今日の注目は、やっぱりベンチ入りしている久保建英でしょうね。
前半は、WBに入っている伊東純也が何回かチャンスを作ります。
永井も個人技でチャンスを作ります。
前半19分、永井のゴールで先制点を上げます。
永井のスピードを上手く使った冨安のパスと
それを受けた永井が相手DFを上手く切り返し、
落ち着いてゴールに蹴り込んだいいゴールでした。
前半41分、畠中から長いパスに反応した原口が滑り込みながら折り返すと、
走り込んだ永井がダイレクトで合わせてゴールに蹴り込み、追加点を上げます。
これも永井らしいゴールでしたね。
前半は、2-0 で折り返します。
後半も日本が主導権を握って試合を進めますが、
エルサルバドルに攻め込まれる場面も多くなってきます。
前半活躍した永井が右肩の負傷で後半14分に交代。
いい感じだったので、負傷交代はもったいないですね。
後半22分、南野に代わり、ついに久保が入ります。
歓声のすごさに期待の大きさがうかがえます
代表デビューとは思えないほど、
落ち着いて周りをしっかり見てプレーしている様な気がします。
後半は、どちらも得点を奪えず、2-0で日本の勝利。
ポイチが監督をしていて、21世紀生まれの選手が出場しているなんて、
何だか自分のトシを感じさせられます
そのうち代表監督が自分より若いなんてことになるんでしょうね