逆に意外だった

１０年ほど前、アイドルの歳が自分より下になったときに
ずいぶん歳をとったと思ったものですが、
声優アイドルの歳が自分より下になって、
なお歳をとったと思い知らされております。

で、丹下桜様が入籍あそばされたそうで。
桜さんと言えば、２０代前半期の私におけるスーパーアイドル（でも年上）だったわけですが、
絶妙のタイミングで表舞台から退場されてしまったのですね。
当時、これは結婚がらみだろうと思っていたので。
まさかこのタイミングで入籍のニュースを聞かされるとは思いませんでした。
いずれにせよ、遠くから幸せをお祈りしますわ。

ぜんぜん関係ないのですが、
舞－ＨｉＭＥの命が、食べ物をくれる人に
「お前いいやつだ！」というシーンとかが萌えだと思ったら、
かつてＴＲＰＧ（Ｂローズだったと思う）で、
自らそういうキャラを演じていたことを思い出しました。
当時から餌付けされるキャラに萌えがあったのですね（笑）。

見るときはだいたいリーフファイトをいじってる

入手した６．０のカードを整理してみました。
レアでは、柏木楓・鉄扇・福袋・千里眼・入学式が引けませんでした。
千里眼以外はβで引いてますし、楓はプロモでコンプしてますけど。
それに、余ったのがるーるーダンスだけですから、
わりと優秀な引きだったんじゃないですかね。
４枚ほしいレアって、今回特にありませんし。
アンコは、菜々子と衣装・和服が１枚しか引けませんでした。

で、整理中に舞－ＨｉＭＥの３巻を鑑賞。
相変わらず、出てくる女の子がみんなかわいいこと。
あかねのエピソードにはちょっと泣きそうになりましたね。
奈緒の「自分のために力を使って何が悪い」という問いかけに対する
なつきの「ならお前のやり方が気に入らないのも私の自由」という答えにもしびれました。
本来、自分の器ではもてあます力を与えられ、
それに義務まで押し付けられたら、人間って困るはずなんですよね。
かといって、義務を投げ捨てると「正義なき力」となってしまうわけで。
それにつけても、命の「遊ばないか」という
棒読みな誘惑に乗っていった男はＭｙ同ｓゲフンゲフン
あーそーだった、冗談でもこういうこと言うから
説得力がないって言われるんだったよー（棒読み）。

さて、昨日メロンでついでに買ったのが「はじめてのファミコン」。
ドラクエをよく知らないような現代っ子に
ファミコン時代のゲームをやらせたらどういうリアクションを示すかという企画でした。
全体的に言われていることは、
今のゲームは確実にユーザーフレンドリーになっているということで、
「最初の面からいきなり難しい」
「何をすればいいかのヒントがない」
というあたりで詰まってしまうようです。
それが当たり前だった時代では、
そのヒントを自力で探すこと（あるいは情報を交換しあうこと）が
ゲームのおもしろさだったわけですけど、
私も攻略本見てからやったゲームが多かったから大きなことは言えません（笑）。

その影響で、ひさびさに「ドルアーガの塔」をプレイ。
私は、この手の「１面のマップが比較的狭く強制スクロールではない」
アクションゲームが好きでした。
で、やってみるといきなり１面で死にました（笑）。
このゲーム、１面は足が遅いので、
鍵と扉の位置関係が悪いとノーコンティニュークリアとかできる人でも
死んじゃったりするんですよね。
それでも、なんとか順調に来て１９面まではノーコンティニュー。
次、４２面のウィスプ２色をしのげなくてゲームオーバー（がんばったな……）。
コンティニューしようと思ったら、
うっかり普通にスタートしてしまって１面からやり直し→挫折。
このゲーム、コンティニューが裏技だったんですよ！（笑）
あと、いまでこそこのゲーム宝物の出現方法までマニュアルに書いてますけど、
当時はそこがシークレットだったわけで、
それを知らない状況でやってた人とは、
きっと楽しめた度合いが違うんだろうなとは思います。
でも、何も知らない状況でこれを小学生にやらせたら、
５面で投げるだろうなあ（笑）。
（注：５面にはメイジが５体出てきて、対処法を知らないと簡単に死ねる）