ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

かやのんに「やだもー!」言わせたwww>凪のあすから

2014-02-15 18:59:08 | アニメ
こないだうちにやってきそうになった仕事が、わりと美術品よりの仕事で、めちゃくちゃ扱いが面倒くさそうなのを、上流のほうがわりとたかをくくってたっぽくて、

「上がこうしろって言ってるから、その通りにやってねー。具体的にどういうのかは知らないけどー」

みたいな感じだったんですが、指定されたメディア(超高い)がうちのプリンタでは扱えないことが判明したので、これまた丸投げになりました。
何か、手間がクッソかかる(その超高いメディアで色合わせをしないといけない……)わりに、やると損しそうな仕事だったので、正直引き受けたくなかったんだなあ。
働かせてもらって、こちらからお金を払うってどんな仕事よ。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・いなり、こんこん、恋いろは。
気がついたら、女の子の友情話になっているwww
こういう、別に誰も悪くないんだけど、気持ちがすれ違ってうまくいかないという展開は好みである。
丸太町さんが、墨染さんにコンプレックス抱くのはわかりやすい。
こういう、決してかわいいとはいえないんだけど、存在が不愉快にならないキャラを描けるというのはやり手だとは思う。
げんしけんとかに出てくるキャラが全体的にそうだな。
そして、墨染さんみたいな子は、「かわいいから、世の中楽に渡っていけるんだろうなあ」と思われるのが損だな。
そんなこと口にしたらイヤミに思われたりもするし。
そこで、いなりみたいな「とにかく仲良くすることはいいことだ!」と純粋に思える子が、ああいう場には必要になるんだな、と。
お互いに、マンガのことでつながれそうなんだから、無理やりにでもつないでしまえば、案外うまくいくよね。
それが、変に能力とかもってるから、あんなややこしいことに……。
まあ、魔法少女ものというのは、魔法使い自体は状況を引っ掻き回すだけで、解決は本人同士でするものだw

・凪のあすから
ちさきが、昔の制服着て「やだもー!」って言ったよ、やだもー!
象徴的な意味では、自分の中に昔とは違った気持ちが入ってきてて、昔の器には収まらないってことだとして、それでも「光のことが好き」というのは変わってないと再確認。
うん、そこは確かに変わってないと思う。
私は紡とくっついちゃえよと思うが、「紡を好きになった」イコール「光のことはもうどうでもいい」ではないとわかってくれれば、そんなふうに動いていけるかなって。
その紡は、ちさきに酒は飲ませなかったなあ。
こういうところで、紡がちさきを大事にしてるのがわかるから、くっついてほしいって思うんだわ。
ちさきも、要と紡が口論してたところで、紡のことかばったりしたし。

さて、まなかが目を覚まさないのはわりと不穏。
伝承通りだと、海神様がまなかを陸に帰すにあたって、エナを奪い取ったということで、それが彼女にどういう影響をもたらすのか。
逆に、美海はエナを手に入れたんだよなー。
物語はもうすぐクライマックスだし、ぼちぼち海神様の正体がわかってくればすっきりしそう。

・とある飛空士への恋歌
見てただけでアリーメンを扱えるようになったイグナシオ有能。
石川界人は、こういう無口だけど気になるキャラを演じさせるとはまるんかな。
でまあ、○○とくっついちゃえよと思っちゃうあたりも紡とかぶるw
いや、紡の場合は、まなかとくっつくケースでもありだと思うけど。

で、みっちゃんが日常回でいかにもな死亡フラグ立ててるwww
まあ、チハルともども「いい子同士だから、死んでほしくないなー」と思わせてる点では成功である。
お互いが、相手のいいことろを見つけて認め合えているってのがいいよね。
そこで、ギャルっぽい子とさえない男子という外見上の組み合わせがまた機能してると思うのさ。
正直、アニメでは人を外見という記号で判断しがちだから、意外性があって印象に残ってるのよ。

・GJ部
いっぱい妹が出てきた。それだけでよし!
一番まともそうな子が一番出番なかったけど、また再登場するって信じてる。
中の人のことを考えると、あまりしゃべらせる気なさそうだけど。

面白かったのは、副音声がもれちゃってる天使家の妹だな。
これ、友達とかできるのかどうか心配だが、恵に聞こえないところを考えると、本人に対する悪意だけがもれるっぽいので、好きな子同士なら大丈夫かな。
もっとも、こういう子って好きになる子が限定されそうだけど。
キョロの妹は、ブラコン入ってて、面白いかというと違うけど、普通にかわいいです。
あんな感じで怒られたいです、はい。
妹化した部長は、8割笑ったけど、残りの2割で萌え死にそうになった。
ああいうあざといの好きやし……。
キョロに対してだけは恥ずかしくないってのが、意外とポイント高いよなー。

・ディーふらぐ!
話も中盤に入って、男キャラが増えるというのがけっこう新鮮。
キャラ配置を考えるとハーレムもので、男とか入れても誰得っぽいんだけど、ちゃんと笑いにつながってるし、別に芦花をめぐるライバルが出ても問題にならないんだ。
なぜなら、私的にこの作品のヒロインは高尾部長だから!
意味も分からず、風間たちの勝負に割り込もうとする高尾部長かわいいです。
そして、「船堀さんが洗濯した」という付加価値だけで勝負が成立するというのがもうwww
やはり、いじられるキャラというのはかわいく見える(風間を含めて)ということをわからせてくれるアニメだと思うよ、これ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする