ＪＲの事故について

友人がこのようなことを書いていました。
その気持ちを多くの人に知ってもらったほうがいいと判断したので、トラックバックしました。
困るということなら削除しますのでご連絡ください＞姐さん

私としては、起きるべくして起きたとまでは言いたくありませんが、
「これくらいなら大丈夫」という心の隙があちらこちらにあって、
それらが複合して今回の事態に至ったと認識しております。
他山の石とも言いますので、
私も日々心のネジを締めつつ生きないといけないと思いました。
そして、さだまさしの「償い」を思い出しましたよ。

追記：
なんかオーバーランした距離は８ｍではなくて４０ｍだったとか。
テレビでは「ばれないと思ったんですかねえ」と言ってましたが、
見ていた人間からすれば「とうぜん４０ｍオーバーランしたと報告するだろう」
という思い込みがあるわけで、
このような事故につながっていなかったら問題にならなかったかもしれません。
逆にいうと、世の中は「大事に至らなかったがゆえに不問となった虚偽や過失」で
あふれているのであろうと。
しかし、そうしたものの積み重ねが大事故を呼ぶのであるなら、
最初の時点で真実を告白する誠実さが必要でしょう。
たとえ、それが自分の不利益につながるとしても。

また「お兄さま」とか言ってる……

今クールのアニメはふたご姫オンリーと書いたわけですが、
日曜日に「エマ」を買ってみたら、
１巻１２９Ｐにおいて、
奥様に「（ウィリアムのことを）好きなの？」と問い掛けられたときにエマが見せた
照れ顔があまりにも萌えすぎたので、
試しにアニメのほうも観てみることにしました。

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こっちでも水橋かおりが「お兄さま」とか言ってるし！（笑）

そんな感じで、今クールは水橋が私にヒットした模様。
次のふたご姫では、アルテッサが重要な役割を果たすようなので楽しみにしています。

で、声の話は抜きにしても、ラブコメディとしてたいへん面白く見られます。
いや、身分違いの恋という要素を考えると、
コメディとばかりは言っていられないわけですが、
ウィリアムのキャラは明らかにラブコメ主人公でしょう（笑）。
というわけで、次回からも続けて観ます。