もしかしたら２０年前と同じ展開

今日も「苺ましまろ」を見てました。
これを見るために仮眠をとるという本気っぷりです。
アナが能登ボイスでお姉さまお姉さま言ってたわけですが、
相手はロサ・フェティダボイスなので何かが違うとか
しょうもないことを考えてました。
茉莉ちゃんはごまかすのがヘタな不器用さっぷりと
語尾の「～にゃ」（しかも川澄ボイス）が萌え萌えでした。
それにしても千佳が地味で目立たないのですが、
常識人がひとりはいないと変な子が変に見えないので、
そういう意味では必要な子ですね。
美羽は……お話としては必要な子（意訳：私は別にいらないけど（笑））。

さて表題ですが、
高校野球もいよいよ佳境にさしかかってきたということで、
今年は宇部商がベスト４に残っているんですけど、
以前宇部商が準優勝したときは
ちょうどＫＫコンビがいて、サヨナラで負けちゃったんですね。
今年も、大阪桐蔭という投打の大物がいるチームが残っていて、
状況としてはわりと似ていると思ったわけです。
まあ、準決勝で京都外大西に勝てるかどうかはちょっと微妙なんですが。
京都の２枚看板に対し、宇部商はエースひとりで投げぬいているため、
投手の疲労度が違うと思われます。
もう１戦の大阪桐蔭×駒大苫小牧戦は、
準決勝で見るには惜しいほどの好カードですね。
さすがにこの試合では辻内くんひとりで投げきるのは
厳しいかもしれないと思っています。