機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

今年も終わり

2012-12-31 20:19:25 | お知らせ・挨拶
高校サッカー選手権が開幕しました。


愛知県代表の東邦が早くも1回戦に登場しました。


宮崎県代表の鵬翔と接戦の末、PK戦で敗れてしまいました


残念・・・




そんなこんなで今年も終わります。


皆さんには、どんな1年だったでしょうか?



今年も1年間、お付き合いくださりありがとうございました


良い年をお迎えくださいませ

全日本フィギュア 女子

2012-12-25 18:30:56 | スポーツ
男子に続き、女子もハイレベルな戦いになりました


真央ちゃんは、やっと長いトンネルの出口が見えてきたようですね。


SPでもFSでも1位で、しっかりと優勝を手にしました。



SPで出遅れた佳菜子ちゃんも、FSでしっかりと挽回して

2位につけました。



そして3位にはジュニアからの宮原知子ちゃんが入ってきましたね。

お姉さんたちにも負けないいい演技を見せてくれました。



SP首位だった鈴木明子ちゃん。

初制覇がかかって、すこし固くなってしまったのか、

FSではミスが続いてしまって、残念でしたね。



さてさて、世界フィギュアへの切符ですが

女子は、真央ちゃん、佳菜子ちゃん、明子ちゃんに決まりました。



男子同様、女子もジュニア勢が伸びてきましたね。


世界ジュニア選手権には

男子が、田中刑事くん、日野龍樹くん

女子が、宮原知子ちゃん、本郷理華ちゃん

が出場します。


ジュニアも世界選手権が楽しみです


今回、新人賞には、本田太一くんと本郷理華ちゃんが選ばれました

これで、『本田太一』として十分アピールできますね

全日本フィギュア 男子

2012-12-23 20:43:04 | スポーツ
今年の男子は、特にレベルが高いですね。

グランプリシリーズ優勝者が5人も・・・


結果は、

高橋くんがFSでほぼ完璧な演技で192.36点という高得点を出し、

総合280.40点という高得点で暫定1位になりましたが、

羽生くんが187.55点でFS2位につき、

SPの貯金にも助けられて総合285.23点で逃げ切って

初優勝を飾りました



今回は、ジュニアの選手もレベルが上がっていますね。

全日本ジュニアで

1位の日野龍樹くん

2位の宇野昌麿くん

3位の田中刑事くん

もシニアの選手を脅かす成長を見せてくれています


ジュニアからの出場で、14位に入った本田太一くんは、

『家政婦のミタ』で人気者になった本田望結ちゃんのお兄ちゃん。

「『望結ちゃんのお兄ちゃん。真凛(まりん)ちゃんのお兄ちゃん』ではなく、

『本田太一くん』として認識してもらえるように頑張る」と言っていましたが、

シニアの大会で14位なら、堂々としたものだと思います


この結果、世界フィギュアには、

羽生くん、高橋くん、無良くんの出場が決まりました。

世界でも頑張ってほしいですね

クラブW杯 決勝

2012-12-18 19:21:32 | サッカー
録画していたクラブW杯をやっと観ることが出来ました。

決勝戦

チェルシー  コリンチャンス


立ち上がりは、一進一退という感じに見えましたが、

徐々にチェルシーがリズムを掴んできたように思いました。


ただ、コリンチャンスのゴールを脅かすまでは

いかなかったようにも思います。


こういう展開だと、

後半にガラッと形勢逆転するパターンが多いような気がします。


実際に、後半はコリンチャンスが主導権を握っていたように見えました


後半24分、ゴール前で面白いようにパスがつながり、

コリンチャンスが先制ゴールをあげます。


この1点を守り切ったコリンチャンスが優勝しました



サッカーはチーム競技ですから、

同じメンバーで練習や試合をする時間が長い分、

代表チームよりもより細かな連動が見られるのも

クラブチームの面白さでもあります。

それこそ『阿吽の呼吸』っていうやつですね


こういう点では、クラブW杯の方が、W杯よりも面白いかもしれませんね

クラブW杯 5位決定戦

2012-12-12 22:23:22 | サッカー
残念ながら、アルアハリに敗れたサンフレッチェ広島。

ほぼ互角な戦いに感じましたが、

『どれだけチャンスをモノにできるか?』が

勝敗の決め手になったように思います

開始早々に西川周作が負傷退場してしまったのも残念



そんな広島の5位決定戦は、蔚山現代(韓国)との対決になりました。


5位決定戦とはいえ、面白そうなカードなのに・・・。


映像を見てもスタンドは、ガラガラ


平日の午後だから、仕方ないのかもしれませんが・・・



さてさて、試合の方は・・・


フィジカルはやっぱり蔚山の方が強いのかなと思いましたが、

チーム力では広島の方が上な気がしました。


オウンゴールで先制を許したものの、徐々にパスも繋がり、

前半35分に寿人のヘディングシュートのこぼれ球を

山岸が押し込み同点に追い付きます。


後半11分には、山岸からのクロスを寿人が合わせて(?)逆転します

今回のゴールパフォーマンスは、『四股を踏んで押し出し』

ゴールパフォーマンスは『広島名物』ですよね

毎回、楽しみです


後半27分にも寿人がゴールを決め、3-1。


終了間際、蔚山に得点を許しますが、

3-2で勝利し、5位を確保しました


来年は、アジア王者にならないと大会には出られないので、

アジア王者の蔚山に勝ったことで、手応えを感じられたんじゃないでしょうか。