
次に繋がるものになる。
試行錯誤中の受講生にとっては
ひとつの手がかりとなるお話だった。

…………………………

■アートNPO BEPPU PROJECT (HP)
http://www.beppuproject.com/

いただいた資料の他に
パンフレットやチラシ
この秋、別府で行われるイベント情報

HPにもあった。楽しそう!
↓ ↓ ↓

●ARTrip
http://artrip-oita.com/sp/
アートガイドと行く、大分県を満喫する旅
10月中旬~11月下旬
バスツアー 各コースあり

●アニッシュカープア IN別府
http://inbeppu.com/sp/
10/6~11/25 別府公園

●ベップ・アート・マンス2018
http://www.beppuartmonth.com/
登録型の 市民文化祭
10/6~11/25 別府市内各所

●旅立手帖 beppu
https://beppu.asia/
別府の町の情報
温泉、グルメ、買い物、観光など

↑岡本屋の
『地獄蒸しプリン』『地獄蒸したまごサンド』
この夏、たまたま行ってた、
別府で食べてた!
うまかったよ~~~!!

個人的には
この夏家族で行く前に
知りたかったことがたくさんでした(笑)。

次の機会に活かします!


9/6 演劇のファシリテーター講座 最終 小学校での実践

2018-09-17 11:23:28 | 参加★舞台 映画 WS等


『こども』とかかわるワークショップのつくり方
~演劇を使ったファシリテーター養成講座~

演劇だから出来ること。身近にある大事なことを演劇を通して発見できる場にしたいと思って参加してきました。

7月から始まった講座の最後、9/6 小学校でのワークショップ。対象は小4・5年生約30名、小6年生約30名。それぞれ100分ずつ。
これまで講座で体験したものを実際の学校の現場で、進行役のファシリテーターとして。アイスブレイクゲームと、グループでの ジェスチャーゲームを。

参加する側ではなく進める側となると、また違った視点も必要になる。当然 子どもの反応は一人一人違い、予想外のことも多い。高学年ならではの難しさもある。どう対応するか課題は多いが、そのつど振り返ることで一歩ずつでも進みたい。
………………………………

演劇を通して出来ること
について思ったことです (^_^)

学校は、いつもの先生、いつもの友達、
割といつもメンバーが決まっている。
そこには暗黙のルールがあって
いちいち言わなくても、進められる。
だけどある程度決まってしまった
やり方や考え方、関係などは
なかなかひっくり返せなかったりする。

今回のワークショップでやった、
メインのジェスチャーゲームでは、
たまたま決まったメンバーで
ちょっとした演劇を作ることになった。

いつもと違う活動は、楽じゃない。
いちいち、言わなくちゃ分からない。
誰かと同じ、では済まない。
一人で、何かの役として立たねばならない。

けれど、一人ぼっちではない。
複数で劇をするのなら
何かの関わりがあるはずなのだ。
一人でするとしても、
観ている人との間に関わりはある。
劇を作り進める上では
一人ぼっちではいられない。

そして、
どうにかこうにか劇ができる。
うまくいっても、いかなくても
何かいいところがあれば
それだけで良かったなと思える。
頑張ったことに自信が持てる。

気付かなかったことを
誰かが見つけてくれたりもする。

これもありなんだ
と思うと、選択肢が増える。
自由な気持ちになる。
それは自分勝手とは違う。
誰かとの関わりの中で、
何かしら制限のある中で、
うまく、楽しく、面白くなるために
考えて工夫して見つけるもの。
そんな自由は、きっとお互いの
心を満たしてくれる。

そんなことを考えていると、
あれ?学校だけじゃないかも、と思った。
それこそ、職場や地域や、家族とか。
どんな人の集まりにも通じるものがある。

演劇は
何かのハウツー、Q&Aのように
直接答えを示してくれるものではない。
けれど、劇を作る過程は、
頭や心をほぐしてくれる。もちろん、体も。


私にとっての演劇。観たり、
ワークショップ等に参加したり。
心のバランスを崩してから、
ある種の場がしんどくなった私だけど、
こんな場は大丈夫だったりする。

参加する方は、
一人で立つ難しさはあるけれど、
どこかに属さなければという不安はない。
属する場所に合わせねばという焦りもない。

誰かと全く違っていても大丈夫。
じつはそんな当たり前のことが
当たり前として受け止められる演劇。
そんな場所だからかもしれない。

とはいえ、まだまだ
大したことはできないけれど、
人と関わり やり取りをする中で
少しずつ自信を持てるようにしたい。

不完全な私が 不完全なまま、
不完全な誰かと 何かを見つけて
自分でも縛りをかけている窮屈な枠を
少しずつ広げていきたい。

8/12 アートマネジメント公開講座2018 基礎講座 『文化芸術を社会に伝えるプロジェクトデザイン』

2018-08-18 11:05:16 | 参加★舞台 映画 WS等


8/12 四国学院大学
アートマネジメント公開講座2018 
基礎講座
『文化芸術を社会に伝えるプロジェクトデザイン』講師:橋本誠

~全体の流れ~

★グループワーク( 各自事前に話す内容や準備 )
★レクチャー :文化芸術を伝える
★レクチャー :
伝えるためのプロジェクトデザイン/マネジメント
★ワークショップ
……………………………

1) グループワーク
(4人くらいで、自己紹介がてら)

事前に考えて(準備して)おくよう
伝えられていた内容より

●その活動の分野に親しみがなさそうな知人
(顔見知り程度)に1分で直接説明する。

●その活動を特に知ってもらいたいが、
接点や面識のない方に伝える手段とそのために
特に必要なことをひとつ考える
(人やお金の力をかりてもよい)

私たちのグループでは…
(準備したチラシや名刺なども使って)

・新市民会館
岡山芸術創造劇場(仮称)を考える集い
H34年度の開館に向けて、市民参加の会議

・地域おこし協力隊、劇団しまんと

・カンゲキ☆あんない ( 情報サイト )

・親子向けワークショップ(センニモッシ)
(躍り描き触れあう)

各グループごとに感想など

・自分のしている活動
・どちらの何という活動
説明の仕方、興味をもってもらえるような言葉

興味を持っている人と、
どこでどう出会うか、難しい

2 ) 自己紹介( 活動事例より )

・KOTOBUKIクリエイティブアクション
・墨東まち見世
・SLOW LABEL
・一般社団法人ノマドプロダクション
・おかやま文化芸術アソシエイツ
「文化芸術交流実験室」
・象の鼻テラス
「フューチャー・スケープ・プロジェクト」

3 ) 文化芸術を伝える
(KOTOBUKIクリエイティブアクションの場合)

*誰に伝えるか
アーティスト、まちの協力者、
文化芸術関係者、
文化芸術一般層
まちの住人、文化芸術/まちづくり/福祉研究者

*何を伝えるか
どんなまちなのか、
アーティストが何をしようとしているのか
他の地域やプロジェクトとどう違うのか、
何があぶりだされたのか
成果と課題、各種データ、
ビジュアル、エピソード

*どうやって伝えるか
ツアー、口頭説明、クチコミ、
ダイレクトメール、チラシ、マップ
書籍、取材記事、地域情報誌、掲示板等、
チンドン

*伝えることで何を実現したいのか
参加者・協力者の獲得、
参加者のキャリア評価
関わらないとわかり難い体験の
共有、社会化
固定したまちの人々や諸団体の関係性に
風穴をあける
まちの課題やいいところを
日本社会の課題や解決策として提示

・資料
ニュースレター(A4半分に折る)
…レポートや告知
リーフレット
記録集

4 ) 伝えるためのプロジェクトデザイン/マネジメント

*伝えるフェーズ:
始める前/実施中/終わってから/継続的に
*伝えることで何を実現したいのか

例) 象の鼻テラス 開館10周

・アイデアを出すWS
(こんなことやったら楽しい…
ワークシートにまとめる)
それを映像 に(グラフィック レコーディング)
一目でわかるようにする

・公募

例) おかやま文化芸術アソシエイツ
文化芸術交流実験室(2018/4~2018/9)

トークセッションと
ワークショップがセット
お昼をはさむ、ランチ付き

資料…リーフレット
報告書(PDF)
http://o-bunren.jp/wp-content/uploads/jikkennshitsu_houkoku29.pdf
・レポート
様子、関係するキーワード紹介、
ワークショップ
参加者コメント、講師コメントなど

5 ) ワークショップ ( ワークシートを使って )

・1)で取り上げたプロジェクトから事例を絞り、
伝える相手(メイン/サブターゲット)、
内容、手法を考える

・フェーズを意識しながら、
プロジェクトの伝え方のデザイン、
伝えることで何を実現したいのかを考える

*ワークシートに書き込み
1. 伝える「相手」「内容」「手法」を考える
2. 伝えるためのプロジェクトデザインを考える

グループごとに出し合ったものを発表

手法では…
チラシ、ポスター、SNSをはじめ、
インタビュー動画など体験者の感想など
クチコミ
どういう層にアピールするか

………………………

伝える「相手」「内容」「手法」について
もっとよく考えてみなければ…と思った。
いつも直面する問題。
なかなか、頭がいっぱいだけど
考えるための手がかりになる。

7/21 アートマネジメント公開講座 基礎講座 『文化的コモンズを考える~みんなで支える、みんなが担い手、地域の文化活動~』

2018-08-11 11:37:18 | 参加★舞台 映画 WS等


7/21 アートマネジメント公開講座
基礎講座
『文化的コモンズを考える~みんなで支える、みんなが担い手、地域の文化活動~』
講師:戸舘正史(愛媛大学社会共創学部寄付講座 松山ブンカ・ラボ ディレクター)

「文化的コモンズとは」
英語のコモン(common)という言葉には、
「共通の、公の、公共の」といった
形容詞としての意味があり、
複数形のコモンズ(commons)は、
「共有地、公共緑地(広場・公園など)」
といった意味の名詞でもある。
日本では、地域の共同体が、
薪炭・用材・肥料用の落葉を採取するために
総有する山林や原野などの土地を「入会地」
と呼び、これが英語のcommonsに相当する。
本提言では、地域の共同体の誰もが
自由に参加できる入会地のような
文化的営みの総体を
「文化的コモンズ」と表している。


一般財団法人 地域創造 HPより 引用
http://www.jafra.or.jp/j/library/letter/258/

……………………………


様々な文化が共存している状態は多様性のある社会。

異なる価値観を異なったままに新しい共同体をつくる。

アートには、
バラバラなものに価値を見いだす要素がある。
バラバラな表現、ものの見方、
バラバラの価値があるということを認める大前提。

そのようなことは、文化的コモンズになるのでは。


文化的コモンズの実践についの例。
静岡県袋井市
ワークショップセンター「月見の里学遊館」と
その別館として、市の中心部にオープンした
「どまんなかセンター」

アートプロジェクト
Instant Scramble Gypsy
(インスタント・スクランブル・ジプシー)

公立文化施設事業として、市民公募の写真展


文化芸術固有の意義と価値を尊重しつつ
有機的な連携
これは、
文化の手段化とは全く異なる次元のものである。


まとめると…

・地域主義の文化政策
・多様性担保している文化=アート
・多様性のある社会を実現するための文化的コモンズ
・文化の他文化との有機的連携と効果
…………………………

★最後に
グループワーク

4人×5チームで、他己紹介。
その後、

〔文化活動〕→〔目的〕→〔効果〕
どんなものが考えられるか。

なかなか、効果まで考えるのは難しかった。
どう設定すればいいのか?

きっちりとした動機を持って目的を設定すれば
効果はあとから。
再設定できる柔軟性が大切。

価値観を共有できないことを共有する。
小さな文化活動を進める上での哲学になる。

……………………

バタバタしていて
うまくまとめられなかったけど…
多様性は重要なキーワード。
今の社会や地域にも必要な要素だと思った。

グループワークで考えた、文化活動や目的。
文化活動…自分だったら。
その人ができる、好きなこと、やりたいこと。
楽しいと思えること。
日々の中での、ささやかなことなら
それぞれ何かあると思う。
その目的は
認められたり受け入れてくれる場所作り。
できれば福祉的な面で困難を抱える人の。

なかなか具体的なところまで
考えが至らないけど
考え方は何となく分かってきたように思う。

8/4(土) センニモッシ『親子向けワークショップ』

2018-08-10 14:26:51 | 参加★舞台 映画 WS等


8/4(土) 四国学院大学ダンススタジオにて
センニモッシ 『親子向けワークショップ』
三女と参加。

同じ学校、学年の友達が参加していた!
姉妹、両親で参加。
あるお母さんからは、
先日のリトルウィング公演に
来てましたか?と、訪ねられた。
参加の娘さんが舞台に出ていたとのこと。
奇遇!
特に言葉を交わした訳でもないのに、
よく覚えてらっしゃる!それに驚き。
また、別のお母さんとは、
トイレの場所を教えてあげた流れでお話。
その方は、学校でもらったチラシを見て、
今回初参加とのこと。
私は参加しているアートマネジメント講座の
ことや、それからの繋がりで、
このワークショップにも
裏方で関わっているお話を。

始まる前に、少し世間話ができた。

……………………

《 印象に残ったこと 》

★最初に、シモーナの言葉(日本語訳で)
子どもの行動について。
期待通りでないことを受け止めて下さい。
その子のやりたいタイミングを
大事にして下さい、というようなこと。

私たちは集団で何かする時、皆と同じように
言われたことをしなければと思いがち。
プレッシャーに感じたり、焦ったり
しなくてもいいんだと思った。ほっとした。

★自己紹介で、名前を言ってポーズをとる。
それを皆で言う、真似る。

三女は、集団の前では恥ずかしがり。
私の後ろに隠れて手を振って出来ない素振り。
シモーナは、
名前は親が代わりに言ってもいいと言う。
無理にポーズを取らなくても、
その時の子どもがしている姿や様子を、
そのまま真似ていた。皆もそれに続く。
無理をしなくても、途切れずに続けられた。

ある映画では、うまく喋れない子の真似をして
冷やかす場面があったけれど、これは違う。
それぞれ、どんなでもいいんだよという
雰囲気が伝わるから、嫌な気持ちにならない。

《 無心になって楽しめたこと 》

★飛行機になって自由に走り回る。
大人になると、なかなか日常ではしない。
私だけかもしれないけど。
大人も楽しいと感じた。

★大きな紙の上に寝転がった人を
島に見立てる。
その形を線で囲む。その後、
線の重なったところに、
自分の好きな石の形を見つける。
好きな色のパステルを選んで塗る。
自由に自分で選ぶことが楽しかった。

《 人に触れて嬉しかったこと 》

★色を塗った石を島に見立てる。
そこは冷たい海。落ちないように渡る。
2~4人くらいで手を繋いで。
グループは自由に決められる。

三女は、
リトルウィングの公演に出ていた女の子と。
彼女から親しそうに声をかけられ話が弾んでいた。
一緒に行こうと意気投合したらしい。
私は、そのお母さんと一緒に行くことにした。

最後に残った母親3人とシモーナと、4人で
手を繋いで行くことになった。
大丈夫だろうか。
人数が多いと難しいかもという先入観があった。

手を繋いでいると、一人の時とは違う
体重移動をしなければいけない。
だけど、相手のタイミングを察して
それに合わせて軽く引っ張ってあげると
一人の時より勢いをつけて動くことができる。
この絶妙なタイミング。
言葉では伝え合えないかもしれない。
相手の様子をよく見て、繋いだ手の感覚から
伝わるものは意外と大きい。
相手の力になれたことが嬉しい。
きっと相手も喜んでくれていると感じられる。

片方の手はシモーナと繋いでいた。
私は彼女が足を乗せた島を続いて踏んで
進むことにした。
彼女は後ろに手を伸ばし、それを私が繋いでいた。
体の向きが、それぞれバラバラになる。
でも手の繋ぎ方をゆるくして、離れないようにした。
指先だけでも繋がっている。うまいバランス。

結局、予想以上にうまく渡れた。
だけどうまくできるかどうかより、
お互い協力できたことが嬉しかった。
相手を気遣い、また相手からの
気遣いも感じられる。
それは、私の心を満たし
潤してくれるものだった。

………………………………

他にもたくさんのことをしたが…

《 全体を通して思ったこと 》

★自由で、どんなものも受け入れてくれる雰囲気だった。
★強要されずのびのびできた。
★力を貸してくれる嬉しさを感じて
自分も誰かの力になりたいと思った。

上のようなことは
普段の生活の中では、難しい場面も多々ある。
だからこそ、このような体験は意味があると思う。

活動の内容は難しくない。
誰でもできそうなこと。
だけどそこで感じられることは、とても大きなこと。

大げさな言い方になるかもしれないが、
私にとっては生きるために必要な感覚。

自分が必要とされたり、
受け入れられていると感じること。
私は、その感覚が他の人より
少なくなってしまうことがあるようだ。
実際には、必要とされていたり、
受け入れられているのだろう。
だけど、それがうまく伝わりにくいことがある。
それどころか、全く逆のように感じる瞬間がある。
そうなると、とても生きていられないような
感覚に支配されてしまう。

頭では分かっていても、
考え方を変えることはできても、
感じ方をコントロールするのは難しい。

だから時々、
このように体で感じることは大切だ。
今回のプログラムに参加して良かった。







7/12 アートマネジメント公開講座2018 体験講座 『美術館で企画するアウトリーチ』

2018-07-18 20:01:16 | 参加★舞台 映画 WS等


四国学院大学
アートマネジメント公開講座2018
体験講座
『美術館で企画するアウトリーチ』

7/12 午前 保育所にて幼児向けWSに参加
ファシリテーター
亀井幸子(徳島県立近代美術館)
竹内利夫(徳島県立近代美術館)
わたなべなおこ
仙石桂子
……………………………

美術館職員の方による
出前の鑑賞活動。
4歳児クラスでのワークショップ。
受講生も子どもたちの中に入って
楽しむ方向で参加。

★最初はクラスの部屋へ
今日のメンバーの紹介(ニックネーム)
果物(スイカ、メロン、ブドウ)で
どれが好きか手をあげて
それぞれ、どんなところが好きか数人尋ねる

★鑑賞の準備をしている広い部屋へ移動

7枚の絵(ポスター大コピー)
壁と立て掛けた机を使って扇形に配置

好きな絵をひとつ決める
自分の名前の付箋を貼る

全体で集まり、それぞれの絵ごとに
名前の付箋を貼った人に前に出てもらい、
好きなところなど話してもらう

その後、
塗り絵(カード大、表はカメレオンイラスト)
各絵の前に色鉛筆の入った袋

好きな絵の前で、色を塗る

おかわり自由(新しい塗り絵カード)
裏面も自由に描いてよい

最後に出来たものを床の線に沿って
一直線に並べて、見る、好きなところ話す

〈写真のカードは私が描いたもの〉
……………………

★大学に戻ってフィードバック

3~4人ずつに分かれて今回の感想など
ざっくばらんに話し合う

亀井さんからの話
わたなべなおこさんからの質問も併せて

…………………………

夜は徳島県立近代美術館にて
竹内さんのWSでしたが
それは参加を予定しておらず、残念。

昨年度、美術館のアウトリーチの講座は
途中からの参加でしたが
最後のプレゼンまで(何とか)出来ました。

今回は、数回予定が重なり参加が難しく…
県内のなら都合がつきそうなので
今回、見学だけでもと思っていました。
皆さんと一緒に参加もできて良かったです。

何より、子どもたちと一緒に絵を見たり
自分の好きな色を塗ったりすることが
とても楽しかったです。

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