もう最終回でいい＞星空へ架かる橋

今日、銭形平次とタイアップしてるAKB48の台（逆だ）を打ったんですが、AKBが歌ってる銭形平次をテーマにした歌が、何かに雰囲気にてると思ったら、エロゲの電波ソングでした。
そういえば、おニャン子クラブの歌も、若い子にはエロゲの主題歌っぽく聞こえるとか言ってたっけ。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・花咲くいろは
この歳になると、マスコミは真実なんぞ書かないと思ってるし、それ前提で「読者にどう思わせたいのか」と考えながら記事を読むものだが、緒花ちゃんは若くて純粋だ。皮肉ではなく、ほめ言葉である。
共感できるのは「見てもないのに適当書くな」ってところ。
こないだも、どこかの映画評論家が観てもない映画を叩いて「制作費を被災地にでも募金したほうがマシ」とか言ったんだったっけか。

そして、意外なところからお母ちゃん再登場。
すでに夜逃げした相手とは別れてたとかいういい加減さはさすがである。
こういう親だから、自分はちゃんとしようと緒花が思うようになったのなら、結果的にいい教育をしたとも言えるな。私としては、おばあちゃんみたいにお手本になるような生き方を実践するやり方のほうが好みだが。
展開的には、終盤でお母ちゃんが旅館にやってきて、おばあちゃんとわかりあうことになるものと期待してる。

こーちゃんは、どちらかというと緒花とくっつくのはもったいないと思ってたりする（笑）。
緒花は「ちゃんと返事しろ」とかいう「お前が言うな」発言してるし、もうメガネとくっついても責めないね。
それでも、遠くから一途に緒花を思ってふり向かせることができたら、それはとっても素敵だなって。

・神のみぞ知るセカイ
あー、長瀬先生いい感じにうざいねー（笑）。
もう少し突き抜けて、Aチャンネルの鬼頭先生レベルに達してくれたら最高だ。
ていうか、そこまで突き抜けろというのが今回の神様の結論だったんじゃなかったっけ。
理想主義はいいんだけど、他人を型にはめてやることではないんだよね。
自分は自分のかっこいいと思うことをして、みんなにもそうなりたいと思わせる。それが私の思う先生だ。と、さっき緒花のおばあちゃんのところで言った。
で、鬼頭先生は、それがすべって少々うざいところがかわいいのだ。
何か、他のアニメの話ばかりだけど気にしない。

・DOG DAYS
もう勇者はエクレとつきあっちまえよ……。ベッキーとか、ここまで別に仕事してないし。
とまあ、残り話数を考えると伏線とか消化し切れるのか心配。1位の人にシンクが勝てるようになるかとか描写されると思ったのだけど、帰還してからエピローグで流される程度かも。
それもこれも、帰還できるのが前提だけど、リコッタが鬱な顔してたから「わりと厳しい条件つきで戻れる」とかそのあたりか。「戻れない」だと、マジでベッキーの立場ないもんな。

閣下と姫のほうは、ちゃんと分かり合えたということでいいんだろう。
ここから、一緒になって同じ敵と戦うとかいうクライマックスがあってもいいか。
それと、勇者が帰れるかどうかの問題もリンクしてるとかで。
このへんが適当なのは、興味がすでにエクレがどうなるかにしぼられてるからである（笑）。

・アスタロッテのおもちゃ！
全体的にはお風呂サービス回。
といっても、この作品の場合、パッケージ化されても大してエロくはならないような気が。
そのほうが品があっていいと思うけどね。

ライブについては、ぶっちゃけ犬日々よりもよかったような気が。
ガチガチのロッテを直哉がどう助けるかと思ったら、お姉ちゃんである明日葉のほうが割り込んだか。
明日葉はマジでアタマいい。メルチェリーダを「ロッテママ」と呼んでたところとかで感心させられたしな。
そのかげで、直哉がここのところさえないが、最終回までにはロッテとの関係をはっきりさせるように動いてくれることだろう。
そのへんは、夏休みの終わりという区切りを使ってうまい具合に構成してると思う。

・俺たちに翼はない
ここのところ、女の子たちの悩みが順番に解決してるけど、わりといいハナシ的な終わり方で、ハラハラさせられる感じはなかったな。
日和子さんについては感動的だったけど、鳴の自転車探しはどこに感情移入すればいいのかわからなかった。
重要なメッセージが残ってたとかだと思うんだが。

本筋は、鷹志くんが別人格状態で知り合ってる人たちと出会って、多重人格を知っていく流れ。
名前とかには元ネタのゲームあったんだな、納得。
それをふまえて、鷹志を呼び戻すためにマウントとってボコり続けた明日香は、最初はともかく最終的にかっこいいとか思ってしまった。
それでも、感情移入できてるカップルは鷲介日和子組くらいかな。
お話の構造は面白いと思ったから、ひまがあったらゲームで他の子の魅力も確かめたいとは思える。

・星空へ架かる橋
はい、円佳ルート終了。むしろ円佳終了のお知らせ。
一馬に対して恋愛感情を明確にもってる子だったので、私としては初よりも好きだったんだけどしょうがないな。
でも、一馬って初を恋愛対象として見てたっけかなあ。
今回、円佳とふたりでお出かけ（本人にデートしてる自覚ないので）してるときも、悪気なく初のことばかり思い浮かべてたあたりで表現はしてたけど。
だから、初とくっつくとして、そのへん納得いくような描写をみせてもらいたい。
何せ、円佳ルートは「ずっと友達」という言葉を二通りの意味で使い分けることによって、いいえぬ切なさを生み出してたからさ。
振られるキャラに対して、きれいな見せ場を与えたあたり、この作品はわかってるなーと思ったよ。
一馬も、円佳のおかげで自分にとって大切な子が誰なのか自覚して、誠実にそれを告げようとしてたあたり、ちゃんとした主人公だと思う。

3ヶ月に一度の例のやつ

ぼちぼち次クールのアニメ鑑賞計画を立てる時期ですよ。
といっても、近年は見るハードルは下がり気味。デッキ２台あるんで、かぶりのことあまり考慮に入れる必要なくなりましたから。
逆に、ソフト購入本数は減りましたな。こないだ「ARIA」観たとき、定価が5250円と書かれていて「安っ！」とか思いました。BDは１本で8000円とかするから……。

では、いつもの通り期待してる順番で。

・猫神やおよろず
まあ、ずっとアニメ化を切望してきた作品なんで。
GAが原作をふまえてやろうとしてたことがよくわかるつくりだったので、今回も原作から逸脱するようなことにはならないと思ってます。
ただ、GAメンツのうち、名塚佳織が出てないのは謎だな（笑）。

・快盗天使ツインエンジェル　～キュンキュン☆ときめきパラダイス！！～
初代の時点で田村ゆかりと能登麻美子をメインにもってきてたのは、ずいぶんな先物買いだったな、と。
いわゆる萌え台で中の人に本気出す価値があることを示しちゃいましたし。
となると、スフィア起用したシスタークエスト２もメディアミックス予定あるんですかねー。

・ゆるゆり
原作は未読ですが、タイトルの時点で私メタであることはわかります（笑）。
スタッフも「みなみけ」な方々だし、動画工房ならキャッキャウフフな感じ外さないものと期待。
キャストがどう出るかは未知数だけどね。

・異国迷路のクロワーゼ
GOSICKのCMでタイトルは意識させられてましたが、悠木碧ちゃんが金髪お嬢様やるといわれたら釣られるしかないじゃなイカ。
あと、なにげにシリーズ構成が佐藤順一なんね。もしかしたら「ARIA」のにおいのする作品になるのかも。

・THE IDOLM@STER
まあなんだ、ストライクウィッチーズみたいなノリになればいいなーと。
もう少しわかりやすくいうと、アイドル同士が支えあって困難に立ち向かうような内容を期待してるってこと。
身もふたもない言い方をすると、やよいおり見せろ。
ちなみに、ゼノグラシアは私の中では別に黒歴史じゃないんで。

・夏目友人帳 参
いつも通り、30分のゆるりタイムを期待してます。
今度は、男子同士の友情みたいなものをもう少し意識して観るつもり。

・ロウきゅーぶ！
日高里菜ちゃんがちっちゃい女の子役で出るからねー（注：実はでかかったｗ）。
内容は「そふてにっ」みたいなものだと今のところ理解してる。タイトルもそういう感じだし。
この手の作品は、部活をマジメにやると意外と面白くなるというのが最近の傾向なんだけど、どう出るかな。

・バカとテストと召喚獣にっ！
なんか、やっと２期かって感じで。
とくに新しい何かを期待してるわけでもないのだけど、男の娘が普通になった今、ヒデヨシにどれだけ萌えられるものか（笑）。

・輪るピングドラム
詳しいことは何もわかってないけど、幾原邦彦と聞いたら反応せざるをえない。
万人受けする作品じゃないと公言してるあたりも、何かとんがったもの見せてくれるんじゃないかという期待感をあおってくれてるし。

・まよチキ！
スターチャイルドだし、井口だし、あまり難しいこと考えずに楽しめるだろうと考えてる枠。
「えむえむっ！」くらいのレベルだったら、とくに言うことないな。

・ダンタリアンの書架
これまた「GOSICK」の後釜に座ってくれたらいいなと思ってる作品。
もっとも、「GOSICK」には最初は期待してなかったけど。

・うさぎドロップ
おっさんと女の子が一緒に暮らすという設定が私メタだな、と。
「りんは俺の娘」と言わせれば、この作品の勝ち（笑）。

・神様ドォルズ
妹が福圓美里なら仕方ないだろ。言わせんな恥ずかしい。

・森田さんは無口
てか、放送時間みたら５分アニメなんだな。
たぶん花澤タイムになるんだと思う。

・魔乳秘剣帖
URLのoppaidaisukiが笑える。
そんななので、おっぱい以外には特に期待しない。
それでも、クイブレみたいな当たりは出たりするんだけどな。

・ぬらりひょんの孫　第二期
ぶっちゃけ、能登が出てくるここから先を理解するために１期観てたようなものなんだが（笑）。

・セイクリッドセブン
いや、来期のかな恵分が足りないみたいだから……。


だいぶ切ったつもりなんですが、これでも17本あるんか……。
１年半ほど前の鑑賞計画見たら、１日１本ペースでしたよ。
でもって、放送日程はこんな感じ。

月　ロウきゅーぶ！　7/4 24:00 SUN
　　快盗天使ツインエンジェル　7/4 26:05 SUN
　　まよチキ！　7/18 26:20 MBS

火　ダンタリアンの書架 7/19 25:30 TVO
　　夏目友人帳　7/5 26:05 TVO
　　うさぎドロップ　未定　KTV　

水　異国迷路のクロワーゼ　7/6 26:05 SUN

木　猫神やおよろず　7/14 26:05 SUN
　　アイドルマスター　7/14 26:40 MBS

金　魔乳秘剣帖　7/15 26:15 SUN
　　神様ドォルズ　7/8 26:35 TVO
　　バカテス２　7/8 27:05 TVO

土　ぬらりひょんの孫　7/9 24:00 BS11
　　セイクリッドセブン　7/2 26:28 MBS
　　ゆるゆり　7/9 26:55 TVO

日

ニコニコ　森田さんは無口。
不明　輪るピングドラム　MBS or BS11

えっと、これに加えて、次クールもやるのがいろはとシュタゲと日常とタイバニとスケダンだったか。
ああ、プリティーリズムオーロラドリームとかもあったね（笑）。
さて、ここからどれだけ追加枠入るのかしらね。

１か月分たまってた

さっきまで、次クールアニメのチェックをしてたんですが、だいぶだるくなってきたので、明日以降のネタに回そうかと。
放送時刻まで確認したら、あと１時間はかかるよ……。

で、今日はデッキ２号にたまったアニメの編集作業に取り掛かりました。
気がつくと１ヶ月放置だったのですが、「編集が」なので、視聴が追いついてない人からするとさしたる問題ではないのかもしれません。
まずは戦国乙女からだったんですが、ところどころ見ながらだったので進まないったら。
しかも、あまり長時間見てるだけ状態だと、勝手に編集終了してくれやがりましてね。
おかげで、２作品分しか編集終わりませんでした。
まあ、明日がんばる。仕事がちゃんと終わればのハナシ。
先週は、木曜日から残業続きで、消化にけっこう差し支えたんだよね。
ただ、こんなこともあろうかと的な感じでカレー作り置きしてたので、食事作る時間は稼げたよ（笑）。

今日は乗り切ったか

うちの近所はだいたい月半ばの火曜日に新台入替休業の店が多いのですが、みんな揃いも揃って戦国乙女２入れてくれるみたいです。稼動は来週月曜日からだというのに、やる気あるな（笑）。
先代は、すでに3年経過してるのにいまだ現役で働いているという優秀機ですし、平和の萌え台は初動がいいので期待されるのも仕方ないかと思います。
まあ、私は甘デジ仕様のほうを待ってますがね。前作の乙女アタックのシステムができすぎだったし。

仕事のほうは、意外なほどに忙しく。
とくに、遠方に大量にブツを送るという仕事が連発できたので、わりと緊張しました。
電話かかってくるたびに、向こうで問題発生とかじゃないだろうかとか心配になるわけよ。
とりあえず、今日あたり現場やってるであろう分は連絡なかったですがね。
他に、忙しい原因として、しょうもない仕事なのに２回もやり直しさせられたというのが。
とくに、２回目は「ルビ打ち間違えてた」ことに現物を見てから気づいたといううっかりなもの。
そういうのは、原稿作った時点で調べようぜ。
もっとも、まどかマギカの音声編集ミスがあったもんで、誰でもミスはするもんだというあきらめはつくようになりました（笑）。
ああいうミスの発見も、拡大してやっとわかるってことが多いのですよ。
私は、わりとそういうの見つけるの得意ですが。瀬菜ちゃんが「バグがあると、何となくこのへんが気持ち悪いってわかる」って言ってたのと似てるかも。

すでにお館の声をゆかりんで再生できなくなってるんだが

ぼちぼち稼動開始される戦国乙女２の公式で、ポスタージェネレーターなんてものが用意されてたので、いろいろ遊んでました。
最初はかわいく作ろうと考えてたのですが、じょじょに笑いとる方向に移行。
何かモノボケやってる感覚になるんですな。そして、みんなヨシモトでボケようとする（笑）。
一方で、数字パーツを使って文字にしてみたりするなんてテクニックは面白いと思いました。
たくさん人がいれば、いいアイデアも出るもんだな。

もうひとつ、ムービージェネレーターなんてのもあるんですが、すでにアニメの声に慣れすぎてしまって、日高里菜ちゃんがしゃべらないヒデヨシに違和感覚えるレベル。
あれのせいで、もともとイエヤス派だった私がヒデヨシ派に鞍替えしてしまったんよね。
いや、腹黒いイエヤスもわりと好きですが。
戦国乙女は想定以上に面白いアニメ化だったんですが、マジメすぎてあまり人には勧める気にはならなかったり。

だらっと遊びに行く

来週がTRPGのセッションということで、打ち合わせもかねて伊蒼さん宅まで遊びに行きました。
リプレイを渡しておけば、今後のネタの参考になるだろうと。
しかし、昼食のうちにカードゲームの話から別のシナリオネタ思いついたりしてね。
ネタに困ったら使おうと思います。

その後、はなおかさんに来てもらってハナシをしたり、けんぷファー特別編の映像特典みせてもらったり。
けんぷファーは、堀江由衣が強欲キャラぶん回して大いに笑いとってました。井上麻里奈とかゲームでミスって（ほっちゃんと同じチームだった）土下座してたし（笑）。
そのイベントではアニメ本編のダイジェストやってましたが、ナツルは一夏と同じ鈍感でも「好きな人がいて、そっちばっかり向いてるから、他の子に気が回らない」という違いがあって、そのへんは感情移入に足ると思いました。
ISは、小説というメディアを意識するなら一夏が誰かひとり（普通に考えれば箒だな）を特別視したほうがいいんじゃないかなーと。
ゲームの場合は、ルートに入ってる子が一番になるから、共通ルートではひいきできないんですがね（つーか、プレイヤーがひいきしてルート分岐させる）。

さらに、プラモ買ってから合流したでんぼ教さんも交えてカラオケへ。
今日は「Morning Arch」と「Sweet Duet」をためしてみました。
とくに、後者は本当にデュエットで歌える機会なんてそうそうないんで。
どちらも、もう少し練習したいというのが正直なところ。「Morning Arch」はみんなで歌えるネタに使えそうですし。
ああ、途中の歌詞の「日だまりに似てるね」の部分は案の定反応がありました。やはり、この手の作品の原型は「ひだまりスケッチ」に求められるのか（笑）。
「Sweet Duet」は歌えただけでも感謝ですわ。

とまあ、自分としては有意義な休日を過ごしてきました。みなさま、お疲れ様でした。

何か匂いでも出てるのか

結局、今日は朝から仕事してきました。
私の主義は「明日できることは今日やらない」ですが、そのペースで余裕がないならやらなければならないのさ。
仕事中はG1やってる江戸川競艇観てましたが、レベル高いメンツでも普通にターンミスったりするあたり難水面ですな。

仕事のほうは15時に終わったので、そのまま日本橋まで出かけてきました。
目的は、アリアンロッドハートフルリプレイの最終巻を探すことだったんですが、ルージュは置いてるのにハートフルはぜんぜんないよ……。
そして、スロ屋で神たま２の天井狙いをやったら、天井手前でしょぼいボーナス引いて終了という一番残念なオチ。
まったく、何しに行ったかわかりゃしないね。

さて、行きしなのことなんですが、梅田に出たいが行き方がわからないという人につかまりました。
いや、そこにある地下鉄に乗れば一本だけどと思ったんですが、聞いてみると北海道から来たとのことで。
そういうわけで、降りるところまで一緒に電車乗っていったんですが、私はそんなに声かけやすい人間なのかとか思いました。
まあ、弟いるのに親がものを頼むのは常に私のほうというあたりで、私の属性が知れるというものですが。

脳内で美化されてた部分もある

川上とも子さんが亡くなられたということで、追悼企画として「ARIA」ひとり鑑賞会を行いました。
観たのは１期の６話と１１話ね。ようするに、アテナ先輩無双な回。
何度観ても、１１話Ａパートラスト（橋くぐるところで頭ぶつける）で吹くｗｗｗ
アリシアさんとか晃さんとかと出会ってなかったら、一人前になれてなかったかもしれんなーとあらためて思いました。
一方で、Ｂパートの歌唱シーンは神。このギャップがアテナ先輩の魅力のひとつであります。
そんな素敵な人を表現してくださったことに、今は感謝しましょう。

で、これ６年前の作品なんですが、４：３で作られていて、画質もけっこう粗かったです。まったく、BDになれすぎたってものですよ。
作画のほうも、思ってたほどしっかりはしてなかったですわ。このへん、だいぶ想い出補正入ってました。
声は、大原さやかが女神でした（笑）。斎藤千和は、昔からうまかったと思ってたんですが、今聞くと「あれ、こんなだっけ？」と感じました。今どんだけすごいことになってるんだってハナシですが。

といった感じで、たまには想い出を掘り返してみるのも大事だと思いました。
心の中で生き続けるというのは、そういうことでしょうし。

明日も同じくらい仕事するはず

今日は12時間くらいダラダラとインクジェット回し続けてました。
単純に量が多いんだ、量が……。
しかも、遠方に送ることになっているので、何かあったら困るのですよ。
週アタマにやってた仕事もそんな感じだったし、肉体よりも精神がお疲れ気味。

そういや、去年私を肉体的にも精神的にもぐったりさせた（ただし収入としてはでかかった）仕事を知ってるところが請けたらしいんですが、やはり色校には難儀してると聞いて、
「ああ、私が特別無能ってわけでもなかったんだ……」
とか妙な安心をしました。
機会があれば、勉強のために仕事してるところを見学させてもらいたいんですがね。
何せ、私は会社づとめじゃないんで、先輩に教えを乞うことができなかったから。

でまあ、たぶん明日も同じくらい仕事をすることになるでしょう。同じですめばいいなあ（笑）。
土曜日にも仕事するかは悩みどころ。できれば働きたくないでござる。
それを解決する手段として、金曜日徹夜なんてオプションがあるわけですが、いいかげん歳だからねえ。

どうしてわざわざ危険フラグ立てるか＞緋弾のアリア

プラモ作るときに「けいおん！」流してたんですけど、１期の澪ちゃんはわりとおいしいシーン多いなと思いました。そりゃ人気出るわ。そして、ムギちゃんは実は１期のころからかわいかったな、とか。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・アスタロッテのおもちゃ！
シグルドが料理指南したりして、ますますいい人になってるなあ。だからこそ、イニの「いいひとどまりじゃな」という指摘は笑った。
役割としては、直哉とロッテの関係を進展させるための触媒（カマセにすらなってない）なわけだけど、そんなキャラにさえ見せ場作るってのは、スタッフやさしいなあ（笑）。
直哉はちゅーちゅーがらみで追い込まれてきたけど、作風からして本当にちゅーちゅーできるようになるとも思えないし、デコチューで魔力回復したなんてこともあったので、もう少しきれいな（言い換えるとエロくない）解決法を示したところでお話をしめるのだと思う。
妥当なところでは、普通にキスかね。

・戦国乙女
何はともあれ「はいにゃ！」である。杏子ちゃんといい、女々さんといい、野中藍はまだまだブヒれるなあと思い知らされた次第。実機でも、ソウリンちゃんは「はいにゃ！」って言ってくれるのだろうか。まあ、声はＱＢになるけど。

内容は、わりとマジメなバトル回。
とりわけ、１対２で戦って、お館さまのご期待通りに勝ってみせたアケリンはかっこよく描いてもらえてたと思う。
ノブナガも、ちゃんとアケリンのことを信用してるところを見せてくれたし（本人に見せてないのが問題なんだが）、心のすれ違いは最終的には解消されると思う。そのためのヒデヨシでしょ。
ただ、本能寺でノブナガがアケリンをかばう形で死ぬことがそのきっかけになるんじゃないかという予想も立てられていて、それもありそうなので不安だね。

・花咲くいろは
時系列ずらしてトリッキーなことしてくるなと思ったら、脚本が西村ジュンジだった。true tearsの５話とか思い出したよ。
でもって、テレビのスイッチネタとか、そういう細かいところが面白かった。いちいちテレビつけてくなこちの気のつかい方とかさ。
ちなみに、私は寝るときは真っ暗無音派。
絵的に面白かったのは、トオルさんと緒花が向かい合ってるところで、緒花の表情を鏡で見せるってやり方。
にしても、トオルさんの女の好みがよくわからん（笑）。
話の主題は「自分がいなくても旅館が回せるなら、自分はいらない子なんじゃないか」っていう緒花の不安に答えを出すことだけど、

「その人が大切だから、その人の分までがんばろうと思えるんだよ」

でよかったのだと思う。
それにしても、緒花はずいぶんできた子になってきたもんだなあ。

・あのはな
めんまの母ちゃんの気持ちは、あまりかっこのいいものではないけど、ごく自然なものだと思う。
確かに、めんまをネタにして遊んでるだけにも見えるもんさ。
我々は、じんたんにめんまが見えてることを知ってるから、じんたんの立場でものを考えちゃうけど。
で、めんまはようやく「自分がじんたん以外に見えてない」ことを自覚したってころでいいのか。
よくあった指摘では「最初から筆談使えば早かっただろ」って言われてたけど、ぽっぽがめんまのことを「信じる」と言ったのを聞いて、ようやく自分が「ぽっぽには見えてない」と気づいたんだろうと思ってる。電話が無言電話になったりもしたしな。
そして、自分の日記帳に「今書いたとしか思えないこと」を「誰かのいたずらとは思えない」タイミングで書いてみせたのはナイスタイミング。
これで、少なくとも超平和バスターズのみんなは、めんまがいることを前提に行動してくれるはず。
ただ、いまだにつるこが何考えてるかつかめてないんだな。
彼女が描いてる絵が、わりと重要な役割を果たすと思ってるんだけど……。

・DOG DAYS
魔物の件は、わりと平和的に解決したなーと。
もちろん、助けるまでには苦労してるけど、倒さないと解決しないような問題だと思ってたもんで。
シンクのサポートをするために、自ら飛び降りてフォローの紋章砲撃ったエクレはいい仕事した。
勇者との仲良しな感じは、エクレが一番だと思うのだけど、流れ的に姫が強すぎてなあ……。
その姫が、立場に対してかけてるものが少ないように感じていたので、ヒロインとしてどーだろと思ってたわけで。今回、ちょっとやばかったけどね。
ようは、１回くらい生きるか死ぬかわからん勝負ってのをやってほしいってことだと思う。

・緋弾のアリア
自分で「ひとりで白雪を守る」といっておきながら、うっかり目を離してみたり、「これだけ人がいれば……」とか言って油断したりするもんだから、キンジはダメな子だと思った（笑）。
まあ、話自体が型どおりに進みすぎてる、というか、進めたい方向に力技でもっていってる感が強いことに対する不満もあるか。なんで、わざわざスキ見せたりするねんみたいな。
あとは、外見は魅力的なんだけど、性格的に少々問題があるヒロインにおなかいっぱいになってるってのもあるね。
こういう話には、空気みたいな普通の子も必要だと思った。ゼロ魔におけるシエスタさんみたいな。

一歩間違えてたらやばかった

今日、仕事が終わってコンビニに寄ってから家に帰り、しばらくして出かけようとしたら自転車のカゴにカバンが残ってました。
別に荷物があると、つい忘れてしまうのですが、日本じゃなかったらもっと高い確率で持ち去られてたような気が。
それと、昨日のことなんですが、交差点で信号が青になったから渡ってみたら、そこは車道と歩道の信号がずれてたという。
渡りきってから、あるいは死んでたかもと思って背筋が寒くなりました。
どうも、最近感覚がぼけてるようです。

さて、やっとこさまどかマギカの１巻が発送されてきたようですよ。不在票が入ってたんで。
送られてくるまでは、もしかしたら住所とか間違えてないかとか不安になるんですよねー。
というわけで、明日は家にいないといけないので、プラモでも作り始めるかな……。

そのエセ関西弁やめろと思ったことが何度あったか

アニメのほうの戦国乙女で、パチンコの戦国乙女２に出てくる新武将が先にお目見えとなったのですが、こちらもやはり実機とは中の人違いまして。
しかし、その配役というのが、

毛利モトナリ：松来未祐（広島出身）
長宗我部モトチカ：沖佳苗（高知出身）
はいにゃ大友ソウリン：野中藍（福岡出身）

というように、どうやら方言に対する配慮で出身地合わせてきたらしいとかいうネタがあがってました。
それと、さっき「変ゼミ」観てて、新谷良子のキャラが金沢出身という「フリ」をしてるとかいうややこしいことになってて、これもまた出身地合わせだったのかとか思わされました。金沢といえば、「花咲くいろは」の「能登家のみなさま」の件もありましたな。
最近は、妙な方言つかわせないような配慮がなされるようになってきたのだなと感じさせられます。
とはいえ、脚本がおかしいと、いくらネイティブの人にお願いしてもおかしなことになるんですけどね。
「関西では『だめや』とか言わん、『あかん』って言うんや！」とか何度つっこんだことか。
単に「だ」を「や」に置き換えればいいってもんじゃないんだよ、これがさ。

一方で、関西人が標準語しゃべろうとして残念なことになってるケースも多々みられました。
赤井英和とか、森脇健児とか。
これについては、音程がとれるかどうかが鍵を握ってるのではないかという仮説を立ててます。
しゃべり方についても、長調短調があって、それによって人の持つイメージが決まってくるんじゃないかとも。

風呂がないともたない

今日は即売会の日だったのでスパワールドに行ってきました。我々的には何も間違ってない表現です。
集合は９時で、私は１時には就寝したのですが、西宮泊まりからスタートだったでんぼ教さん、はなじゅんさん、こーちゃんさん（家主）は４時就寝だったそうです。アザゼルさんが最後に控えてるのが問題なんだな。

イベントは、どちらかというと併催されてた女性向けのほうが盛況だったんじゃないでしょうか。
我々が帰ろうとしてた１２時ごろに、駅のほうから最後尾の札持ってた人が歩いてきてましたから。
というわけで、私の買い物は問題なく終了でした。メインは、ここに来ないと買えないような本ね。
パチ系の本とか、あまり出ないし。
ただ、今回は妙なジャンルの本は少なかったように思います。
今クールネタも少なかったですね。あのはなとかいろははもともとストーリーもので、完結するまで作りにくいですし、タイバニは女性向けのほうが多そうだから。今後、犬日々と日常がどれくらい出るかな。

で、他の皆さまも一応おみやげを買って、食事後に日本橋へ。
この時点で、寝不足の方々は「もう、ゴールしてもいいよね……」とか言ってました。
でも、プラモ探さないとダメだったんだよね。結局、３軒回って買わずに帰りましたが。
ガンプラ以外って、あまり選択肢ないみたいでさ。

そして、１６時前にスパワールド到着。
風呂に入るなり、全員かなり溶けてました。よっぽどお疲れだったんだな。
私も、荷物重くて身体だるかったので、血行がよくなって楽になりました。
しかし、一番効いたのは睡眠だったかもしれない（笑）。
それほど疲れてなかったとはいえ、私も２時間は寝ましたからねー。
ほかの方々は、余裕で４時間くらい寝てたようです。
ホント、身体の不調を解決するときに最初にやることは「寝ること」だと思うデスヨ。

というわけで、疲れを癒しにいったわけですが、みなさまお疲れ様でした（笑）。

きっと誰かがやってくれると信じてた

実現してくださって、ありがとう。そしてありがとう！

かなり危なかった

今日は「雀龍桜花」という女性麻雀プロを題材にしたスロが打ちたくて梅田に行ってきました。
導入数少ないんすよね、これ。マジハロ３が控えてることを考えると、KPEの台はそこまで待ちということなのかも。そもそも、KPEの当たり台ってマジハロくらいしかないような気がするし。

まあ、打てたのはだいぶ遅くなってからの話で、それまでは買い物とか。
今日は「ぼくの体はツーアウト１」（よしたに著）を買ったんですが、昔読んだ「アクション大魔王」を思い出しました。著者が体はっていろいろなこと試すあたりがね。あっちは、風俗とかオナホとかにも挑戦してたっけか（これはさすがに著者自身は挑戦できなかったわけだが）。女性向けだから、読む側としては「そういうシステムなんだ！」とか思ったことでしょう。ああ、私もそういうの知らなかったから勉強になりました（笑）。
とりあえず思ったことは「食事はマジメに取りましょう」ってこと。
普段は面倒くさくて、炭水化物中心のメニューになるしさー。
そういう身体および精神面をケアすることを全面的に任せるという意味で、結婚して役割を分割するというのは意味があることかもしれないと思いました。もちろん、お互いの立場を尊重しあえることが前提。

さて、スロのほうはというと、６００近くはまってる台があいたので、最悪天井まで打ち切るつもりで突っ張りましたよ。

→まさか、ボーナス間２１００ゲームはまりとかになるなんて……

１５００ゲームくらいで天井ARTが発動したので、そこからはメダル増える展開になりましたが、もちろん全回収などできるわけもなく。
どうにか半分くらいは取り戻せたので、初打ちとしてはよしとしましょう。今後遊ぶかどうかの参考なんだし。
もっとも、わざわざ出向いてまで打とうとは思いませんな。実写だし（おい）。

行き帰りの電車ではアリアンロッド・ハートフルのリプレイを読み直してました。
今度、それと同じ舞台でプレイ（およびマスター）することになってるので、参考のために。
あらためてみると、ラスト戦闘で戦闘不能者出したりして、かなりカツカツなことやってたんですな。
プレイヤーとしては、アコライト・バードな女子キャラとしてどうロールプレイするか考えてるのですが、他のキャラクターが、

・おそらくは主人公っぽいことやらされるだろうサムライ（脳筋らしいけど）
・おたずねもの設定のガンマン
・男の娘なモンク
・ちびっこモンク
・「天才なんだぞー」なメイジ

あれ、これってボケにいく余地残ってないんじゃ……と思ってます。
最初は、カスタネットもって「うんたん♪」するイメージだったんですけど。

最後に、家に帰ってから買っておいた馬券のチェック。
今日の分は、阪神メインに出てたクリスタルボーイが穴っぽくて、名前もいけてるのでそこから買ったんですが、当たったものの思ってたほど穴でもなくて、ちょい勝ち程度。
総流しの問題は、安めツモったときのがっかり感だわ（笑）。