今年の盆休みにおける最大イベントである、のと鉄道乗車ツアーに行ってまいりました。
でんぼ教さんとの待ち合わせは高槻にする予定だったんですが、青春18きっぷの仕様を調べてて、ちょいとややこしいことになったのが13日の時点。
しかし、帰りに旦那さんからメールが来て、「いや、高槻集合でよかったんですよ」と指摘があったのであらためて確認したのです。
ようは「集合地点決めて、以後同一行程にする必要はあるけど、青春18きっぷ持ってる人は、集合地点までそれ使っていいよ」ということだったので、もともとの案で何も問題なかったというおはなし。
ただ、大阪駅集合にしたおかげで、座席には困らなかったので、集合場所変更したこと自体は正解だったかと。
で、行きは乗り換えにあまり余裕のないタイトなスケジュール。
とくに、七尾線の乗り換えはホームが最初わからなくてやっかいでした。
席が常に確保できたのはありがたかったですけどね。
北陸本線150分立ちっぱなしとかだと辛かったかと思います。
その道中では、ひまつぶしに「中国嫁日記」を読んでもらいました。
思ったとおり、作者(井上純一氏である)のふるまいを見て「何、この自分」と思っていただけました。
あと、中国に住んでいるというお友達の話と比較して、
「ああ、あいつの言ってたことマジやったんや」
と感心されてました。
中国人のお嫁さんが、日本のトイレに紙が常駐されていることに驚いたというエピソードがあったんですが、
「あいつは、向こうのトイレに紙がないことに驚いてた」
とかなんとか。
ISの鈴ちゃんに欠けているのは、こういう中国人キャラとしてのリアリティではないかと思った一件でした。
そして、どうにかこうにか七尾駅に到着。
七尾線で、何か見覚えがあるインクジェットシート(うちで裁断だけやった)を見かけたのは印象的でした。
行きは1両編成で、席が埋まる程度に乗客がいましたかね。
雰囲気からして、3割くらいは我々と同目的。
だから、かな恵ちゃんの声聞いて、アヘ顔さらしたときは超恥ずかしかった……。
車内放送は、各駅ごとに担当のキャラが特徴を紹介していく構成。
行きも帰りも内容は同じでしたが、終点駅部分だけ違うので、コンプリートするためには両方乗らないとダメということになります。
今回は、帰りが2両編成だったので、音が聞きにくかったですね。
中身ですが、結名だけやたらとキャラが濃くて目立ってました(笑)。
みんちも、キャラが前に出てたかな。なこちは、普通に大人しい女の子っぽかったです。
そして、巴さんは「このままナレーションとしていてもらえばいいんじゃないの?」と思えるほどの安定っぷり。
キャラがなくても、声質だけで聞かせるものがありました。
最後に緒花ですけど……なんつーかかな恵ちゃんそのものだ(笑)。
だからこそニヤニヤできたんですけどね。
かな恵ちゃんは、何かを演じてるところよりも、素のかな恵ちゃんがかわいいのだと再認識しました。
ああ、西岸駅の駅名表示が湯乃鷺になってるところは見てきましたよ。
さすがに、降りる時間はなかったですが、その駅で乗ってきた方々がいらっしゃったので、きっと同目的だったんでしょう。てか、乗務員さんと和気藹々とお話しされてましたわ。
こうしてみると、休日の乗車率はけっこう上がってるんだろうなと思えました。
さて、金沢駅に戻ってきたところで1時間の電車待ちがあったので、お声をかけてくださった壺さんと合流。
わざわざゴーゴーカレーまで行ってくださったりもして、たくさんおみやげをいただきました。柚子サイダーおいしかったです。
今度は、もう少しゆっくりしたスケジュールでおうかがいしたいものです。
そこからは、ご飯も食べたので少々眠気が襲ってきましたよ。
私は1時間で復活したのですが、でんぼ教さんはずいぶんお疲れの様子で、9割方寝たまんまでした。
それでも、寝る前にひまつぶしに使えるかと思って持ってきた「僕は友達が少ない」を取り出して、女性キャラ全員集合してる挿絵見せてたずねてみました。
「どの子が一番人気と思う?」
「んー、この子(オッドアイ金髪ロリ)」
ここでも花澤キャラをさくっと選択してみせたあたりがすごいと思いました。
そういえば、金沢行きが花澤行きに聞こえたとか行きしなに言ってたなあ。
そして、電車は遅れることなく運行してくれたので、無事大阪まで戻ってこられました。
さんざん死亡フラグ会話を繰り広げてきた甲斐があったというものです。お疲れ様でした。
でんぼ教さんとの待ち合わせは高槻にする予定だったんですが、青春18きっぷの仕様を調べてて、ちょいとややこしいことになったのが13日の時点。
しかし、帰りに旦那さんからメールが来て、「いや、高槻集合でよかったんですよ」と指摘があったのであらためて確認したのです。
ようは「集合地点決めて、以後同一行程にする必要はあるけど、青春18きっぷ持ってる人は、集合地点までそれ使っていいよ」ということだったので、もともとの案で何も問題なかったというおはなし。
ただ、大阪駅集合にしたおかげで、座席には困らなかったので、集合場所変更したこと自体は正解だったかと。
で、行きは乗り換えにあまり余裕のないタイトなスケジュール。
とくに、七尾線の乗り換えはホームが最初わからなくてやっかいでした。
席が常に確保できたのはありがたかったですけどね。
北陸本線150分立ちっぱなしとかだと辛かったかと思います。
その道中では、ひまつぶしに「中国嫁日記」を読んでもらいました。
思ったとおり、作者(井上純一氏である)のふるまいを見て「何、この自分」と思っていただけました。
あと、中国に住んでいるというお友達の話と比較して、
「ああ、あいつの言ってたことマジやったんや」
と感心されてました。
中国人のお嫁さんが、日本のトイレに紙が常駐されていることに驚いたというエピソードがあったんですが、
「あいつは、向こうのトイレに紙がないことに驚いてた」
とかなんとか。
ISの鈴ちゃんに欠けているのは、こういう中国人キャラとしてのリアリティではないかと思った一件でした。
そして、どうにかこうにか七尾駅に到着。
七尾線で、何か見覚えがあるインクジェットシート(うちで裁断だけやった)を見かけたのは印象的でした。
行きは1両編成で、席が埋まる程度に乗客がいましたかね。
雰囲気からして、3割くらいは我々と同目的。
だから、かな恵ちゃんの声聞いて、アヘ顔さらしたときは超恥ずかしかった……。
車内放送は、各駅ごとに担当のキャラが特徴を紹介していく構成。
行きも帰りも内容は同じでしたが、終点駅部分だけ違うので、コンプリートするためには両方乗らないとダメということになります。
今回は、帰りが2両編成だったので、音が聞きにくかったですね。
中身ですが、結名だけやたらとキャラが濃くて目立ってました(笑)。
みんちも、キャラが前に出てたかな。なこちは、普通に大人しい女の子っぽかったです。
そして、巴さんは「このままナレーションとしていてもらえばいいんじゃないの?」と思えるほどの安定っぷり。
キャラがなくても、声質だけで聞かせるものがありました。
最後に緒花ですけど……なんつーかかな恵ちゃんそのものだ(笑)。
だからこそニヤニヤできたんですけどね。
かな恵ちゃんは、何かを演じてるところよりも、素のかな恵ちゃんがかわいいのだと再認識しました。
ああ、西岸駅の駅名表示が湯乃鷺になってるところは見てきましたよ。
さすがに、降りる時間はなかったですが、その駅で乗ってきた方々がいらっしゃったので、きっと同目的だったんでしょう。てか、乗務員さんと和気藹々とお話しされてましたわ。
こうしてみると、休日の乗車率はけっこう上がってるんだろうなと思えました。
さて、金沢駅に戻ってきたところで1時間の電車待ちがあったので、お声をかけてくださった壺さんと合流。
わざわざゴーゴーカレーまで行ってくださったりもして、たくさんおみやげをいただきました。柚子サイダーおいしかったです。
今度は、もう少しゆっくりしたスケジュールでおうかがいしたいものです。
そこからは、ご飯も食べたので少々眠気が襲ってきましたよ。
私は1時間で復活したのですが、でんぼ教さんはずいぶんお疲れの様子で、9割方寝たまんまでした。
それでも、寝る前にひまつぶしに使えるかと思って持ってきた「僕は友達が少ない」を取り出して、女性キャラ全員集合してる挿絵見せてたずねてみました。
「どの子が一番人気と思う?」
「んー、この子(オッドアイ金髪ロリ)」
ここでも花澤キャラをさくっと選択してみせたあたりがすごいと思いました。
そういえば、金沢行きが花澤行きに聞こえたとか行きしなに言ってたなあ。
そして、電車は遅れることなく運行してくれたので、無事大阪まで戻ってこられました。
さんざん死亡フラグ会話を繰り広げてきた甲斐があったというものです。お疲れ様でした。