ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

枠順が出た

2005-04-29 00:30:26 | ギャンブル
小牧祭のメインイベントである「天皇賞・春」の枠順が出ました。
とりあえず、1と5の馬を確認です。

1:ザッツザプレンティ
5:ユキノサンロイヤル

……5のほうが微妙だなあ(笑)。
前走日経賞勝ってますから、あながち見限れませんが。
あと、小牧太は2番のアクティブバイオにのります。
1枠だから枠連の対象にも含まれますね。
そして、我らが本田センセ騎乗のマイソールサウンドは……。

15番?(→5と1の組み合わせ)

わかりましたよ、これも小牧祭の買い目に加えろという神の啓示ですね!(何)

そんな感じで、当たったらえらいことになりそうな気配です。
あくまでも「当たれば」ですが(笑)。
コメント (1)
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狭い日本そんなに急いでどこいくの

2005-04-29 00:22:31 | 雑記
ワイドショーとかでは
「JRは『より速く』という効率面ばかり考えて、
『より安全に』という面は軽視していた」
という論調で攻め立てていますね。
よろしい、では彼らにはこう聞いてみましょう。

「自動車を運転するときちゃんと法定速度守ってます?」

まあ、現実には守ったほうが危険という説もありますが、
自分が車を運転するときに安全と速度とどちらを優先しているか
ちょっと見つめ直してみてください。
免許もってない私が言うのもどうかとは思うんですが。

どうも日本人というのは、安全というのはデフォで与えられていて、
そのうえで正確さまでも要求しているように思えます。
今回の状況において、
運転士がオーバーランしたせいで次の駅に到着する時刻も
1分半ほど遅れていたとしましょう。その場合、

「安全確保のため、やむなく遅れたのです」

という言い分に、はたして素直に耳を傾けますかね?

「遅れたなら、その分急いで来いや!」
と思ってしまう人もいたのではないでしょうか。
まあ、事故が実際に起こった今、
そのようなことは口が裂けても言えないでしょうが。

何が言いたいかというと、
安全を守るためには、多少の余裕を見ておくことが必要ということです。
常に限界ギリギリのことばかりやっていたら、
破綻したときのダメージがひどいことになります。
「無駄を無くせば効率的になる」というのはひとつの真理ですが、
多少のミスを見積もって、計画に多少の遊びを含めておいたほうが
結局はミスも減り、安定してうまくいくだろうというのが私のぬるい考え方ですよ。
老荘思想でいうところの「無用之用」というやつですね。
実際、うちの仕事は一度失敗してもカバーできるだけの日程をもらったうえで、
納期より先に納めるというのが基本です。
それでも、はじめから納期ギリギリの仕事をやらざるをえないこともありますが(笑)。
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