プラモ作るときに「けいおん!」流してたんですけど、1期の澪ちゃんはわりとおいしいシーン多いなと思いました。そりゃ人気出るわ。そして、ムギちゃんは実は1期のころからかわいかったな、とか。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・アスタロッテのおもちゃ!
シグルドが料理指南したりして、ますますいい人になってるなあ。だからこそ、イニの「いいひとどまりじゃな」という指摘は笑った。
役割としては、直哉とロッテの関係を進展させるための触媒(カマセにすらなってない)なわけだけど、そんなキャラにさえ見せ場作るってのは、スタッフやさしいなあ(笑)。
直哉はちゅーちゅーがらみで追い込まれてきたけど、作風からして本当にちゅーちゅーできるようになるとも思えないし、デコチューで魔力回復したなんてこともあったので、もう少しきれいな(言い換えるとエロくない)解決法を示したところでお話をしめるのだと思う。
妥当なところでは、普通にキスかね。
・戦国乙女
何はともあれ「はいにゃ!」である。杏子ちゃんといい、女々さんといい、野中藍はまだまだブヒれるなあと思い知らされた次第。実機でも、ソウリンちゃんは「はいにゃ!」って言ってくれるのだろうか。まあ、声はQBになるけど。
内容は、わりとマジメなバトル回。
とりわけ、1対2で戦って、お館さまのご期待通りに勝ってみせたアケリンはかっこよく描いてもらえてたと思う。
ノブナガも、ちゃんとアケリンのことを信用してるところを見せてくれたし(本人に見せてないのが問題なんだが)、心のすれ違いは最終的には解消されると思う。そのためのヒデヨシでしょ。
ただ、本能寺でノブナガがアケリンをかばう形で死ぬことがそのきっかけになるんじゃないかという予想も立てられていて、それもありそうなので不安だね。
・花咲くいろは
時系列ずらしてトリッキーなことしてくるなと思ったら、脚本が西村ジュンジだった。true tearsの5話とか思い出したよ。
でもって、テレビのスイッチネタとか、そういう細かいところが面白かった。いちいちテレビつけてくなこちの気のつかい方とかさ。
ちなみに、私は寝るときは真っ暗無音派。
絵的に面白かったのは、トオルさんと緒花が向かい合ってるところで、緒花の表情を鏡で見せるってやり方。
にしても、トオルさんの女の好みがよくわからん(笑)。
話の主題は「自分がいなくても旅館が回せるなら、自分はいらない子なんじゃないか」っていう緒花の不安に答えを出すことだけど、
「その人が大切だから、その人の分までがんばろうと思えるんだよ」
でよかったのだと思う。
それにしても、緒花はずいぶんできた子になってきたもんだなあ。
・あのはな
めんまの母ちゃんの気持ちは、あまりかっこのいいものではないけど、ごく自然なものだと思う。
確かに、めんまをネタにして遊んでるだけにも見えるもんさ。
我々は、じんたんにめんまが見えてることを知ってるから、じんたんの立場でものを考えちゃうけど。
で、めんまはようやく「自分がじんたん以外に見えてない」ことを自覚したってころでいいのか。
よくあった指摘では「最初から筆談使えば早かっただろ」って言われてたけど、ぽっぽがめんまのことを「信じる」と言ったのを聞いて、ようやく自分が「ぽっぽには見えてない」と気づいたんだろうと思ってる。電話が無言電話になったりもしたしな。
そして、自分の日記帳に「今書いたとしか思えないこと」を「誰かのいたずらとは思えない」タイミングで書いてみせたのはナイスタイミング。
これで、少なくとも超平和バスターズのみんなは、めんまがいることを前提に行動してくれるはず。
ただ、いまだにつるこが何考えてるかつかめてないんだな。
彼女が描いてる絵が、わりと重要な役割を果たすと思ってるんだけど……。
・DOG DAYS
魔物の件は、わりと平和的に解決したなーと。
もちろん、助けるまでには苦労してるけど、倒さないと解決しないような問題だと思ってたもんで。
シンクのサポートをするために、自ら飛び降りてフォローの紋章砲撃ったエクレはいい仕事した。
勇者との仲良しな感じは、エクレが一番だと思うのだけど、流れ的に姫が強すぎてなあ……。
その姫が、立場に対してかけてるものが少ないように感じていたので、ヒロインとしてどーだろと思ってたわけで。今回、ちょっとやばかったけどね。
ようは、1回くらい生きるか死ぬかわからん勝負ってのをやってほしいってことだと思う。
・緋弾のアリア
自分で「ひとりで白雪を守る」といっておきながら、うっかり目を離してみたり、「これだけ人がいれば……」とか言って油断したりするもんだから、キンジはダメな子だと思った(笑)。
まあ、話自体が型どおりに進みすぎてる、というか、進めたい方向に力技でもっていってる感が強いことに対する不満もあるか。なんで、わざわざスキ見せたりするねんみたいな。
あとは、外見は魅力的なんだけど、性格的に少々問題があるヒロインにおなかいっぱいになってるってのもあるね。
こういう話には、空気みたいな普通の子も必要だと思った。ゼロ魔におけるシエスタさんみたいな。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・アスタロッテのおもちゃ!
シグルドが料理指南したりして、ますますいい人になってるなあ。だからこそ、イニの「いいひとどまりじゃな」という指摘は笑った。
役割としては、直哉とロッテの関係を進展させるための触媒(カマセにすらなってない)なわけだけど、そんなキャラにさえ見せ場作るってのは、スタッフやさしいなあ(笑)。
直哉はちゅーちゅーがらみで追い込まれてきたけど、作風からして本当にちゅーちゅーできるようになるとも思えないし、デコチューで魔力回復したなんてこともあったので、もう少しきれいな(言い換えるとエロくない)解決法を示したところでお話をしめるのだと思う。
妥当なところでは、普通にキスかね。
・戦国乙女
何はともあれ「はいにゃ!」である。杏子ちゃんといい、女々さんといい、野中藍はまだまだブヒれるなあと思い知らされた次第。実機でも、ソウリンちゃんは「はいにゃ!」って言ってくれるのだろうか。まあ、声はQBになるけど。
内容は、わりとマジメなバトル回。
とりわけ、1対2で戦って、お館さまのご期待通りに勝ってみせたアケリンはかっこよく描いてもらえてたと思う。
ノブナガも、ちゃんとアケリンのことを信用してるところを見せてくれたし(本人に見せてないのが問題なんだが)、心のすれ違いは最終的には解消されると思う。そのためのヒデヨシでしょ。
ただ、本能寺でノブナガがアケリンをかばう形で死ぬことがそのきっかけになるんじゃないかという予想も立てられていて、それもありそうなので不安だね。
・花咲くいろは
時系列ずらしてトリッキーなことしてくるなと思ったら、脚本が西村ジュンジだった。true tearsの5話とか思い出したよ。
でもって、テレビのスイッチネタとか、そういう細かいところが面白かった。いちいちテレビつけてくなこちの気のつかい方とかさ。
ちなみに、私は寝るときは真っ暗無音派。
絵的に面白かったのは、トオルさんと緒花が向かい合ってるところで、緒花の表情を鏡で見せるってやり方。
にしても、トオルさんの女の好みがよくわからん(笑)。
話の主題は「自分がいなくても旅館が回せるなら、自分はいらない子なんじゃないか」っていう緒花の不安に答えを出すことだけど、
「その人が大切だから、その人の分までがんばろうと思えるんだよ」
でよかったのだと思う。
それにしても、緒花はずいぶんできた子になってきたもんだなあ。
・あのはな
めんまの母ちゃんの気持ちは、あまりかっこのいいものではないけど、ごく自然なものだと思う。
確かに、めんまをネタにして遊んでるだけにも見えるもんさ。
我々は、じんたんにめんまが見えてることを知ってるから、じんたんの立場でものを考えちゃうけど。
で、めんまはようやく「自分がじんたん以外に見えてない」ことを自覚したってころでいいのか。
よくあった指摘では「最初から筆談使えば早かっただろ」って言われてたけど、ぽっぽがめんまのことを「信じる」と言ったのを聞いて、ようやく自分が「ぽっぽには見えてない」と気づいたんだろうと思ってる。電話が無言電話になったりもしたしな。
そして、自分の日記帳に「今書いたとしか思えないこと」を「誰かのいたずらとは思えない」タイミングで書いてみせたのはナイスタイミング。
これで、少なくとも超平和バスターズのみんなは、めんまがいることを前提に行動してくれるはず。
ただ、いまだにつるこが何考えてるかつかめてないんだな。
彼女が描いてる絵が、わりと重要な役割を果たすと思ってるんだけど……。
・DOG DAYS
魔物の件は、わりと平和的に解決したなーと。
もちろん、助けるまでには苦労してるけど、倒さないと解決しないような問題だと思ってたもんで。
シンクのサポートをするために、自ら飛び降りてフォローの紋章砲撃ったエクレはいい仕事した。
勇者との仲良しな感じは、エクレが一番だと思うのだけど、流れ的に姫が強すぎてなあ……。
その姫が、立場に対してかけてるものが少ないように感じていたので、ヒロインとしてどーだろと思ってたわけで。今回、ちょっとやばかったけどね。
ようは、1回くらい生きるか死ぬかわからん勝負ってのをやってほしいってことだと思う。
・緋弾のアリア
自分で「ひとりで白雪を守る」といっておきながら、うっかり目を離してみたり、「これだけ人がいれば……」とか言って油断したりするもんだから、キンジはダメな子だと思った(笑)。
まあ、話自体が型どおりに進みすぎてる、というか、進めたい方向に力技でもっていってる感が強いことに対する不満もあるか。なんで、わざわざスキ見せたりするねんみたいな。
あとは、外見は魅力的なんだけど、性格的に少々問題があるヒロインにおなかいっぱいになってるってのもあるね。
こういう話には、空気みたいな普通の子も必要だと思った。ゼロ魔におけるシエスタさんみたいな。