機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

令和最初の年末

2019-12-31 19:24:12 | お知らせ・挨拶
今年も何かとサボり気味な1年になりました。


こんなブログですが、来てくださった皆様には、感謝・感謝です。


ありがとうございました



令和になりましたが、これと言ってなんの変化もなく、

淡々と一日一日が過ぎていったような気がします。


しかも、あっという間に・・・



何事もなかったことがいいことだったのかもしれませんね


今年もあと数時間となりました。

よい年をお迎えください。
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キリンチャレンジカップ2019 U-22ジャマイカ戦

2019-12-29 20:07:49 | サッカー
五輪を控えてのU-22の強化試合です。

立ち上がりから積極的に攻めていきます。

前からも、どんどんプレスをかけます。


前半5分、中山がFKから直接ゴールを狙い先制点を入れます。

先制点を入れたことで少し余裕ができたように見えました。

攻守の切り替えも早く、追加点が入りそうな感じです。


前半16分、松本のクロスをファーサイドで旗手が落ち着いて

抑えたボレーで合わせ追加点が入ります。


前半17分には前田が、前半19分には旗手が追加点を入れ、早くも4-0。


前半28分、安部がPKを誘い、自らPKで追加点を入れます。

コースは読まれていましたが、運よくゴールに転がりました。


前半を5-0で折り返します。


後半も日本が主導権を握り、試合が進んでいきます。

後半6分、安部がファウルを受けFKを獲ると、

東が蹴ったボールは、そのままゴールへ入り6点目。


後半12分には、3人を一度に交代させ、いろんなパターンを試していきます。


後半37分、鈴木がパスを受けた鈴木が左サイドを駆け上がる瀬古へパスを出します。

瀬古がゴール前へグラウンダーのクロスを入れると、一美が反応して冷静に流し込んで7点目。



後半43分、受けた右の深い位置から岩崎が早いクロスを入れると、

三笘が右足で合わせ8点目。


アディショナルタイムに入っても、日本はゴールを狙っていきます。


後半50分、右から仕掛けていった岩崎がPKを誘います。

岩崎が自身でPKを冷静にゴールに決め9得点目。

ここでタイムアップ。


9-0の大差で勝利しました。

後半もゴールラッシュでしたが、

もっと得点できたような場面もあったようにも思いました。

大量得点も良かったですが、無失点に終わったこともよかったと思います。

とりあえず、よい締めが出来て良かったですね
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2019全日本フィギュア選手権

2019-12-23 21:10:51 | スポーツ
今年の全日本は見どころぎっしりでしたね。

まずは順位から振り返ろうと思います。

女子

1位:紀平梨花

2位:樋口新葉

3位:川畑和愛(Jr.)


男子

1位:宇野昌磨

2位:羽生結弦

3位:鍵山優真(Jr.)


女子は順当に紀平梨花ちゃんが優勝しました。

4サルコウを回避して、『質』に重点を置いたのが成功しました。


男子は、5週間で3連戦という過密日程で疲労がたまっていた羽生くんは

見るからに体が重そうで、ジャンプに精彩を欠き、優勝を逃します。


一方、昌磨くんは臨時コーチにステファン・ランビエールを迎え、

本来の良さを取り戻しつつあります。


それは演技に入る時の表情にも表れていたと思います。

羽生くんは珍しく緊張した面持ちだったのに対し、

昌磨くんは、リラックスした柔らかい表情でした。

これが今回の勝負の分かれ目だったように思います。


男女とも3位には、ジュニアの選手が入りました。

ジュニアのレベルがかなり上がってきているなぁと実感させられます。

特に男子では、今回は5位になりましたが、

ジュニアGPファイナルで優勝した佐藤駿くんもいます。

1歳差の2人ですが、

かつての高橋大輔くんと織田信成くんを見ている様で

今後が楽しみですね。


その高橋大輔くんはシングル競技を引退し、アイスダンスに転向します。

今大会がシングル最後の演技になります。

ジャンプには精彩を欠きましたが、ステップは健在で、

改めて見ごたえのあるステップだなぁと思いました。

キス&クライでは会場中から、大ちゃんコールが湧きあがりました。

高橋くんからは、長年支えてくれた長光コーチへ感謝の花束が贈られました。

また一つ、大きな転換期が来たような気がします。

寂しくもあり、楽しみでもあり・・・。
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東アジアE-1サッカー選手権2019 韓国戦

2019-12-20 21:51:24 | サッカー
前日、E-1を制したなでしこに続きたいところですが、

序盤から、韓国に押し込まれる場面が続きます。

なかなか流れを変えることができず、

韓国のペースで試合が進んでいきます。


前半28分、ついに韓国に先制点を与えてしまいます。

人数も足りていたし、しっかりマークに付けれていれば

防げた失点だったかもと思えてしまいます。


時折、日本もチャンスを作りますが、得点には至らず、

0-1で前半を折り返します。


後半、入った相馬が積極的に仕掛けていきます。

前半よりも少し日本にもチャンスを作る時間が出来ているように思います。


韓国も前半程プレッシャーを掛けてこなくなりました。

ただ、無理に攻めてこなくなっただけで、

チャンスがあれば、カウンターを仕掛けてきます。

日本が前に前に行ったところの裏を狙われ、ピンチになる場面もあります。


チャンスは作るものの、決定力に欠け得点は入りません。

日本が攻めあぐねているうちに、韓国は守りを固めてきて、

さらに得点が入りにくくなってしまいます。


結果、0-1で敗北。

優勝を逃してしまいました。

若手中心で頑張ったのですが残念です。

これもいい経験ということにしておきましょう。
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東アジアE-1サッカー選手権2019 香港戦

2019-12-14 23:21:37 | サッカー
立ち上がりから、日本が主導権を握ります。


相馬勇紀のファウルによる香港のセットプレーから危ない場面もありましたが、

前半8分、初代表の菅大輝がボレーで先制点を入れました。


前半14分、左CKから田川がヘッドで合わせて追加点を入れます。


前半26分、小川航基がペナルティアークの辺りから

落ち着いてシュートを打ち、3点目が入ります。


前半46分、相馬が右サイドからクロスを送り、小川がコースを変え、菅が合わせますが、

田川に当たり、小川が落ち着いて流し込み、4点目を入れます。


前半を4-0で折り返します。


後半も日本が主導権を握って試合を進めます。


後半13分、大島のクロスに小川が反応して頭で押し込みハットトリック。


徐々に慣れてきた香港もカウンターで反撃に出ますが、

落ち着いて対応出来たり、相手の決定力に欠けたりでピンチを防ぎます。


中国戦と大幅に変えたメンバーでしたが、

5-0の圧勝でした。

内容も悪くなかったように思います。

いい感じで2連勝
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