ひさびさにToHeart2の実機を回してきましたが、出玉とかと関係なく、設定1打たされてるというのがよくわかるようになりました。
今日はヒロイン愛佳で打ってたんですが、レギュラーボーナスけっこう引いたのに、ぜんぜん愛佳の紹介画面でなかったから。
シミュレーターで高設定を打つと、やっぱり高設定らしい確率で出てくるんですよ。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・ひだまりスケッチ
なずなみたいなおとなしい子が料理ぜんぜんできないというのは、設定としてはわりと新鮮。
まあ、アニメにおける「料理できない」は、食材からムドオンカレー的なものを作ることを指すので、彼女レベルなら別に普通。
最後の、両親が「全部わかってたけど、気持ちはうれしい」と思った落とし方は、日常系らしくて好きだ。
何も、最初からきちんとできる必要はなくて、できるようになろうという意志が芽生えることが大事なんでね。
というわけだから、なずなちゃんは今後少しは料理できるようになるさ。
沙英さんと乃莉ちゃんのやりとりは、新しいカップリングを作る方向性だよね。
パソコンによる検索は、調べたいことドンピシャで当ててしまうので、たまたま面白い単語に当たるってのが少ないと思うの。
ほら、現物のある本屋に行ったら、意外と面白い本見つけたりするじゃん……。
で、ふたりで寝てるところをヒロさんに目撃されたところで、脳内ではヒロさんが「このドロボウネコ!」って言ってたw
・さくら荘のペットな彼女
声優志望の七海ちゃんにスポットを当てたお話。
実際、これくらいのことをやってた声優さんもいるだろうけど、やったからといって、みんながうまくいくってものでもないんだなあ。
だから、多少は友人に甘えたって私はかまわないと思う。
そう思えるのは、彼女が自分を甘やかすような子には見えないからだろう。
この作品を見ててしんどいと思うのは、みんなあまり楽しそうにしてるように見えないあたり。
そういう、夢の背後にあるしんどい部分を描きたがってる作品だとは思ってるんだけど(そうでないなら、たぶん描き方がずれてる)、息を抜く部分も必要だと思うの。
美咲先輩がコメディリリーフ的立ち位置にいるけど、彼女は空気読んでそういうふうにふるまっているのではないっぽいし。
空太がゲームクリエイターになりたがっている件も、早いところきっかけになったゲームとかを知りたい。
何か、ゲームによって感動を与えられたからこそ、自分も他人に同じ気持ちになってほしいと思ったんじゃないのかって。
このままだと、何も知らずに夢だけ見てる中高生に、クリエイターになる苦労と手段を教えてやるというレクチャーアニメになっちゃうんじゃない?
・ソードアート・オンライン
まさか須郷さんが「キリトくんが来るわけない」なんて思ってるとは予想外だw
まあ、キリトが彼が考えている以上にゲームバカだってことなんだけど。
敵役があまりにアホだと、倒すにあたっても盛り上がりに欠けるので、もうちょっと考えていてもらいたいなあ。
パスワードもうっかりかどうかしらないけど、アスナにばれたし。毎回更新されるシステムかもしれないけどなー。
妹は、その、エロい身体してるなあ、と。
ますます「お前はどのへんを指してシリカと似てるって言ったのか」と問いたい。
いや待て、シリカちゃんも今ごろはすげえナイスバディになっている可能性も微粒子レベルで存在するのではないだろうか。ないな。
この作品がゲーム的だと思うのは、ゲーム内の重要そうなフラグはたいていキリトが立ててないかって気がする部分。
実際には、別の有力プレイヤーがいて、周囲からの注目を受けているのかもしれないけど、そういう情報はこっちに入ってこないからなあ。
もう少し、キリトと同格で尊敬し合えるキャラが出てくれば、世界に厚みが出てくるのになあと思う次第。
・好きっていいなよ。
黒沢くんの妹ちゃんのお話。
いい人ってのは二通りあって、都合のいい人とどうでもいい人だってばっちゃが言ってた。
それでも、そのいい人っていう評価にすがりつかないと自分を保てない人ってのもいるからなあ。
今回、そういうふうに都合よく使われてた妹ちゃんを見て思うのは、当然自分はそんなふうに他人を扱わないぞってことと、そういう人のいいところを教えてあげたいってことさ。
自信が持てれば、あんな友達ヅラしたハイエナなんぞかまわずに生きていけるのだから。
とにかく、最後はめいちゃんのおかげで妹ちゃんが癒されたようで、この作品を見ていてはじめてほんわかした気持ちになれたわw
・ガールズ&パンツァー
なんか、むちゃくちゃ内容詰め込んできてたな。協力サークルKサンクスはワロタ。
序盤の姉ちゃんたちとの会話からすると、みほは前の学校で、大会決勝で負ける原因を作ったらしい。
秋山さんが「あれは間違ってない」と言ってたから、その判断の正しさを証明する形でリベンジを果たすのだろう、ええ。
サンダースのケイさんは、スト魔女のシャーリーさんを思わせるナイスな子だった。
何せ、スパイされたのを知ってたくせに、それをどうこうしようとする意思が感じられねえw
あまり賢いタイプとは思わないが、友達にはなりたい。
しかし、味方が通信傍受してること知らんのかい、こいつ。
通信傍受自体は、ルール的に問題ないのなら、むしろガンガンやれと言いたい。
そして、それを逆用するのも面白いではないか。
ONE OUTSで、サイン盗みがわかったから、それを渡久地が利用したことを思い出した。
あと、戦車喫茶は面白かったので、どこかで企画としてやってほしいなあ。
別に行こうとまでは思わないけど、どんな感じになるのか見てみたいわ。
今日はヒロイン愛佳で打ってたんですが、レギュラーボーナスけっこう引いたのに、ぜんぜん愛佳の紹介画面でなかったから。
シミュレーターで高設定を打つと、やっぱり高設定らしい確率で出てくるんですよ。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・ひだまりスケッチ
なずなみたいなおとなしい子が料理ぜんぜんできないというのは、設定としてはわりと新鮮。
まあ、アニメにおける「料理できない」は、食材からムドオンカレー的なものを作ることを指すので、彼女レベルなら別に普通。
最後の、両親が「全部わかってたけど、気持ちはうれしい」と思った落とし方は、日常系らしくて好きだ。
何も、最初からきちんとできる必要はなくて、できるようになろうという意志が芽生えることが大事なんでね。
というわけだから、なずなちゃんは今後少しは料理できるようになるさ。
沙英さんと乃莉ちゃんのやりとりは、新しいカップリングを作る方向性だよね。
パソコンによる検索は、調べたいことドンピシャで当ててしまうので、たまたま面白い単語に当たるってのが少ないと思うの。
ほら、現物のある本屋に行ったら、意外と面白い本見つけたりするじゃん……。
で、ふたりで寝てるところをヒロさんに目撃されたところで、脳内ではヒロさんが「このドロボウネコ!」って言ってたw
・さくら荘のペットな彼女
声優志望の七海ちゃんにスポットを当てたお話。
実際、これくらいのことをやってた声優さんもいるだろうけど、やったからといって、みんながうまくいくってものでもないんだなあ。
だから、多少は友人に甘えたって私はかまわないと思う。
そう思えるのは、彼女が自分を甘やかすような子には見えないからだろう。
この作品を見ててしんどいと思うのは、みんなあまり楽しそうにしてるように見えないあたり。
そういう、夢の背後にあるしんどい部分を描きたがってる作品だとは思ってるんだけど(そうでないなら、たぶん描き方がずれてる)、息を抜く部分も必要だと思うの。
美咲先輩がコメディリリーフ的立ち位置にいるけど、彼女は空気読んでそういうふうにふるまっているのではないっぽいし。
空太がゲームクリエイターになりたがっている件も、早いところきっかけになったゲームとかを知りたい。
何か、ゲームによって感動を与えられたからこそ、自分も他人に同じ気持ちになってほしいと思ったんじゃないのかって。
このままだと、何も知らずに夢だけ見てる中高生に、クリエイターになる苦労と手段を教えてやるというレクチャーアニメになっちゃうんじゃない?
・ソードアート・オンライン
まさか須郷さんが「キリトくんが来るわけない」なんて思ってるとは予想外だw
まあ、キリトが彼が考えている以上にゲームバカだってことなんだけど。
敵役があまりにアホだと、倒すにあたっても盛り上がりに欠けるので、もうちょっと考えていてもらいたいなあ。
パスワードもうっかりかどうかしらないけど、アスナにばれたし。毎回更新されるシステムかもしれないけどなー。
妹は、その、エロい身体してるなあ、と。
ますます「お前はどのへんを指してシリカと似てるって言ったのか」と問いたい。
いや待て、シリカちゃんも今ごろはすげえナイスバディになっている可能性も微粒子レベルで存在するのではないだろうか。ないな。
この作品がゲーム的だと思うのは、ゲーム内の重要そうなフラグはたいていキリトが立ててないかって気がする部分。
実際には、別の有力プレイヤーがいて、周囲からの注目を受けているのかもしれないけど、そういう情報はこっちに入ってこないからなあ。
もう少し、キリトと同格で尊敬し合えるキャラが出てくれば、世界に厚みが出てくるのになあと思う次第。
・好きっていいなよ。
黒沢くんの妹ちゃんのお話。
いい人ってのは二通りあって、都合のいい人とどうでもいい人だってばっちゃが言ってた。
それでも、そのいい人っていう評価にすがりつかないと自分を保てない人ってのもいるからなあ。
今回、そういうふうに都合よく使われてた妹ちゃんを見て思うのは、当然自分はそんなふうに他人を扱わないぞってことと、そういう人のいいところを教えてあげたいってことさ。
自信が持てれば、あんな友達ヅラしたハイエナなんぞかまわずに生きていけるのだから。
とにかく、最後はめいちゃんのおかげで妹ちゃんが癒されたようで、この作品を見ていてはじめてほんわかした気持ちになれたわw
・ガールズ&パンツァー
なんか、むちゃくちゃ内容詰め込んできてたな。協力サークルKサンクスはワロタ。
序盤の姉ちゃんたちとの会話からすると、みほは前の学校で、大会決勝で負ける原因を作ったらしい。
秋山さんが「あれは間違ってない」と言ってたから、その判断の正しさを証明する形でリベンジを果たすのだろう、ええ。
サンダースのケイさんは、スト魔女のシャーリーさんを思わせるナイスな子だった。
何せ、スパイされたのを知ってたくせに、それをどうこうしようとする意思が感じられねえw
あまり賢いタイプとは思わないが、友達にはなりたい。
しかし、味方が通信傍受してること知らんのかい、こいつ。
通信傍受自体は、ルール的に問題ないのなら、むしろガンガンやれと言いたい。
そして、それを逆用するのも面白いではないか。
ONE OUTSで、サイン盗みがわかったから、それを渡久地が利用したことを思い出した。
あと、戦車喫茶は面白かったので、どこかで企画としてやってほしいなあ。
別に行こうとまでは思わないけど、どんな感じになるのか見てみたいわ。