今年から山の日なる祝日が増え、大人の夏休みを増やす口実のような気もする、
日本人は公共の休みとなれば流石休みにし、又お盆の休みと連続で・・・・・
そんな中で釣りに出撃?と思い車を出すと思いっ切りの渋滞、あっさり諦め
近くに綺麗なサルビアが咲いていたので写真に収め、部屋でゆっくり音楽三昧?
最近少しはマシな写真が撮れるようになって来ました(自己満足ですがね・・・・)
筆者が再度オーディオに目覚めるきっかけになったのは、
オーディオインターフェース UR22を入手してMacからiTunesで簡単に(JAZZ、POP,からクラッシックまで)
iTunes導入で多くのソフトが入手でき、音楽愛好家としては実に重宝しています。
良い音が手軽に幅広く音楽を楽しめるのがのが幸いしたようです。
30数年前に自分がオーディオをしていた頃、毎日のように聞いたバッハの旋律が流れ始めた、
懐かしいのと自分の青春時代が走馬灯のように脳裏に浮かんでは消えた。
仕事の合間に音楽を聴く時間がかなり増えました。
特に良く聴くのはチェンバロの音色が好きで、今回ははpierre hantaï bachを聴きます。
「ある高貴なイギリス人のために書かれた」と呼ばれるイギリス組曲ですが、真実は従来バッハが用いていた
「ドイツ式」ではなく「イギリス式」(今日と同じヴァイオリン記号、
バス記号)であることが、伝承の真実性のようです。
Pierre Hantaï English Suite No.2 BWV807 ( 1 )
でもチェンバロの弦をひっかく瞬間の音、其れにより凄く澄んだ高音が欲しい・・・
抜けたような高音が??
数年ぶりにオーデイオの世界に戻ると 知らないメーカーがやたら増えましたが、
オーディオ機器は1980年代が一種のピーク時であったように思えます。
この趣味もかなり特殊で、昔からの名機があり 其れを超えるものが無いと商売にはなりにくいように思います。
筆者など機器は当初JAZZの世界から入った道なのですが、
いつの間にかジャンルはクラッシックを聴いてる状態です。
そこでヤフオクでLINNのパワーアンプ、KEFのスピーカーを購入して、
現在一応今は憧れのイギリスの音を楽しんでいます。
しかし最近RMEのオーディオインターフェースの良さを悪友から聴き、
彼はセミプロのギター奏者で 勿論彼の自宅ではRMEを使用しています。UR22と比べると違いは明らかです。
かなり素直な音で解像度が深く色付けも少なく、実に良いオーディオインターフェース良いなんです、
価格はアマゾンで調べますとかなり高額です¥150,000前後のようです。
そこで詳しく調べて見ますと・・・ DSPチップレベルで開発する技術力は定評があり、音楽制作現場はもちろん、
インターネット配信動画の制作現場でも数多く使用されています。
全製品には、 高いクロック精度で驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術
「Steady Clock?」が搭載されています。
この技術こそが、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現しています。
一般的にコンピュータ関連の製品というのは製品寿命が短く、長いものでも2、3年、
短いものだと1年以内に新製品が発表され、製品価値も下がっていくものです。
ところが、やはりヨーロッパの製品だからなのでしょうか、
RMEの製品は長寿命であるというのが大きな特徴だと思います。
たとえば、Firefaceシリーズとして最初にリリースされたFireWire接続のオーディオインターフェイス、
Fireface 800は2004年に発売された製品なのに、現在でも現行製品として人気がありますからね。
単に販売されているというだけでなく、中古市場で調べても15万円程度で流通されており、
価値が下がっていないのが分かります。
ビンテージのアナログシンセならともかく、 デジタル機器で価値が下がらないというのは珍しいケースではないでしょうか?
また数多くのメーカーが発売するオーディオインターフェイスの中で、もう一つ特徴的なのは、 そのユーザー層です。
プロを含むハイエンドのDTMユーザーが多いのは分かるとして、
DTMとは縁の薄いと思われる60歳前後の年配者が多いのです。
そう、再生する際の音質の良さからPCオーディオと呼ばれる分野において絶大な人気を誇っており、
国内ユーザーの半数近くがPCオーディオ用途なんだとか……。
本来レコーディング用に作られたオーディオインターフェイスが再生のみに使われているというのは、
ちょっともったいない気もしますが、耳の肥えた方々にも納得いく音だ、ということなんでしょうね。
もうひとつFirefaceの大きな特徴は、TotalMixというPCの画面で操作するミキシングコンソールを備えており、
まさに大型コンソールさながらな機能となっているのです。おそらく、
「スゴイ、カッコイイ」 と思う人と「わぁ、難しそう」と思う人に二分されるのではないかと思いますが、
使ってみると非常に自由度が高く、筆者も触らせて頂いたが少し慣れれば対応出来そうです。
「これがオーディオインターフェイスなの?」と感じるほど、いろいろなことができてしまいます。
USB 2.0:Fireface UCXは、WindowsとMac OS双方の環境下で
最高のパフォーマンスを得られるように最適化されています。
RME製の他のUSB 2.0(※)インターフェイスと同様に、
Fireface UCXには各OSのためにカスタマイズされた個別のファームウェアが採用され、
マルチ・チャンネルでの動作時においても超低レイテンシーを実現します。
でも接続はFireWireを使用が安定するそうです、又電源を直接つなぐと安定するようです。
※Fireface UCXはUSB 3.0端子でも動作します。 FireWire:完全に再設計されたFireWireコアにより、
Fireface UCXはRMEのUSBインターフェイスと同様のパフォーマンスと高い互換性を確立しています。
Fireface UCXは機器の内部にFireWire通信チップを一切使用せず、
FPGAにプログラムされたRME独自開発のオーディオ伝送テクノロジーで通信を行います。
この新しい技術は、かつて多くのメーカーを苦しめたAgere製のrev.6チップを搭載したコンピュータであっても、
安定した動作を保証します。 オーディオインターフェースにとって音質は最重要項目。
どれほど安定していても質が悪ければ全く使う気が起きないものです。
そもそもRMEインターフェースが今ほど人気モデルとなったのには単純に
「とにかく音質が素晴らしい」というものでした。
次元として全く特出した品質だったため、選定基準の比重が90%以上音質でお考えの方はまず間違いなく
RMEを選定されておられました。(残りはMOTU、Apogeeなど) そして、
その質というのは今なお進化し続けており「Fireface UFX」に至ってはRME独自開発の
「並列AD処理」が採用されたマイクプリを搭載し、極めてクリアかつS/N比の高い音質を実現。
プロミュージシャンの自宅スタジオや、著名ボカロPの作業部屋などに行くと、
よく見かけるドイツRMEのオーディオインターフェイス、Fireface。ちょっと高価ではあるけれど、
気になっているという人も少なくないと思います。そのポテンシャルの高い音質は、
パソコンを核として音楽を楽しむオーディオファンにも瞬く間に浸透し、
USB DACブランドとしてのRMEの地位を確かなものとしている。
以上のように音の入口が高い音質入口がを得られれば、今修理中のオールドタンノイ
TANNOY IIILZ in Cabinet(Chevening) との相乗効果で良い音質が得られるかも知れません。
ここは購入を検討する価値は有るようです 筆者には、かなりの高額、笑、やはり病気なんですかね?
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