牛魔王さんかっこよすぎるだろ……

今日は京都で即売会→プリキュア劇場版鑑賞→神戸で食事という激しい移動を行いました。
朝見てたプリキュアの続きを今見てますが、超ゆるいなｗ

京都のほうは、投げっ放しジャーマンさんとふたりで。今日は神戸大学でJAM PROJECTのライブがあって、そっちに行かれた方が多かったのですが、某雨男の襲来によりあいにくの天気でした。
我々は屋内活動でしたが、ライブはだいぶ寒かったらしい……。
道中は、次のセッションのキャラ設定について盛り上がった結果、シナリオが修正されることになりました。
といっても、キャラの関係性が変わるだけで、大筋変わらんのですけど。

即売会は、わりと百合ジャンル多かったので、ついつい買い込んでしまいましたよ。
最近は、ショップでもあんまり買わないんですけど、ああいうところにいるとレアジャンルの作品を読みたくなるので。
今日で言うなら、モーパイの部長副部長本とかね。
同人誌は、同じものを他の人がどういうふうに好きかを知るにはとてもよいです。

映画は、女の子連れ（たまに男の子連れ）のお母さんがたくさんいて、けっこうアウェー感ありました。
チケット買うとき、対人ではなかったので、そこでの羞恥プレイは回避できましたがｗ
内容は、スマイルプリキュアだけにめちゃくちゃ笑顔の大切さを強調していました。
このへんに対して、投げっ放しジャーマンさんは「ちょっと説教くさい」と言ったのかもしれません。
キャラは、男気あふれまくりの牛魔王が熱かったです。
ようは、お話の登場人物がシャッフルされてしまって、牛魔王を倒すべき孫悟空たちが自分のところに来なくなったと苦情を言ってくるのですが、本来悪役のくせにプリキュア助けまくりなのよ。
まったく、牛角さんも牛魔王さんのかっこよさをみならってほしいわｗ
そして、晩ご飯のときに内容を問われた結果、こうなりました。

「みゆきが昔の女にごめんなさいしに行ったら、牛角さんがかっこよかった」

まあ、だいたい合ってると思ってます。

晩ご飯のときは、何か映画のことで盛り上がったような。
大統領がバンパイアハンターのネタは、武器がオノというところがツッコミどころにされてました。
日本人の感覚だと、そこは剣じゃないのってことなんですが、向こうではオノが強くてかっこいい武器なんですかね。
まあ、RPGとかだと主人公武器は剣ですし、剣は有名なのが多いからなあ。
それと比べて、名前のあるオノとか正直ぜんぜん知らない……。

では、ぼちぼちTRPGのシナリオにかかりますか。
筋書きはできているので、７日あれば何とかなるさ！

別にそんなに仲よかったわけでもない

母親に召喚されたので、晩飯を食べてきました。
そのときに、今の仕事で一緒の人が、保育園で一緒だった子のお母さんだという話を聞かされました。

「なんか顔覚えてるなあと思ったから聞いてみたら、ホンマにそうやってん」
「よく覚えてたもんだわ」
「あんた、覚えてない？」
「覚えてないというより、知らんわ」

実際、小学校とかでたまたま同じクラスだったとかいう子のことを、今でも覚えてるとか、よっぽどのことだと思うですよ。
私が名前まで覚えてるのは、小学３年か４年のときに転校していった子の友達なんですが、なんで覚えてるかと言うと、お別れ会のときに泣きながらふたり一緒に「ドナドナ」歌ってたからで……。
今思えば、なんでそこで仔牛が売られる歌なんだよってなもんで。
普通に記憶がまともになってくるのは、小学５年くらいからかなー。
私も転校してるから、そのころの記憶を卒業アルバムでたどるとかいうこともできないんよ。