機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

NOと言えない腹黒人間

2018-10-28 21:22:16 | Weblog
今、話題らしい『ディグラム診断』とやらをやってみました。

U型Ⅲらしいです。


CP 厳しさ(支配性)

NP 優しさ(寛容性)

A 論理性(合理性)

FC 自由度(奔放性)

AC 協調性(順応性)


の5つを順に横に並べた状態で、

A、FCが同程度に低く、

CP、NP、ACが相対的に高い波形( ̄\_/こんな形)だそうです。


一言でいうと

『ストレス抱えたマリア様!NOと言えない腹黒人間』らしいです


キリンチャレンジカップ2018 ウルグアイ戦

2018-10-17 20:36:22 | サッカー
立ち上がりから強豪ウルグアイ相手に

積極的に攻撃にでます。


前半10分、中島からのパスを受けた南野は反転してDFをかわし、

DFを引きつけながら落ち着いてシュートを打ちます。

ボールはGKの足に当たりますが、ゴールに吸い込まれていきます。


前半28分、右サイドからのFKを

中央に空いたスペースでフリーになったペレイロに

冷静に流し込まれ同点に追いつかれてしまいます。


前半36分、中島が放ったミドルシュートはGKのセーブに阻まれますが、

ゴールエリアにこぼれたボールに反応した大迫が、

角度のない位置からGKの股を抜くシュートを決めます。


このまま、前半を2-1で折り返します。


後半にはいると、ウルグアイが猛攻を仕掛けてきます。

我慢の時間が続き、何とかしのぎますが、

後半12分にバックパスを奪われ失点してしまいます。


日本は、直後の後半14分、堂安がパスカットから酒井とワンツーで抜け出し、

シュートコースを作ると落ち着いて追加点を入れます。


今日は失点してもズルズルといかず、

すぐに反撃に出ることができる勢いがあります。


後半21分にも、堂安がペナルティーエリア手前からシュート。

これは残念ながらGKに弾かれますが、

バウンドしたボールに南野が反応して、さらに追加点を入れます。


後半30分、ウルグアイに1点を返されますが、

日本は残り時間を無理に攻撃に出ず、そのまま4-3で勝利します。


全員が楽しそうに生き生きとプレーしていたように思います。

失点はあったものの、それ以上に得点を入れられたことが、

その結果だと思います。

堂安のゴール後、松木さんもおっしゃっていましたが、

わくわくする試合でしたね。

キリンチャレンジカップ2018 パナマ戦

2018-10-14 19:13:33 | サッカー
大迫、柴崎、原口などロシアW杯に出場した選手と、

堂安などの若い選手や新しく呼ばれた選手と、

どのような融合が見られるのかが見所ですね。


日本は、立ち上がりから積極的にゴールへ迫ります。

「あ~~~、そこはシュートでしょ

という場面がありましたが、

前半42分、南野が待望の先制点を入れます。

青山からのいいパスが南野に通りましたね。

南野も落ち着いてゴールに蹴り込んだと思います。


この後も動きが良くなりチャンスは作れますが、追加点を奪えず、

1-0で試合を折り返します。



後半は、パナマに押し込まれる場面が目立ったように思います。


後半20分、原口のパスを中央で伊東がワンタッチで南野にパスをだします。

南野のシュートはGKに阻まれますが、こぼれ球に伊東が反応してシュート。

DFに一度はブロックされますが、伊東が再度押し込んで追加点を入れます。


追加点を入れ、流れはよくなります。


後半40分、原口がドリブルでペナルティエリア手前の中央に切り込んで

川又にパスを出します。

川又は相手DFに止められそうになり、もつれながらもゴールを狙います。

こぼれ球はゴールに転がり込み、追加点を挙げます。


何とか失点を0に抑え、3-0で勝利しました。

冨安は代表デビューでしたが、落ち着いたプレーを見せてくれていたと思います。