機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

苺月

2019-06-18 20:31:21 | 
昨夜の月を



『ストロベリームーン』

というらしいです


苺のなる季節の満月ということで

アメリカでそう呼ばれるらしいです


なかなか風流ですね

キリンチャレンジカップ2019 エルサルバドル戦

2019-06-09 20:56:06 | サッカー
今日の注目は、やっぱりベンチ入りしている久保建英でしょうね。


前半は、WBに入っている伊東純也が何回かチャンスを作ります。

永井も個人技でチャンスを作ります。


前半19分、永井のゴールで先制点を上げます。

永井のスピードを上手く使った冨安のパスと

それを受けた永井が相手DFを上手く切り返し、

落ち着いてゴールに蹴り込んだいいゴールでした。


前半41分、畠中から長いパスに反応した原口が滑り込みながら折り返すと、

走り込んだ永井がダイレクトで合わせてゴールに蹴り込み、追加点を上げます。

これも永井らしいゴールでしたね。


前半は、2-0 で折り返します。


後半も日本が主導権を握って試合を進めますが、

エルサルバドルに攻め込まれる場面も多くなってきます。


前半活躍した永井が右肩の負傷で後半14分に交代。

いい感じだったので、負傷交代はもったいないですね。


後半22分、南野に代わり、ついに久保が入ります。

歓声のすごさに期待の大きさがうかがえます

代表デビューとは思えないほど、

落ち着いて周りをしっかり見てプレーしている様な気がします。


後半は、どちらも得点を奪えず、2-0で日本の勝利。


ポイチが監督をしていて、21世紀生まれの選手が出場しているなんて、

何だか自分のトシを感じさせられます

そのうち代表監督が自分より若いなんてことになるんでしょうね

キリンチャレンジカップ2019 トリニダード・トバゴ戦

2019-06-06 20:15:32 | サッカー
今回は、珍しく3バックの採用でした。


前半は、サイドからの攻撃から何度かチャンスを作れていたように思います。

堂安、大迫、中島に惜しいシュートもありました。

前半42分の中島のFKはいいコースに行ったとは思いますが、

相手GKに阻まれます。

チャンスは作れるのにゴールには至らず、

前半は、0-0で折り返します。


後半も主導権を握り、攻撃を仕掛けていきますが、

相手GKの好セーブにさんざん拒まれています。


徐々に相手に疲れが見え始めますが、

そのせいか前半よりも守備が硬くなったように思えるゴールを

なかなかこじ開けられません。


チャンスは作れるのに得点を入れることができず、

0-0での引き分けに、なんとなくモヤモヤが残ります。


ただ、3バックのシステムは、もっと詰めていけば

今後のオプションとして有効に活用できるんじゃないかと思います。