ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

妄想するのにオリジナルキャラが必要な人とそうでない人

2012-11-14 22:52:53 | 雑記
朝、急ぎで仕事になってしまって(データを見落としてた私の問題である)、プリントする前にテスト印字したら、ほとんどのノズルが抜けていて軽くパニックに陥りました。
実は何のことはなくて、出力データが残っている状態でテスト印字したので、データで出力するはずの色だけが出たというオチ。
それでも、肝が冷えるとはこういうことだということを実感しました。

タイトルですが、二次創作をするにあたって、原作キャラに対して「もし○○な状況だったら」という設定を与えるものと、「もし○○なキャラが作品世界にいたら」という形でオリジナルキャラを投入するものとがあるんじゃないかというお話。
違う言い方をすると、三人称的な妄想をする人と、一人称的な妄想をする人ね。
傾向として、ゲーマー思考な人は後者の妄想をするなーと感じています。
作品内のトラブルを、それを打開できるリソースを持ち合わせているキャラを投入することで、力技で解決しちゃうのね。一言でいうと、俺ツエー。
前者の人は、逆にゲームを作る側で物事考えますけど、往々にして「こんなもの解けるか」みたいなクソゲー妄想をやらかします。シナリオが不条理ってやつね。
で、TRPGやってると、両方をあわせたようなGMが出てきて、クリア方法がほとんど脳内当てクイズなシナリオを、NPCが無双して解決していくという……。
コメント
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