10吋のタンノイ(IIILZ )で聴きたい音楽は何か?

釣好き、カメラ好き、音楽好きの、オーディオ好きのダメオヤジの金ちゃんです。

長年の夢?待望のシングル真空管「300B 」のサンバレーSV-501SE パワーアンプの導入をする。

2019年02月27日 | 真空管アンプ・オーディオ

以前秋葉原の某オーディオショップで試聴したSV-501SEのパワーアンプの音が何時までも、

気になっていた。

以前より特にTANNOY IIILZに相性が良く馴染み、いい音を聴いたことがあった事を記憶する、

LUXの管球式のプリメイン38Fの音もよいが、昔はMQ60等お世話になった、

皆さんが良いと言われるLUXトーンがどうも馴染めなく今も当時も、

メインアンプはテクニクス30AにつなぎLUXトーンを薄めて聴いたいたことがある、

LUXトーンは筆者の好みの音と少し違うようだ。

SV-501SEはトランスと共になんとなく300Bの剥き出しの少し無愛想な表情も嫌いでは無い、

以前よりTANNOYとは相性の良いと言われるSV-501SEの300Bの中古品を見つけた、

気に入った事にSV社でチェックしたリストがあり一応安心して使用できるそうである、

あまり長くは使って無いようなので早速購入した。

価格は少し予算オーバーでしたが、製品の条件は良さそうなので購入した。

待望のSV-501SEが本日到着した、届いたダンボール開封は楽しみでである。

SV-501アンプはSV-501iからSV-501SにSV-501SEと進化したようです。

余り期待はできないが、おまけにProCable製の電源ケーブルが付いていた。


音色の特徴は「球を替えると傾向は変わる可能性はあるが、全体に太めの音で繊細感は薄い。

と解説にはあるが、球の変化に敏に反応するタイプではない感じ。

高価な球をあてがっても費用対効果が現れにくいかもしれない。」と辛口の解説ある・・

確かに欠点は出力トランスが小さめなので周波数的な限界はある模様。

一般的の評価は大した事は無い、早速接続しチェックしながら試聴をしてみる。

真空管マニアでしたら最後にたどり着くアンプ、それがWEのトーキー用の91Bなのですが、

筆者としては代用品でも良いのでSV-91Bが欲しかったが、価格の折り合いが付きません。

又噂ではトラブルが多いと聞くが真意は不明だ。

でも今後最終的には是非一度は聴きたいパワーアンプになるであろう。

論評にSV-91Bの音は力強さが特徴、音が塊で前に出てくるのが特徴とある、

生々しい音質のようで本物WEの傾向が強い様である、

勿論SV-91Bパワーアンプで現行機種なので何時でも購入できるのですが、

但しWE300Bも含め考えると高額です。

色々調べて見ると、このアンプはWEの音に近い事が分かる、300Bの特徴である、

中域の厚みがしっかり出て、上も下もバランス良く響く特徴を良く掴んでいるようである。

とりあえず、これで念願の300Bの音が聴けると思ったが、

それは泥沼の入り口だったのかも知れない、

メイン真空管の交換より初段管6BM8(ECL82)の交換が効果があるとネットより情報を得る、

ネットや秋葉原の店舗で6BM8(ECL82)を探すが古い国産管はかなり高額値段がついている。

平均すると平均的にはペアー管で7〜9千円程で現行の支那、ロシア管より高額である。

希望は現在筆者の書斎で鳴っているAXIOM80 TANNOYを少ない費用で如何に透明度のあ

る綺麗な音で聴くには何をすればい良いのかの追求でが希望であるが、極める道が意外と厳しい。

でもSV-501SEに繋げ、火を灯し音が出た瞬間に苦笑する、

やはりTANNOYには定番の300Bだった今までの苦労はなんであったか?

これで取り敢えず300Bシングル真空管の音が聴ける、筆者に取ってはかなりの出費だが、

これで良い音楽が聴けるならこの程度の出費は止む得ないと思う、

比較的程度の良いSV-501SEを入手したと思う。

ただし思った音と比べ意外と明るく元気な音が聴こえ透明度も良く澄んだ音質が音の拡がり

流麗さを大事に醸し出して、ⅢLZとは相性は良さそうである。

考えるとこの300Bなる真空管の購入は、昔は実に高額でマニアの憧れでもあり

以前の筆者には導入は無理であったが現在は球はロシア、中華管ご安価で入手でき

貧困老人にも手が届く直熱真空管となった。

このアンプは販売前にメーカーによる点検は完了しているので安心して聴けるアンプのようです。

以前の筆者はこのようなアンプは敬遠気味でしたが、

むしろ素人が組み立てた物が丁寧な気がするような気がしてきた。

早速梱包を解き接続部分を丁寧にアルコールで清掃し、綿棒に接点復活剤を塗布して接続をする、

火屋の温まる30分ほど放置して音出しをする、何時もこそ瞬間の興奮がたまらない。

但し欠点は真空管の発熱が高温で、触れば火傷するくらい熱くなるので取扱い注意である。

SV-501SE詳細は下記のように記されている

初段管はelectro harmonix/6BM8(ECL82)使用 electro harmonix/300B使用 

出力8W+8W 周波数特性8Hz~30KHz ダブル巻線チョーク ドライバー左右別源 

遅延回路内蔵定電圧DC点火 W180×D430×H220mm 11.5kgとかなりの重量はある、

当初の真空管の詳細写真である、

現在は真空管はすべて交換してリニューアルを行った写真です。

メインの真空管はPSVANE 貴族之声 300Bを使用プリ管は国産の松下製を使っている。

300Bの火屋はSUNVALLEYelectro harmonix 300B同等品)明記の物が付いている。

今後余裕が出れば300Bの球転がしも良いですね(笑)さて、

今度はSV-501SEの初段管(ECL82)の試聴も楽しみである。

勿論300Bの交換で音質は変わるが初段管の変更でも違うと聞く、現在付属する管は

ELECTRO-HARMONIXの6BM8(ECL82)が付いていますが

将来は筆者の好きな独SIEMENSは是非入手したいものです。

このアンプを使用しているユーザーの間でこのTELEFUNKENとの相性が良いとの噂もあり、

機会があればTELEFUNKENも手に入れたいと考える。

勿論現在は6BM8(ECL82)も8種類程の初段管を入手してが、

我が家で聴くかぎりでは松下管が一番上手く鳴った、

高音から弦の低域の音まで十分感動する音が聴けるようになった。

それと今回のSV-501SEのプロケーブル製インレット電源コードが付属していたのは有り難い。

電源によっても音の差は違いなるべく良筆なコードで繋げたい。

現在筆者もプロケーブルの製品は使うが正直評価は一般品を使うより幾分マシな感じと評価する。

早速視聴と相成るが、出てきた音を聴き、思わず苦笑する、実に塩梅が良いの一言です。

やはり解っていながらやっと入手したのが遅すぎの感がある、SV-501SEを楽しむことができるようです!

筆者所有のAXIOM80 TANNOYを鳴らすのはこのアンプが一番のようだ定評のあることが解る

今までの音と違いは音の奥行き楽器一つ一つのクリヤー差の違い、特に音声は頗る良い。

一番肝心なことは音に立体感が出て、音楽が部屋に響き渡る感覚があり、

コンサート会場の気分が湧く・・トランジスターでは決して味わえない世界である。

カメラ・レンズに例えれば解像度の良いレンズに替え見たい所に焦点を合わせた様な感じだ。

最近話題のCDの劣化問題、生産当時から問題提議されてきた劣化問題、

内容を見るとコレクションしているCDを取り出してみてビックリ。

なんとCDが酸化して白濁していたという。生産から30年経過しているとはいえ、

保管環境には気を配っていたという。

50年前のレコードがなんともなくて、CDが駄目!? ショック」見切り発車での販売の落とし穴、

聞けなくなったCDが今後多くなるであろう。その点はレコード盤のが対応年数は遥かに長い、

今後はデーターでの保存が良いのかも知れない。

現在HDは安価で2T(テラ)ほどあれば十分保存できるので筆者はデーター保存している。

それと以前から一度読みたかった本をAmazonから仕入れた。五味氏の本に掲載される、

北鎌倉の「S氏」こと「編集者齋藤十一」この本は、日ごろから「21世紀は見たくない」と言って

いたとおりに20世紀をあと3日余して急逝する、あるいは、

墓石は自宅で使っていた漬物石で、と遺言する、というのも、いかにもこの人「らしい」

内容かもしれない。内容は兎も角、愛聴レコード盤100枚

の内容があり、興味を注ぐ。

興味深く項目を見ると、バッハとモーツアルトが圧倒的に多い内容でした。

それもグレングールドとベームが多い。

音楽ファンとして、ごくまっとうなものであったことが分かります。

齋藤十一氏とは、あの五味康祐氏の著作にたびたび登場した北鎌倉の「S氏」です。

又決してオーディオマニアではなく、レコードを聴く「装置」は1964年来、

亡くなるまでずっとデッカ・デコラだったようです。

毎月多く海外からレコードを購入されたとが、

その中の厳選された此処に知るされた100枚だそうです。

またデッカのカートリッジは是非一度は聴きたいカートリッジでもあり、

最新のものも販売されているようですが、非常に高額です。

それと最近気がついたのですが、筆者がオーディオ機器をなぜ取替るのかが解った、

それは筆者が描く音が聴きいからなんですネ!

簡単に言えば求める音は竹針聴く蓄音機の音だったのかも知れない?

それらを聴く装置も最も当時一般の人には到底望めない装置であった事ではあるが・・。

そんな「S氏」の本を読みながら到着したSV-501SEの梱包を解きながらセットして

スイッチを点灯し火屋の温まるの待ち音出しをする。

まずは最初に聴きたかったのは最新盤のボブ・ファン・アスペレンのチェンバロを聴く。

まず第一に今までの音質と違う、いかにも自然な響きがする、これが300Bの音なのか?

確かにチェンバロと言う楽器は弦を爪弾く事で音を出す楽器だと言うことが解りやすい

音が此のSV-501SEのアンプ使用で今まで以上に理解出来る音に聴こえる・・・

アスペレンの新譜は待望のJ.S.バッハ!謎多き大作「フーガの技法」!

レオンハルトの高弟であり、現在のオランダを代表する世界的チェンバリスト、

ボブ・ファン・アスペレン。

近年はルイ・クープランやフローベルガーの作品の発掘、録音に積極的に取り組んできた

巨匠アスペレンが、久々となるバッハ、しかも謎多き大作「フーガの技法」をレコーディング!

アスペレンはこの「フーガの技法」の録音に、ドイツのニーダーザクセン州、ヴェーナーにある

オルガネウムのコレクションの1つ、

17世紀ドイツの名工クリスティアン・ゼルが1741年に製作したチェンバロを使用。

バッハの存命当時、また比較的作曲時期に近い年に製作された楽器を通じて、

アスペレンが「フーガの技法」の真髄に迫ります。また、

2つの鏡像フーガでは、アスペレンの弟子であるドイツのチェンバリスト、

ベルンハルト・クラップロットが第2チェンバロの担当。

師弟共演で「フーガの技法」を締めくくります。 

1740年代前半に作曲が開始され、

J.S.バッハ最晩年となる1740年代後半に作曲と並行して出版が準備されたが、

その途中で作曲者自身の視力が急激に低下してしまい、

「コントラプンクトゥス143つの主題による4声のフーガ」が未完成の段階で作曲が

中断されてしまった。

何人かの音楽学者によって「最初の12曲が1742年にチェンバロ独奏を想定して作曲された」

ことが判明しているが、残りのフーガを書き始めた経緯は今もなお不明である。

曲集はバッハの死後、未完成のまま出版された。

様々な様式・技法による14曲のフーガと4曲のカノンが現行の多くの版に収録されている。

彼は卓越した対立法の技術を駆使し、単純な主題を入念に組み合わせることによって

究極の構築性を具現化した。

「フーガの技法」という作品は、作品固有の緊密な構築性と内在する創造性によって、

クラシック音楽の最高傑作の1つに数えられているのであろう

『フーガの技法』の初版は、

バッハの時代に一般的に使用された鍵盤楽器で演奏できるように作曲されていながら、

オープンスコアで書かれており、しかも楽器指定がなされていない。

これは当時の対位法的鍵盤作品にしばしば見られる形態であり、

鍵盤以外の楽器で演奏されても良い旨を明言している作曲家もいた。

また逆に協奏曲などを鍵盤用に編曲して演奏することもしばしばあった。

こうしたことからバッハは、鍵盤独奏で演奏可能な『フーガの技法』について、

いくつかの楽器の組み合わせによる演奏を容認していた可能性がある活発に走り出す

新主題とコラールの定旋律のように入ってくる基本主題がそれぞれ12度移調して

上になったり下になったり、文字どおりの追いかけっこ、プログレッシヴロックかと錯覚する

ほど聴いているほうまで気分が乗ってじつに爽快である、(フーガの語源は「遁走、逃げること」)

事かもしれない。ブラボー!

追信、後日真空管等検討した現在6ヶ月になりメインは

PSVANE 300B Hifi に交換し初段管6BM8(ECL82)については可也のMT管を試聴するが

今回のシステムには松下製の6BM8管の相性が良く、心地良く響くようになった。

そこでRCAケーブル、スピーカーケーブルも各メーカーを聴き比べ現在に至る、

詳しくは筆者のブログがあります。

随分古臭いが筆者の最近良く聴く、アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)NBC交響楽団の演奏、

ヘルマン・シェルヘン(指揮)イングリッシュ・バロック・オーケストラ/ヘンデル:合奏協奏曲集等

は実に心地よい演奏が聴ける

アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)が一度ブログでも紹介したい指揮者である。

最新の情報ではPSVANEはリニューアルした300Bを発表しているそうです。

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