東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ

日本代表　　Jリーグ選抜TEAM　AS　ONE



先制は、前半15分ヤットのFKが直接ゴールに・・・


『このゴールを被災された方々に捧げます』

と言っているかのように

全員で右腕に巻いた喪章を天に掲げました。



前半19分、本田岡崎のホットラインから

日本代表に2点目が入ります




後半37分、闘莉王が競り勝ったボールをカズが決めて


Jリーグ選抜が1点を返します。

もちろん、カズダンス付き



結果は、２－１で、日本代表が勝ちました。



『Jリーグ選抜TEAM　AS　ONE』のユニの

背番号の上の名前表記が


大久保嘉人、佐藤寿人、中村憲剛、中村俊輔、関口訓充などは

YOSHITO、HISATO、KENGO、SHUNSUKE、KUNI


カズはKAZU


中澤はBOMBER


になってましたね



がんばろうニッポン

ミカエル 見返る 振り返る

先日、買い物に出かけたついでに


とろ生ドーナツでお馴染みの『LOVE SWEETS ANTIQUE』に


久しぶりに寄ってみました。



初めて見るドーナツだな・・・と。


『ミカエル』という名のドーナツです。



何種類かあって、迷ったあげく


カスタード、あずき、生キャラメルの3種類を購入しました。



（左から・・・生キャラメル、あずき、カスタード）


中にクリームが入っていて、


ちょっとしっとりモチっとした食感で美味しかったです



ちなみに、あずきが一番好みでした



今度は、抹茶とかぼちゃを買ってみようと思います

デーゲームじゃダメなの？

ライブやイベントの殆んどが中止されています。

確かにたくさんのライトや音響装置で大量の電力を使うので、

計画停電を行っている首都圏などで開催するのは無理でしょう。



そんな中、星野監督曰く『球界の背広組』は、

選手会の反対を押し切って、

首都圏内でナイターをしようとしていました。

『野球人は野球をすることでみんなを元気づける』

という趣旨は賛成です。


でも・・・


ただでさえ、計画停電をしているのに、

なぜ首都圏でナイターなのでしょう？

東京ドームでのナイター1試合で約4000世帯分の電力を使用するとのこと。

逆に考えればナイターを行うことによって

約4000世帯の人たちが暗闇で過ごすことを強いられるんですよ。


当然、文部科学省から待ったがかかりました。

『球界の背広組』にとっては、予想外だったのでしょうか？

こんなことは、誰にでも予測できたことだけど・・・。


それとも、分かっていてこんな日程を立てていたとしたら・・・？

非常識とか不謹慎とか以前の問題としか言いようがない・・・。

マスコミの役割

テレビでは、毎日、各局で同じような映像を繰り返し流していたり

原発の状況を詳しく説明していたりします。


こんな非常事態の時なので

各局で担当情報を分けて報道してくれればいいのにと

思うのですが・・・。


たとえば・・・

A局は、安否確認情報

B局は、生活情報（炊き出しや無料公衆電話の設置場所や時間など）

C局は、復旧情報（電気・ガス・電話・水道など）

D局は、被害状況（今回なら、原発の状態など）


という具合に分けて1日中、流していたら

それぞれが知りたい情報によってチャンネルを合わせればいいので

効率もいいように思うのに・・・。



現地からの中継もあるのですが、

現地の今の状況をレポートするだけのように見えます。


それなら、避難場所から中継して時間の許す限り

希望者が順番にテレビを通じて

『○○に避難しています。みんな元気です』って

一言ずつでも言えるようにすればいいのに・・・。

その人を心配している人達は

安否確認できて電話をかけなくて済むから

回線の混雑も緩和ができると思うのだけど・・・。


顔が出るから名前は言わなくてもいいし、

名前は知らないけど顔見知りっていう人でも

安否確認できるから口コミでも伝わると思うし・・・。


なんだかそういうところ

融通がきかないなぁと感じてしまいます。

どうなるんだろう・・・？

昨日の地震から一夜明けて、


被害の大きさにビックリしました。



地震があった時、


仕事中で動いていたので気づきませんでいた。


休憩中でテレビを見ていた社員さんから


話を聞いた時も

「最近、地震多いね～」。


・・・そんな程度でした。



仕事が終わって、気になったので情報を得ようとすると

『津波警報』が発令されているじゃないですか。


しかも、ウチの近所の公民館が避難所として開放されている・・・と。


結局、わが家は何の被害もなく無事でしたが、

今なお、余震の恐怖にさらされている方々を思うと

一日も早く安心して暮らせる日が来ることを祈らずには居られません。


テレビを見ていたら、

援助の為に海外からの救助隊が来日したことをやっていました。

こうして外国から援助の手が差し伸べてもらえるって嬉しいですね。

今まで『日本から』の援助の映像はよく見ましたが

日本が援助に行った国や地域の人達は

こんな気持ちだったんでしょうね。




亡くなられた方々のご冥福を祈り、

被災された方々にお見舞い申し上げます。